今回の京都旅行は、祇園祭の最大の見所、前祭山鉾巡行の日に合わせたわけではないのだが、7月17日から1泊。
ところが、台風11号の上陸と重なり、京都に着いたら雨が強いという予報を聞いていたので、とても、観光も食事も、自分の足で回るのは大変なので、勝手知ったる京都だが、初めてバス観光をすることに、新幹線の中で決めて、予約を入れた。
川床か、六盛の手桶弁当食べたいと思っていたので、ツアーに六盛での食事が入ってるコースの「2015年度第40回京の夏の旅 下鴨神社 上賀茂神社 生谷家住宅のコース」に参加。
上賀茂神社、下鴨神社もなんども参拝してるけど、特別拝観もあるから、魅力。
1020京都駅から観光バスで、出発。
観光バスで回るなんて初めてなんでなんか嬉しい。
台風のため、参加者もすごく少なくて、バスの席も一番前。
堀川通りを北上して、最初は、下鴨神社。
が、ここからが大変。
雨でもバスの駐車場から、参道歩いて本殿に行くまでに雨脚強くなり、かなり濡れ始める。
それでも、糺の森の雰囲気を全身で感じながら、砂利道を歩いた。
参拝後、
本殿内部に入らせていただき、
そのあと、
欄間の葡萄棚の紋様の下をくぐり、
大炊殿を拝観。
パワースポット↓
そのあと、
神服殿を回るのだが、御朱印もらうのに時間がかかり、雨脚が強まり、靴を脱ぐのも面倒で、中へは、入らず。
21年に1度の遷宮を迎えた記念の御朱印帳に新調の上、御朱印をいただいた。
ツアーでなければ、御手洗祭をもうじき迎える川に足をつけたり、加茂みたらし茶屋に立ち寄り、みたらし団子を頬張りたかったところだが、時間がタイトで慌ただしく、バスに戻る。
もう、雨で服ビッちょり。
おまけにバスの中は、エアコン効いてて、寒い。
とほ。
お昼時間となり、平安神宮近くの六盛へ向かう。
ここは、手桶弁当で人気のところ。
縁なく、今まで一度もきたことなかったので嬉しい。
手桶弁当よりも品数が多いような。
ツアー用の料理かな。
ビールとともにいただいた。
和室にセットされた料理を美味しくいただいた。
食事時間が短く、
慌ただしく、もう少し、のんびりと一品一品を楽しみたかったなぁ。
部屋からの疎水を眺める。
↓
この疎水は、桜の時期には、十石舟の航路だったな。
さて、食事が終わり、次は烏丸通りをちょいと入った室町通りにある生谷家住宅へ。
かなり改築し、庭も新しく作ったもののため、刀のコレクションに興味のないので、正直見所はなかったかな。
学生時代には、この辺りもよく来たけど、こういう町家があったんだなぁ。
続いて、上賀茂神社へ。
台風のためか、神馬堂も閉まってる。
ここでも、雨脚は、強く、濡れながらガイドさんの説明を聞く。
21年き1度の遷宮を今年10月に迎えるとのこと。
淨掛っていったかな?それをタスキみたいにかけて参拝。
本殿と権殿を見せていただいた。
この時期、神様は本殿ではなく権殿にいらっしゃるそうなので、権殿の方に参拝。
参拝を終えて、
ツアーの最後に、
俵屋吉富に立ち寄り、和菓子作りと、冷たい抹茶と菓子をいただく。
職人さんの見事な和菓子作りをみせてもらう。
職人さんの実直な感じがとても良かった。
こういう方が、京都の美味しい和菓子作りを継承しているから、京都の和菓子は素晴らしいに違いないんだな。
お菓子とお茶をいただいた。
上賀茂神社や下鴨神社に縁ある葵を型取ったお菓子。
お茶も、普段飲んでる深蒸しの冷茶とは、また違って、
美味しい~。
ところで、俵屋吉富さんは、干菓子が美しくアクリスケースに飾られた小川店が一番のお勧め
