卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2018年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備 荒起こしと肥料のすき込み

2018年04月23日 09時34分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2018年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備 荒起こしと肥料のすき込み

 

 

自治体による市民への保健指導の一環で、病院・専門業者に委託して、7ヶ月間にわたり実施された後の「修了書」が、贈られてきました。

指導内容は、アンケートを持参しての有資格者による面接から、市施設での「運動教室」や「食事講話」、自助努力後の結果アンケートの提出等々、あくまで本人の自覚を促して、自らの健康管理を勧めるものです。やはり、60~70代の高齢者が多く、参加は自由意志です。

「(この)事業で得た知識と自己の取り組んだことを生かし、よりいっそうの健康増進に努めると共に、家族や地域、職場で健康の輪を広めていただきたく存じます」と、「修了書」は、締めくくっていました。

 

4月21日 「中の畑」の荒起こし 10:30~15:30

 

14日に除草して、2回のジム通い、RSFGCでの月1ゴルフ、降雨もあって、1週間ぶりの畑作業です。雑草に汚染されているかな?…と思いましたが、案外、大丈夫でした。

夏・冬の家庭菜園の始まりの基本は、その時期の収穫後に行う次の時期に向けての、改めての土壌の耕起です。降雨と収穫により踏み&固まった畑は、痩せて空気の入り込む余地の無いほど、締まりきっています。生き返らせるための、掘り起こしと土塊の粉砕、耕運機だと、いとも簡単にこなしてしまいますが、ポリシーは曲げられません。

A&Kで5時間をして、荒起こしの完了です。当日は快晴、夏日になろうかとの気温ですが、ちょっとヒヤッとする風が吹き通って、体感温度が下がる感覚でした。明日、関東では、30度越えの「真夏日」が予想される所もあるようです。まだ、4月は、春の内のはずですが?

 

 

(4月21日「中の畑」荒起こし作業中 A )

 

 

(4月21日「道沿いの畑」支柱棚を除草中 K )

 

 

4月22日 肥料の撒布とすき込み 11:00~13:30

 

今日の関東圏は、「真夏日」が予想される天気です。明後日(24日)より雨降り予報がありますので、今日中に堆肥・肥料を撒布、すき込んでおけば、最適です。

 

「第37回フジサンケイレディスクラシック」は、川奈ホテルゴルフコース富士コースで開催されました。宮崎市出身の22歳・永峰咲希が、菊地絵理香とプレーオフ2Hを競り勝ち、初優勝しました。本人の一見、歳に似合わない堂々たる様子でしたが、支え続けたお母さんの心配そうな表情が、大変、印象的でした。

男子ツアー、茨木CC西コースで行われた「2018年パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」は、インドのラヒル・ガンジーが優勝しました。同トーナメントは、2013年までは、アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ・パナソニックオープンとして、開催されていました。

 

11時過ぎに畑に出ましたが、予報通り強い陽射しが、遠慮無く差し込みます。風は、昨日より弱く、暑さだけが増幅していきます。Kは今日はお休み、出掛けに「熱中症に注意して!」の一言を掛けて貰いました。4月12日購入の以下の肥料を撒布、「粒状醗酵けいふん(15kg)×2、腐葉土(30L)×2、醗酵牛ふん堆肥(40L)×2、粒状苦土石灰(20kg)×1」、またまた、休み休みの連続を繰り返して、すき込み完了です。この暑さ、菜園お仲間は、誰一人も見えません。

 

 

(4月22日「中の畑」肥料を運ぶ A )

 

 

(4月22日「中の畑」肥料を撒布中 A )

 

 

(4月22日「中の畑」肥料をすき込み中 A )

 

 

(2018年4月23日夏野菜の植付け配置図)


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