暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

京都へ

2019-12-19 19:38:00 | 京都の旅
12月、思い立ち京都へ

(カメラは、α7Ⅲは使わず、買ったばかりのSonyサイバーショットrx100m7とiPhone10rで撮影したけど、このブログはiPhoneでのもの。)

7時台の新幹線に乗って朝10時前には京都駅へ到着。

京都駅に着くと学生時代の懐かしい思い出が蘇り、故郷に帰ってきたような気持ちなる。

さて、今回はどこへ行こう。

すでに秋の特別拝観の時期は終えている。

紅葉を期待して、東福寺へ向かう。



ラッキーにもまだ紅葉が楽しめた。















本坊では、重森三玲の庭を見る。

モダンな庭だ。

















観光客もだいぶ落ち着いたようで静かに庭に向かいあえた。

昼飯時になり、急遽予約を入れ、京阪電車で半兵衛麩へ。





以前から行きたい店だったが、チャンスなかった。

突然の予約でも取れてラッキー。

麩が、様々に調理されて、しかも美味しい

こんなにも麩料理のバリエーションがあるなんて驚き。

席は満席。

よく突然で予約取れたなぁ。




















よかった。


食事を終えた後は、京都駅までバスで戻りコインロッカーに預けた荷物を取って、京都市営地下鉄を乗り継いで三条のホテルグレイスリー 南館へ。

今回はJR東海のツアーで新幹線アンドホテルで予約したので、大変お得。

京都での宿泊は、河原町三条界隈が便利で好みだが、京都ロイヤルホテルがなくなってしまったので、今回のホテルは、新しくて便利な場所で満足だった。

お風呂も独立してて、広かった。
















ホテルに荷物を預けたあとは、タルトタタンを食べにラ ヴァチュールへ。
平安神宮の近く。
六盛からも近い。

タルトタタン好きには、名の知れたお店。

幸運にも、いつものタルトタタンに加え、この時期だけの青リンゴタルトタタンもあって、大満足。

生クリームではなくヨーグルトの付け合わせがこのお店の特徴。

タルトタタンって大好きだが、お店の特徴がよく出てる。

ここのは、リンゴの味をしっかり感じる。











お腹満たされたあとは、丸太町通は出て、昔からやってるアンティークショップのブルーパロットへ。

写真は、iPhoneでは、撮ってなかったので後ほど。

素敵な食器棚があってしかもバーゲン。

長らく食器棚を探しているのだが、なかなか決心がつかないでいる。

聞くと送料も案外と廉価。

ガラス戸が良かったので、しばらく悩むが、結局、旅の途中なので諦める。

このあとは、丸太町通を歩いて、川端通りを下り、二条辺りの是非行ってみたい人気の居酒屋赤垣屋名前を通り過ぎ(お腹満たされまだ寄れない)、三条御池に戻り、雑貨屋アンジェ本店に立ち寄り、寺町通りを抜けて藤井大丸へ。


