今読んでいる本は綾辻行人の「十角館の殺人」です。
この本は前にも読んだことがありました。
その時は、アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」を真似しているようだとしか思わなかったので、
それほど熱心に読みませんでした。
最近知ったのですが、これはミステリ史上最大級の名作だと書かれていたので、もう一度読んで見ることにしました。
まだ半分を少し超えたくらいですが、面白くなってきました。
最後が楽しみです。
登場人物がニックネームで呼ばれているのですが、エラリイ、ヴァン、アガサ、ポー・・・
昔読んだ推理小説の作者や、登場人物の名前なので、懐かしいです。
アガサ・クリスティーは何冊も読んだし、エラリイ・クイーンは「Yの悲劇」「Xの悲劇」・・、
ヴァン・ダインで覚えているのは「僧正殺人事件」「グリーン家殺人事件」かな。
エドガー・アラン・ポーで怖かったのは「黒猫」
どれも面白かったのを思い出します。
けれど「十角館の殺人」はそれほど気を入れて読まなかったので、犯人も覚えていないし、、、情けない限りです。
最後がすごいらしい。
どういう展開になっていたのだろうね?
ちょっと楽しみ・・・
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) | |
綾辻 行人 | |
講談社 |
この本は前にも読んだことがありました。
その時は、アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」を真似しているようだとしか思わなかったので、
それほど熱心に読みませんでした。
最近知ったのですが、これはミステリ史上最大級の名作だと書かれていたので、もう一度読んで見ることにしました。
まだ半分を少し超えたくらいですが、面白くなってきました。
最後が楽しみです。
登場人物がニックネームで呼ばれているのですが、エラリイ、ヴァン、アガサ、ポー・・・
昔読んだ推理小説の作者や、登場人物の名前なので、懐かしいです。
アガサ・クリスティーは何冊も読んだし、エラリイ・クイーンは「Yの悲劇」「Xの悲劇」・・、
ヴァン・ダインで覚えているのは「僧正殺人事件」「グリーン家殺人事件」かな。
エドガー・アラン・ポーで怖かったのは「黒猫」
どれも面白かったのを思い出します。
けれど「十角館の殺人」はそれほど気を入れて読まなかったので、犯人も覚えていないし、、、情けない限りです。
最後がすごいらしい。
どういう展開になっていたのだろうね?
ちょっと楽しみ・・・