暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

おきなわ 最終日 7日目

2013-09-15 14:01:10 | 沖縄の旅と音楽
おきなわの旅も最終日を迎えた。

朝飯前に、宿泊先のむかえにあるAJ恩納リゾートホテルに出向いて、パンフレットをもらいがてら、ビーチで写真撮影。


わざわざ遠くに行かなくともここにも素敵な海がある。

やっぱりおきなわは、いいな。

朝食を済ませ、9時を過ぎたところで那覇に向かう。

久高民芸店と桜坂劇場内にあるふくら舎で、買い足りない皿などをみて回る。

懲りずに公設市場も散策。

時間となりレンタカーを返却し、空港のA&Wで、ハンバーガーの昼食。



この味もおきなわなのだ。

名残惜しいが、
おきなわを、
ANA784便1325発で出発。


静岡に定刻通り1540に到着。


夕飯に

戸隠そば本店で磯おろしと天丼の定食をいただきながら、旅の余韻にふけった。



おきなわ 6日目

2013-09-15 13:59:45 | 沖縄の旅と音楽
今朝は、和食の朝飯を食べ、



読谷村やちむんの里へ。


大嶺さんの工房に行くも今日はお休み。

共同売店に行けば大嶺さんの青い器かえたかもしれないとあとで気づく。


失敗。




続いて北窯売店に出向いた。

おきなわらしい器が並び、ここは、なんともほっとする場所。

が、もう、ひと通り欲しいものは、家にあるので、ここでは、みるだけ。


おきなわの空気だけをいっぱい吸い込んだ。


ちょうど昼飯時間となり、今日はどこに行くか悩む。



カフェのRoguiiで、おきなわカフェランチもいいかなと思ったが、今回は、王道路線で、今回まだ食べていないA&Wに決める。

今日は、海中道路を目指す予定のため、その途中にある泡瀬店ち立ち寄ることにした。


お試しのルートビアーもいただいて、アメリカンな昼飯となる。



お腹も満たされ、またドライブ。


海中道路の真ん中の道の駅に立ち寄る。

ところで、海中道路って言っても、海の中を潜って走るわけではない。

海の上を道路がまっすぐにのびてるのだ。


あちこちで、家族連れがバーベキューしてる。

青い海。

気持ちいい。


浜辺を歩くと、おっ、墨あと。


ここに、イカがいるんだな。

が、ジェットバイクや、潜ってる人がいて、この時間にはエギは、投げられないので、断念。

海の家あやはし館で、お土産をみて回る。


暑さしのぎにブルーシールのさとうきびのアイスを食べていると、おきなわ民謡のライブが始まる。

民謡教室の先生と中学生の女の子たちのライブ。

「童神」や「永良部百合の花」など知った曲の演奏で、おきなわ気分最高潮。

地元の生の唄声を聞かせていただき感謝。


ライブが終わって、宮城島のトンナハビーチと伊計島の大泊ビーチを目指す。

ここの海はきれいらしい。


が、いってみたら、ビーチは、有料。


お金払ってまでと思い、写真だけ収めた。


ホテルに帰る前に、恩納の駅に立ち寄り、



ウニソースかかったムール貝とホタテ、そしてサザエを注文。


おきなわでこんなウニをいただけるとは。


このあと、いったんホテルにもどり、そのあと、お土産を買いに読谷村のイオンモールに行ったところ、今宵はエイサーの大会があるらしく、地元の青年団が、踊っていた。

おきなわの文化はこうして若者たちによって繋がっていくんだろうな。



今回の旅の最後の夜におきなわらしい行事をみれてラッキー。

おきなわの食材を買ったあと、今夜は大木海産物レストランへGO。

ここは、魚屋さんが経営してるらしい居酒屋さん。

メニューをみて悩む。



まずは、

海ぶどう



続いて
ジーマミ豆腐



ゴーヤチップス


スクガラス




スクガラスのスクとはアイゴの稚魚のことで、ガラスは塩漬けの意味。
スクガラスはアイゴの塩から。

これを島豆腐の上にのせたもの。


塩辛いから、醤油は、かけなくてもいいらしい。


初めての食べる味。

少し癖があるけど、好きになったら、欠かせないものになりそう。

刺身の盛り合わせを頼み




おきなわの魚もとても美味しい。


締めに


むすびとアオサのみそ汁。



おきなわの最後の夜を終えた。