家内は、藤井大丸のハリスでお買い物。

さぞ満足なことだろう。

かなり歩いた気分。

2万歩超えかなぁ。

夕飯時間となり、どこへ行こうか悩むも、西木屋町通の月村へ行くことにする。





大将と女将さんだけのほっこりした釜飯屋さんだが、釜飯を待つ間にお酒も楽しめる。

ビールで乾杯。

突き出しも美味。






その後は、シメサバ、関西ではきずし。





やきとりは、串に刺さってなくて、タレに絡んで独特。

美味しい。





手作りしゅうまいは、ふわふわで柔らか。


熱燗に切り替えて、あぁしあわせ。






釜飯が出来上がり、赤だしとともにいただいた。








大将と女将さんともおしゃべりをして、京都気分を満喫。



帰りは、先斗町を歩いて、







河原町三条について、定番 六曜社でコーヒーとドーナツといきたかったが、ドーナツ売り切れで、コーヒー飲み。






コーヒーは、変わらず染み入る旨さ。






このあと、ホテルに戻り、京都の1日を終了。


東京駅 つばめグリル

2019-12-19 19:08:00 | 東京
12月はじめ、東京駅で食事。

またまたつばめ。




あれ?ニシンしか写真撮ってなかった。

おきなわ アリビラ 1日目

2019-12-15 17:17:00 | 沖縄の旅と音楽
11月末から、沖縄読谷村のアリビラホテルへ3泊してきた。

2019年2度目のおきなわ。

マイル旅だったが地元からのフライトしか席がなく、4日間と言えど、いつもの羽田便とは異なり、初日と最終日は、ほとんど移動のみ。

それでも、沖縄の中でも特に読谷村好きなので、今回のアリビラ宿泊は楽しみ。



アリビラは、昔からファンの多いホテル。

釣り場が近くになさそうだが、食事処は読谷村にたくさんあるから、夜は安心。

何より、こよなく愛するmintamaがあるし💕



先日までは、半袖で過ごせる感じの夏の陽気だったらしいが、この日は風があって涼しめ。

長袖は、必須。





夕方、那覇空港に到着。

いつもようにフジレンで車を借りて、

そのまま、アリビラへ向かいチェックイン。

もう真っ暗。





部屋は、プールのある庭を望める方ではなく、那覇側の教会がある側。

部屋はやや年数を経ている感じだが、快適。




















スペイン風回廊の廊下は雰囲気満点。

プールは、ライトアップされてる。

あとで散策してみよう。









7時予約のmintamaへ。







ビールで乾杯🍺



島だこのマリネは、2皿いただきたいところ。






そのほか美味しい料理を頼んで、お酒がすすむ。


メカジキのカツレツとサラダ







豚のロース



スパ








帰りは代行を呼んでもらう。

なんと1000円。

ありがたいお値段。

結局3日間、連続して同じドライバーさんにお迎えいただいた。

これからも読谷に行ったら、お願いしましょうね。


ホテルに戻り、

1階の

レストランのバー?カフェで、食後のデザート。

ロッジ風で良い雰囲気。

ピアノ演奏が、酒が回ってるため心地よい。






家内は、ケーキ

こちらは、泡盛

もちろん残波。
白の水割り。





すっかり満たされたあと、

ホテル内を散策。

クリスマスが近づき、デコレーションが美しい。














アリビラの1日目は、ここまで。

栗しるこ

2019-12-15 16:45:00 | 岐阜の旅
秋といえば栗🌰

今年も栗きんとんの季節がやってきた。

栗きんとんと言えば、中津川。



榧(かや)の、秋しか食べられない栗しるこをいただきに、高速を飛ばす。

長い列ができていると思ったら案外空いてて、すぐに中へ入ることができた。






もちろん注文したのは、栗しるこ







このしるこ全てが栗というのがたまらない。

ここしか食べれないだけに、ゆっくり味わっていただきたいところだけど、美味しくてすぐ食べ終えちゃう。


すやで、栗きんとんを買い、川上屋本店でも柿の中に栗きんとんが入ってる柿の実きんとんをかった。










このあと、昨年も行った蕎麦屋くるまやへ。







行列できてる。

しばらく待ったあと、席へ



とろろそばをいただいた。






しっかりとした蕎麦らしい蕎麦で味があってかなり美味しかった。

このあと、馬籠宿の北側にある妻籠宿へ。

ここへは、初めての訪問。






この山の中にも、外国の観光客が結構の数見えてて、驚く限り。









昔の街道を旅人になった気分で、散策する。



馬籠の宿は坂道にあるが、ここは平坦だ。

こちらは、馬籠よりも静かな感じ。

帰りはここ妻籠から山道越えで浜松を目指したが、山道ばかりで、なかなか疲れる運転だった。

2019 マレーシア旅行 第11日目 KL4日目 帰国

2019-12-08 09:16:54 | 海外
クアラルンプール4日目の朝。

マレーシア独立記念日。

昨夜の花火での祝賀の余韻が残る。


窓を開けて、外を撮影。

















身支度をして、朝食へ。























今朝は、料理が並んでいるテーブルでいただいた。

独立記念日ということで、パレードなどで道路が渋滞するかも知れないということで、前の日に利用したグラブタクシーのドライバーさんと事前交渉して、朝は8時台にお迎えいただくことにしたので、いつもより慌ただしく、朝食をとった。

