2020年「A&Kの菜園日記」ゴボウの収穫
9月14日、総裁選の投開票が行われ、菅義偉(すがよしひで)官房長官(71歳)が、国会議員票と地方票の約7割を獲得し、岸田文雄氏(63歳)と石破茂氏(63歳)に圧勝、第26代総裁に選出されました。
コロナ禍でも、なかなか本流の流れが変わらない政治の世界、Aはここ2週間「新生活様式」を模索していました。休会していたGYM通いを退会し、体調の維持管理のための「早朝ポタリング」を始めました。降雨予報でなければ、毎朝の日課として実行・努力中で、その日の気分に応じて1~2時間を江戸川土手周辺を自転車で走り回ります。そのため、1台あるロードバイクの他に、「再生 スポルティーフ」をロード仕様に手を加え、予備車としました。いつまで続くか? 三日坊主は脱しましたので、週間、半月・月間・半年、年間を目標に、頑張る積もりです。このトライには、Kの強烈なバックアップもありますので、怖いプレッシャーとして、頑張り続けなければなりません。
9月10日 ゴボウの収穫 15:30~18:30
新しい試みとして種を取り寄せ、期待して始めた「ゴボウ サラダむすめ」の栽培でしたが、今回は失敗しました。
「播種後100日の収穫、35cm~45cmの短根太ゴボウで、シャキシャキ感がサラダにピッタリ」と言うことで播種しましたが、ある程度盛り上げた積もりの高畝が沈み込み、田圃の時の粘土層まで達していました。5月2日に「種の吸水」を実施して33ヶ播種しましたが、1/3が発芽せず(追加播種実施)、先行きが不安でした。7、8月の天候不順(高温日照り降雨不足)の時も、ある程度葉の茂り具合も良く、一部期待もありました。播種後19週、130日目の収穫ですが、生育のバラツキが酷く、最も太いものは空洞で硬い枯れ木のようになっていました。種袋に指示のある2回の追肥は行いませんでした。他Webサイトの栽培者の話で、短根と言えどある程度の深さは必要のようでした。Kも「この畑には、短形自然薯やゴボウは向かないのね!」と一言でした。
細いゴボウは追加播種した生育途中のように見えましたので、数本は畑に置いて様子を見てみたいと思います。
絹さやえんどうの後の棚に5月24日10株定植した「三尺ササゲ」を撤去しました。ササゲについては、初栽培当初、金時ササゲや三尺ササゲの莢を収穫して「赤飯作り」を目指しましたが、収穫手間と選り分け作業が大仕事で、以後、ササゲについては、若く柔らかいうちに収穫し、おひたし・天ぷら、味噌汁の具として食べています。
(9月10日「道沿いの畑」収穫前のゴボウ)
(ある程度深い(40cm)ゴボウの収穫 A )
(太いゴボウに期待を膨らませましたが? A )
(生育のバラツキが酷いゴボウ)
(9月10日「道沿いの畑」三尺ササゲを撤去中 A )
(9月10日「道沿いの畑」三尺ササゲ棚を解体・撤去 A )