卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2019年「A&Kの菜園日記」ジャガイモの植付け

2019年03月24日 10時09分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2019年「A&Kの菜園日記」ジャガイモの植付け

 

 

「大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(45)=本名・鈴木一朗=が21日、プロ野球選手としての第一線から引退することを表明した。この日、東京ドームで行われたアスレチックとの開幕第2戦に9番右翼で先発出場したイチローは、4打数無安打で8回裏に守備についた直後に交代。その際には、超満員の観衆から大きな拍手を受け、チームメイトから抱擁を受けた」(AERA dot 2019.3.22)

 

 

3月22日 ジャガイモの植付け 12:00~15:00

 

午後から天気は、下り坂になっていました。昨日の「春分の日」は、まさに春らしい陽気で、開花予報もしっかりと当たる、素晴らしい天気でしたので、その分、気温の低下と微風で、今日は幾分そんなでも無い寒さが、際だったみたいです。

足腰と肩の節々が少し痛む中、朝食後、種ジャガイモの「男爵」を下処理しました。3kgは、例年通りの量ですが、今年は多少大き目の種薯(たねいも)で、「今年は立派ね!」とKの褒め言葉をもらいました。30分ほどの処理と、準備の積み込みで、畑に着いたのは12時でした。昼を跨いでの作業の時は、昼食を抜きます。19日、20日も昼食を食べていません。

 

 

(今年の種ジャガイモは大き目の3kg)

 

 

(自宅で種薯の下処理を30分ほどかけて A )

 

 

一昨日に肥料をすき込んであるので、畝立て・植付けは、さほど時間を要しません。ジャガイモは植付け後、土寄せを2回ほどします。種薯の上部に小薯が付きますので、最初は余り盛り土はしません。1畝に薯間30cmで24ヶ、種薯の間に油かす(骨粉入り)を一握り置き、2畝48ヶを1時間ほどで、植付けました。

 

 

(「道沿いの畑」ジャガイモの畝立て A )

 

 

(2畝48ヶの種ジャガイモの植付け A )

 

 

(手引書通りに薯間に油かすを一握り A )

 

 

一昨日の3月20日に除草した「中の畑」の荒起こしと施肥、すき込み作業を2時間かけて行いました。ネギ苗はもちろん、この時期の野菜の播種も十分に用意できました。

 

 

(「中の畑」ネギ苗の予定場所を荒起こし・施肥完了 A )

 

 

(すき込みも完了 定植を待つばかりのネギ苗の「中の畑」)

 

 

肥料過多になると思われる程の施肥を行いました。

つまりは、天然カキ殻石灰・ふかふか牛ふん・粒状醗酵鶏ふん、KU圧縮腐葉土などは、ジャガイモ植付け時の残りの肥料です。追加として、スーパーミックスたい肥(40L)を2袋を撒布しました。

 

 

(2袋を追加「スーパーミックスたい肥」)


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