毎日、ホテルでの贅沢な食事をしてきたが、今日でまたしばらくお預けとなると名残惜しい。


部屋に戻り、荷物のピックアップをお願いして、迎えのタクシーで空港へ。


渋滞もひどくなかったが、街中から空港までは、所要時間を1時間半くらいみておいた方がいい。






空港内の免税店で、いくつか購入したが、お得感あり。





14時過ぎのフライトは、少し遅れて出発。羽田空港には、ほぼ予定どおり2215頃到着。

この日は遅いので、いつものマイステイズ羽田に宿泊。

翌日帰路につき、


マレーシア🇲🇾周遊の旅を終えた。

この時期、過ごしやすい気候で、天候も乱れることなく、また体調も崩すことなく、アクシデントもなく、ほんとに良い旅だった。


来年ももう一度訪ねたい。クアラルンプールは、4泊したいもんだな。



2019 マレーシア旅行 第10日目 KL3日目② 最高の夜 花火 マンダリンオリエンタル

2019-11-24 09:48:00 | 海外
今宵、0時になると花火が打ち上がり、マレーシア の独立記念日の祝うとのこと。


 客家飯店からホテルに歩いて戻る途中、ツインタワーもみえる。

 特別彩られている感じ。 道端では、何やら露店が出てる。 お祝いだからかな?? マンダリンに到着。 部屋から、プールを撮影。 お祝いの準備のパーティーが始まってるのかな。 


 さて、花火は、 プールサイドで、見るか、外の噴水付近で見るか?


 やはり、 プールで見ることに。


 1130頃、満席のプールサイド。 

 DJが入って、ハウスサウンドガンガン。

 プールの照明が美しい。 カクテルも美味↑ 

 アースウィンド&ファイアのSeptember がかかる。 

 動画は↓ そうか、もうすぐ9月だ。 

 ライティングも、派手になって、気分が盛り上がる。

 いつ始まるか?

 ミュージック変わり、 ビートサウンドが心地よい。 

そして、

 午前0時になった途端、 
 ドーン🎆 

 キタァ〜
 動画は↓ ミュージックは、 Funk The Beatの「Funky City」♪ 選曲良すぎ! 



 「Funky City」♪を楽しみたい時は↓


花火は、次から次へ上がる、上がる、上がる。 

 休みなく、上がる、上がる。 

 強弱なんてなくて、ひたすら上がる上がる。


 凄い!

 KLの町の中心の森の上にあれだけ上がって、火の粉は、大丈夫かと心配なるほど、 上がる、 上がる。 


 休みなく。 

 動画は↓
 



 とにかく途切れることなく上がる。

 ビル群に囲まれたKLの中心は、花火と花火の煙で大変なことになってる。 

 花火の爆音が、高層ビル群に反響もするから、音もすごいし、また、ホテルのプールのサウンド、ライティングも加わり、 もう夢心地。


 20分くらいは上がりつづけてたかな。

 日本の花火の情緒あふれるものとは全く違う迫力に圧倒され、花火が終わった後は、放心状態。

 動画は↓


 動画を見れば、いかに煙が凄いかがわかる。 


 素敵なプールサイドの様子もわかる。

そして、KL滞在は、マンダリンオリエンタルにしてよかった。

ずっとここ2年、マンダリンオリエンタルクアラルンプールホテルのプールからの景色を見たいと思い続けていたが、

こういう景色を見られるとは全く思っていなかった。

 独立記念日なんてのを全く意識してなかったこと、また、その時に花火か上がるということも知らなかったし、また、その場所が、このマンダリンオリエンタルホテルの目の前だということも全く知らず、まさしくサプライズだった。

