卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2017年「DeOB会 第2回夏期ゴルフ合宿」開催!

2017年08月01日 06時49分10秒 | ゴルフ

 2017年「DeOB会 第2回夏期ゴルフ合宿」開催!

 

 

今年の合宿は、3回目の訪問になる「那須国際カントリークラブ」です。

東急グループのゴルフ場で、猿島カントリークラブに「会員登録」していた関係で、4年前の2013年に初めて訪れました。管理が行き届いて、変化のあるフェアウェーやグリーン、清潔で一寸リゾート気分を味わえるクラブハウス、スタッフの対応も……等々に、好い感じを受けました。とりわけ、ロッジ宿泊時の、アルコール・つまみなど一切の持ち込みフリーが、我々酔友仲間には、大好評です。夕食の「すき焼き」も、A5ランクを思わせる柔らかいお肉が、提供されました。

ゴルフ場フロントからロッジまで、徒歩2~3分、風呂上りの火照った身体も、湯冷めする間もありません。買い出しは、車で5、6分の一軒茶屋のコンビニです。プレーで疲れ切り、温かい湯に浸かった後に、遠出は気乗りがしません。丁度良い、距離と場所にすべて揃っている状況です。

 

今年の参加者は、4名と低調でした。やはり、平日とは言え、都心から200km弱、2時間半、高速料金・片道5000円。一泊二日1プレー・3食付き・19000円は、結構な負担になります。

4年前に、私は同じような経験をしましたが、今年も、MT氏とNN氏が遭遇!……してしまいました。遠距離ゴルフの宿命的リスクです。

平成29年7月28日(金)、東北自動車道・羽生市付近、大型トラックを含む4台の事故、お二人は渋滞に巻き込まれて、ゴルフ場到着は11時過ぎ。疲れ切った様子のお二人、プレーは、昼食後に18Hのスループレーと変更になりました。

 

 

(2017年 DeOB会夏合宿「那須国際CC」参加者は4名)

 

 

当日は、関東一円で、厚く垂れ下がった雲の曇天、所により一部にわか雨も予想されましたが、那須は灼熱の太陽も影を潜め、下界の暑さも感じさせない、ゴルフ日和でした。

滅多にないスループレーでしたが、微妙なアンジュレーションのグリーンに翻弄され、実に楽しいゴルフでした。上ってみれば、いつものスコアー、晩の反省会も、酔いが回るほどに盛り上がり、気付いてみれば10時を回っていました。

 

 

(OUT No.4のティーグラウンド MT氏)

 

 

今回、Aは車で行きませんでした。先の2013年に事故渋滞を経験、3時間以上もかかって、ヤキモキしながら運転した記憶が、トラウマとなってしまいましたので、往路を新幹線とゴルフ場のシャトルバス、復路は、ゴルフ場の門前バス停まで配車される、王子駅行き高速バスに乗車しました。案外、今回の交通機関利用の方が、安く・ノンビリできることを実感しました。


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