マンダリンオリエンタルクアラルンプールホテル最高だった。

 一生忘れない夜となった。

2019 マレーシア旅行 第10日目 KL3日目① マンダリンオリエンタル泊

2019-11-23 09:57:16 | 海外
クアラルンプール3日目。 いつもの如く、外の朝の景色をパチリ。 あとでまた泳ごう。 向かいの中央のビルは、ハイアット ホテル。 朝食は、今朝も昨日と同じ場所で。 朝から食欲あり。 さすがマンダリン、 質が高い。 外の景色を見ながらいただく朝食は最高。 ツインタワーがみえる。 ごちそうさま。 自分たちが食事を取ったところは、ロビーバーのあるソファ席なので、静か。 朝食後、身支度して、お出かけ。 grabタクシーで、セントラルマーケットへ。 見所多し。 お土産探すためじっくりまわった。 床もエキゾチック。 お土産を選ぶ。 お祓い??も、してくれた。 お昼は、ここのフードコートで。 朝食べ過ぎで、あんましお腹すいてないんだけど。 ペナンラクサ これがとても辛い。 まいった! 甘いものは、マーケット外を出たところで豆腐花を買う。 少し辛さおさまっだ感じ。 その後 家内は、違う屋台で、チェンドル買うも、ぼられる。 観光客を騙すという行為が許せない。 なんでも、屋台の店員がいなかったため、店員ではないtシャツを売ってる人に声をかけたことが悪かったらしい。 よく見ると、メニューに値段がない。 地元の人に聞いたら、屋台でない人がお店を仕切ってる場合があるらしい。 納得いかなかったが、たべてしまったあとなので、あとの祭。 値段をよく確認してから注文しましょう! マレーシア 観光局に伝えたいくらい。 さて、気を取り直し、 違う屋台で、オンデオンデを持ち帰り。 セントラルマーケットから歩いてすぐには、 マスジッド ジャメがある。 スルタン アブドゥル サマド、 ビルは、イギリス建築。 明日の独立記念日の祝賀にあわせて、準備がされてる様子。 今日は、暑さがきつい感じ。 つまり、お昼過ぎは、温度が上がるときだから、あまり外出しないほうがいいのかも。 独立広場前↓ 国立織物博物館は、中を見学。 しかし、イベントがあるらしく、しっかり見れなくった。 このあと、少し歩いて、クアラルンプール鉄道駅へ。 この駅は、何処が入り口か分かりづらい。 暑い中、歩いたのでぐったりだ。 この駅、あまり利用がないようだ。 駅の構内↓ 駅にはライトアップされてる時間の夜に、来た方がいいのかも。 さて、ここからはgrabタクシーで、ホテルまで。 ホテルに戻って、ひと泳ぎ。 夕方のプール、気持ちいいー。 今夜の花火の時のパーティーのアナウンス↓ どんな花火かな? もうパーティーの準備が始まってる。 だんだん暗くなり、部屋に戻ったあと、夕食へ。 今夜は、電話で事前予約して、客家飯店へ向かう。 ホテルからすごく近いということが、はじめてタクシーに乗って気付く。 おまけに渋滞で時間がかかる。 11リンギット。 ここは、 とても人気の店のようで、お客が次から次に入る。 ここはスチームボート、鍋のお店。 ビールは大瓶27リンギット。 鍋が1人30リンギットでビールも大瓶の値段と一緒とは、アルコールの値段高い! かわいいビールお姉さんが席をまわってて、すぐにコップに注いでくれるので、つい飲んじゃう。 フカヒレスープも美味しそう。 オーダーしたあとしばらくして、 鍋がセットされ、全てお店の方々やってくれる。 店は、オープンエア、 さて、鍋ができたぁ。 フカヒレスープ↓ 食後のハニーデューとタピオカのデザートをいただいた。 食べ終わる頃には、お店はビジネス帰りのお客さんであふれていた。 このあと、ホテルへ戻る。 さあ、独立記念日を祝う祝賀の花火は、どんなかなぁ。 帰りは、歩いてホテルまで。 途中、宿泊候補だったグランドハイアット クアラルンプールにも立ち寄るが、部屋は、わからないが、マンダリンオリエンタルの方が好みの感じだった。 歩くといろんな角度から街を楽しめる。 さてさて、後半に続く。

2019 マレーシア旅行 第9日目 KL2日目  マンダリンオリエンタル泊

2019-11-08 21:54:01 | 海外
マレーシア旅行9日目、クアラルンプールの2日目の朝を迎える。

まずは、窓の外を眺める。

念願のプールがみえる。

あとで泳ごう。





朝食は、1階。

席は、KLの中心にある公園を眺めることのできるソファ席に。



ホテルが変わるとメニューも変わり、朝食は楽しみだ。




テラスに出ると、公園がある。



ここでお茶するのも優雅だろ。



クアラルンプールは、
町の中心に大きな公園があり、緑にあふれたガーデンシティだ。



朝食とともに、外の景色を楽しんで、旅気分。



食事をしたところは、↓の奥の席。



↓左側が朝食をとったレストラン入り口、右側がチョコレートショップ。



午前中は、プールへ。

ここ一年、パソコンのデスクトップ画面にしてたインフィニティプールは目の前。

ここのプールの良いところは、目の前が、緑の森と高層ビル群にかこまれてるところに特徴がある。

ホテル選びの際、プールの好みは選択する時の大きなポイントだが、クアラルンプールでは、プールからの景色は、一番だと思う。

今回の宿泊先の候補には、
KLセントラル駅近くのメリディアンとヒルトンホテルの共有のプールも良さそうだった、また空港からのアクセスが良いということで候補だった。

それ以外は、ツインタワー周りのグランドハイアット、シャングリラ とここマンダリンが候補。

クアラルンプールでは、とにかく宿泊料金がお得。やはりこのマンダリンのプールが決め手で決定。

ただ、フォーシーズンズもここツインタワー横にあり、景色抜群で良さそうだったが、少し予算オーバーだった。

次回チャンスあれば。

ということで、







プールから宿泊してる部屋を探す。
建物右側の20階↓



まだゲストがいないので、今日も1キロ泳ぐ。

およいだあとは、リラックス。



そのうち、家内もやって来てのんびり。




この景色を見たかった。





プール周りはこんな感じ↓

意外と探したけどプール周りの写真がなかったので、参考までアップ。





ジュースも美味。



カウンターのライトも凝ってる。







お子様プールもいい感じ。





緑に囲まれ、予想通りのプール。



クアラルンプール最後の夜はこのプールで、最高の時間を過ごしたので、やはりこのプールが最高に良いという直感は当たってなぁ。


お昼過ぎまでプールでのんびりしたあと、お昼を食べに出かける。

朝食べ過ぎてるので、なかなかお腹空かないので、ついお昼は遅くなる。

バクテー肉骨茶で有名な新峰肉骨茶まで、タクシーで出かける。

案外近場。

9リンギット。



さすがに昼頃は、暑い。

で、このお店、案外見つけにくい。

裏の方にあってわかりにくい。

見つけてみれば、大きなお店だったが、裏側にあるので、わかりにくかった。



メニューは、写真付きだからわかりやすい。









店内は、



ビールとバクテー。



それ以外は何を頼んだったかなぁ。

薬膳が暑さを吹っ飛ばしてくれそう。





ビールは、600円くらいするので飲み過ぎ注意(笑)

薬味も美味しそう。




ドリアンも売ってる↓



さて、お腹がいっぱいなったところで、

1番の繁華街ブキビンタン辺りをみてまわる。

立ち寄りたいところがあったので、少し手間取ったが、そのあとLOT10、パビリオンと人気のショッピングセンターを回る。

特にパビリオンは、中もおしゃれ。

買い物好きにはたまらない。



歩き疲れて、ぐったりしてので、パビリオン内のdomeカフェで、お茶。





お店の前では、イベントも開かれて賑やかだった。

家内は、COSを見つけて、さっそくお買い物。

店員さんも、対応が洗練されてる。

このあとも、


ゆっくりショッピングを楽しんだ。


ホテルにタクシーで、8リンギット。

近い。

歩いていける距離かも。


ホテルについて、


噴水ショーを見に行く。


スリアKLCCとツインタワーがライトアップ。




隣に座った方から、今夜は深夜0時は、驚くことがあるよ。寝てられないよとのこと。
そう、31日明後日は独立記念日。
明日の深夜は花火で盛り上がるとのこと。
それもその花火の打ち上げ場所は、この公園。

それで、この噴水のステージもそのためのリハーサルの様子。












結局、待てども待てどもなかなかリハーサルで、待ちくたびれて、見るのをやめる。

KLCCで、家内はサンダル、自分は、スペルガーのスニーカーをあれこれ選んでいたら、これまた遅くなり、

20時半を過ぎていることに気付いて、

夕飯をKLCCで食べることにするが、行きたいお店は、閉店とのことで入店できず、

で、テイクアウトのお店で買って帰ることにする。

お店がほとんど閉まってきて、マレーシア にいるのに、なぜかタイ料理のお店で。

とほ。

でも、美味しくいただいた。



デザートには少し苦い亀ゼリーを食後にいただく。

にがっ!





これで疲労回復か。


これにて、KL2日目終了。




2019 マレーシア旅行 第8日目 KL 1日目 マンダリンオリエンタル泊

2019-11-08 21:53:42 | 海外
旅も8日目。

マレーシアでの7日目。

今日は、マラッカからいよいよクアラルンプールへ向かう。

マレーシアへの旅では、必ずクアラルンプールに立ち寄ることになる。

今までも何度も訪問しているが、前回訪れたのはずいぶん前となったので、現在の街の変わりようがどうかとても楽しみだ。

以前、

タクシーの料金交渉が面倒なのが思い出されるが、今はgrabがあるから安心。

今回の旅では、

最終日になる日の前夜は、予期せぬサプライズがあり、思い出に残る時間となり、クアラルンプールが一いっそう好きになった。

さて、どんなサプライズか?

すでに、旅から時間が経ちすぎて、忘れつつある事柄多いが さあ一気に書き始めよう。



スタート,


朝の目覚め。

部屋から町並みを写す。






身支度をして、ラマダプラザホテルで朝食。









お粥も美味。




朝食を終えて、

ロビーへ。




中秋節に合わせて、

月餅が並んでる。




食後、

プールでひと泳ぎ。

さすがに、朝から泳ぐゲストはいないようで、独り占め。







天気は、曇り。



プールから見る景色は、





黙々とプールの端から端まで20往復。


さぁ、チェックアウトして、KLへ向かう。


KLへは、日本にいる時にネットでバスを予約してたけど、こちらに来たらバスで手間かけていくのもめんどくさいと思い、前日タクシーをお願いしていた。

タクシーは、貸切220リンギット。所要時間2時間半。

妥当な値段かな。




8時に出発。

高速でクアラルンプールへ向かう。

熱帯らしい木々を眺めながら進む。





途中、サービスエリアで休憩。







日本と違うサービスエリアの風景に興味津々。

渋滞もなく、クアラルンプール へ。







KLCCに入り、今日から世話になるマンダリンオリエンタルホテルへ。

まだチェックイン時間には、早いため、

KLCCで、昼食を。




美味しそうなレストランが並んでいるが、

マダムクワンに入る。



カレーラクサ



ナシレマ



カクテル2種






どれもこれも美味しい。

KLで最初の食事は、洗練されたマレーシア料理だった。

デザートも楽しんだ。





ああ、美味。

食事を終えて、マンダリンのチェックイン。
























念願の窓からの景色は、



真下に憧れのプール













プールビューは、シティビュールームでOK。

夕方、

18時15分にツインタワーの予約を入れてあるので慌ただしい。


入場料は、2人で160リンギットで、事前に日本でネットで支払済。

チケットはあるが、早めに行く必要があるようだ。

なんとか、

オンタイムで、慌てて、入場。

ほっ。


エレベーターに乗って、まずはツインタワーを繋いでるところ、スカイブリッジに到着。







ここからの景色は、



右手にマンダリンホテルが見える。



ヤッホー。

人数制限があるので、ここでしばらく待った後、いよいよ上部へ。





遠くにKLタワーが見える。





KLは、大都会だな。









↓美し



あらためて、KLタワー↓



夕暮れ空にタワーが映える。



このツアー参加して正解。

KLの観光するところは、そんなに多くないので、ここは、行ってよかった。



地上に降りるともうすっかり暗くなり、ペトロスツインタワーは、ライトアップされて、驚きの美しさ。



いったん部屋に戻ると、

部屋は、ターンダウンされていた。



テーブルには、チョコのプレゼント。





ライティング具合も落ち着く。




KLCCで家内は、足指のマニュキアをしてもらい満足げ。


さて、夕飯をどうしよう?

なんやらあんまし、お腹空いてなかった。


以前は、頻繁に通ったチャイナタウンに行くことに決める。

が、やや時間的に遅い感じ。

以前食べたお店の記憶で、メモしておいたところへ。

そう、屋台。


食べたいのは、クレイポットチキンライス、土鍋飯。

欠点は、すごーく暗い。

蚊がいるようで、少し怖い。

虫除けスプレーは必須。

が、蚊はいない感じ。

さて、ビールはないので、隣のコンビニで、買って持ち込み。


屋台のおばさんは愛想良し。



注文は、若いお兄さんがきいたくれた。


少し時間がかかるとのこと。


楽しみじゃ。

しばらく待って、ビール3本飲んで、すでに出来上がりそうになった頃、

(ところで、ビールは、350の缶が10リンギット。高い!)


じゃじゃじやーん。

美味しそう




そう、これこれ。

薬味もあり。




このチキンライスに、レタスの茹でたものを注文。





けっこうボリュームあって、お腹いっぱいになる。

このあとは、通りを歩く。



目当ての豆腐花のお店は昔のまま、角っこにあった。





美味しくいただいた。



まだ、デザートなら行けそう。

ということで、デザートと言えるかどうかわからないが、定番亀ゼリーを持ち帰る。

10リンギット。

恭和堂は、ここでは定番。




ここのおばちゃんは、愛想なし。



今日は少し遅い時間だったから閉店準備のお店もあって、次回はチャイナタウンにはもうすこし早めに来ないとな。

ここでもgrabタクシーを呼んで(一応なるべく目印のある場所を探してその付近にいる方が見つけやすい。)、10リンギットでホテルへ。


これにて、クアラルンプール の1日目は終了。





2019 マレーシア旅行 第7日目 マラッカ ラマダプラザ泊

2019-10-24 20:11:00 | 海外
マレーシアの6日目。

ペナン島からは、マリンドエアを使ってマラッカへ向かう。


朝食は、今朝も美味しくいただいた。

ただ、
8時前にはホテルを出発しないと朝のラッシュで空港まで送って混むかもしれないので、少し慌ただしい。







フライトは、
マリンド航空OD1330便。

ペナン10:10→マラッカ着11:30

LCCではないらしいけど、預入荷物に重量制限があり、

オーバー。

スーツケースを開けて、手荷物の方に移して、再挑戦。

なんとかクリアー。


ペナンの空港は、新しくて、きれい。












搭乗する飛行機ほ、プロペラもついてなんかかわいらしい。

搭乗は、地元の方しか見当たらない。欧米人も日本人もいない。

ペナン→マラッカのコースは、フライト数もたぶん直行便としては1、2便しかないので、旅程を組みにくいのかもしれない。

自分としても、ペナンからKLに行って、klからパスかタクシーでマラッカへ入ろうといったんは考えたが、最終的に、直行便のフライトがあるなら、それを利用しない手はないということで、飛行機での移動となった。


さて、離陸。

定刻を遅れて出発。


動画はこちら












1時間半くらいかかってマラッカ空港へ到着。

かなりローカルな空港で、すぐに預入荷物も手にできて、早速ここでもgrabタクシーを呼んで、今宵の宿、ラマダプラザホテルへ向かう。

このホテルは、以前も泊まったことがあり、当時は、ラマダルネッサンスホテルだった。

リバー沿のカーサ デル リオ マラッカ ホテルと悩んだが、お値段が魅力で、今回ラマダプラザに予約を入れた。


チェックイン手続きを済ませたあとは、

すぐに部屋へ案内してくれ、

リニューアルされて、また広い部屋を当ててくれたようだ。

もちろんリクエストした通り、高層階。

満足。
















が、快適と思われた部屋だったが、夕方シャワーしようとしたら、なんとお湯が出ないアクシンデント。

突然故障との説明だったが、なんとなく、あまり慌ててら感じなかったので、こんなことは、普通にあるのかも。

さて、部屋を確認したところで、昼飯を食べに街中へ。まずは、grabタクシーで、お目当てのお店へ。


hoe kee チキンライスへ。

丸いライスボールとチキンが有名で、かなりの人気店。









しばらく待った後、席について注文。







おばちゃんオススメの品をビールと共にいただいた。
35.5リンギット。

安い。

お店の中は、プラナカンの建物で、雰囲気満点だった。


おなかが膨れたあとは、

リバークルーズへ。







バートは、1人30リンギット。


有名な教会近くの橋の手前に券売所があり、そこから少し歩いたところが船乗り場だ。

↓船はこんな感じ。




↓カーサ デル リオ ホテルは、リバーサイド。

やっぱりこのホテル良さそう。













以前もこのボートに乗ったことがあるのだが、だいぶ整備されてた。


前は、すごーく汚い川だったから。

こちらは、我がホテル、ラマダプラザ。












途中、オオトカゲがいたりして、トカゲは普通にいるんだなぁ。

クルーズを終えて、街を散策。

マラッカを象徴する赤いチャーチ





中も入れる。


さて、この日は日差しも強く、大変暑い。

根性出して、次は小高い山の上に立つ教会を目指す。








景色は最高。

ポルトガルに支配されていたこともあるからか、ヨーロッパの感じがする。






砲台は、遠くから見るだけにした。





観光エリアを回ったあとは、また市街へ戻り、

ニョニャの博物館へ。







内部は、撮影禁止。

豪華な内部だが、なぜだかあまり住んでみたい感じがないのは、なぜかなぁ。

博物館を出たあと、街を散策するも、暑くてバテ気味。

ニョニャチェンドルのお店、クリスチーナ イーがなかなか見つけられず、疲れがピーク。

ぐったりしてるところようやくお店を見つけ、至極の一杯をいただいた。

好みの味。

毎日でもたのしみたい味だ。






少し憩ったあと、

疲れていたせいか、お店も見つけられず、ホテルに戻ることにする。

夜は、どこで食べようか悩む。
カーサデルリオのレストランに電話したりしたが、結局、チェンドルのお店で教えてもらったラマダプラザホテルのお店で夕食をすることにした。





レストラン リー

クラブなど、何品か頼む。








金瓜豆腐↓








クラブは、85リンギット。

ビール飲んで、154.25リンギット。

1リンギット25円くらい。


お店を出て、ホテルに戻ると、ホテルの目の前に、人気カフェ、ブルドックを見つけ、またまたニョニャチェンドルをいただく。

洒落た店内。




チェンドルは、また違った風味で、美味。





↑5リンギット

甘いもの食べて、疲れ吹っ飛ぶ。


ホテルは、すぐ目の前で、楽チン。








明日はいよいよ旅の最終目的地、クアラルンプール、KLへ向かう。