夕方京都駅に戻り、これにてバスツアー終了。
今夜の宿モントレ京都に、地下鉄利用で向かった。
烏丸三条に位置して、便利。
部屋は、
赤い部屋でなんとなーく落ち着かない感じ。
濡れた靴をドライヤーで乾かして、
夕飯に出かける。
今夜は、京都中華。
そんなジャンルがある?と思うかもしれないが、京都の中華はちと違う。
昔、四条富小路を上がったとこにあった大三元、今も健在の北大路の白雲、北野白梅町の糸仙とからしそばやらすぶたやら、なんとも京都の中華は違う。
今宵は、鳳泉。
地下鉄烏丸線と東西線で、河原町に出て、雨の中を河原町通りを上る。
すんなり入って、ビールとシュウマイ、春巻き、すぶた、からしそばをいただいた。
ザーサイに紹興酒も飲んで、
あぁ、
幸せ。
外では、
雨の中、祭りは続いてる。
雨の河原町通りを、三条まで。
六曜社前で、祭りを見学。
活気にあふれてる。
そのあと、六曜社で、珈琲。
最後の一個のドーナツとともに珈琲いただいた。
六曜社からは、三条通りを歩いて烏丸通りまで。
また神輿に出会う。
京都の夏祭りの夜。
台風でも、思い出深い一日となった。
ところが、台風11号の上陸と重なり、京都に着いたら雨が強いという予報を聞いていたので、とても、観光も食事も、自分の足で回るのは大変なので、勝手知ったる京都だが、初めてバス観光をすることに、新幹線の中で決めて、予約を入れた。
川床か、六盛の手桶弁当食べたいと思っていたので、ツアーに六盛での食事が入ってるコースの「2015年度第40回京の夏の旅 下鴨神社 上賀茂神社 生谷家住宅のコース」に参加。
上賀茂神社、下鴨神社もなんども参拝してるけど、特別拝観もあるから、魅力。
1020京都駅から観光バスで、出発。
観光バスで回るなんて初めてなんでなんか嬉しい。
台風のため、参加者もすごく少なくて、バスの席も一番前。
堀川通りを北上して、最初は、下鴨神社。
が、ここからが大変。
雨でもバスの駐車場から、参道歩いて本殿に行くまでに雨脚強くなり、かなり濡れ始める。
それでも、糺の森の雰囲気を全身で感じながら、砂利道を歩いた。
参拝後、
本殿内部に入らせていただき、
そのあと、
欄間の葡萄棚の紋様の下をくぐり、
大炊殿を拝観。
パワースポット↓
そのあと、
神服殿を回るのだが、御朱印もらうのに時間がかかり、雨脚が強まり、靴を脱ぐのも面倒で、中へは、入らず。
21年に1度の遷宮を迎えた記念の御朱印帳に新調の上、御朱印をいただいた。
ツアーでなければ、御手洗祭をもうじき迎える川に足をつけたり、加茂みたらし茶屋に立ち寄り、みたらし団子を頬張りたかったところだが、時間がタイトで慌ただしく、バスに戻る。
もう、雨で服ビッちょり。
おまけにバスの中は、エアコン効いてて、寒い。
とほ。
お昼時間となり、平安神宮近くの六盛へ向かう。
ここは、手桶弁当で人気のところ。
縁なく、今まで一度もきたことなかったので嬉しい。
手桶弁当よりも品数が多いような。
ツアー用の料理かな。
ビールとともにいただいた。
和室にセットされた料理を美味しくいただいた。
食事時間が短く、
慌ただしく、もう少し、のんびりと一品一品を楽しみたかったなぁ。
部屋からの疎水を眺める。
↓
この疎水は、桜の時期には、十石舟の航路だったな。
さて、食事が終わり、次は烏丸通りをちょいと入った室町通りにある生谷家住宅へ。
かなり改築し、庭も新しく作ったもののため、刀のコレクションに興味のないので、正直見所はなかったかな。
学生時代には、この辺りもよく来たけど、こういう町家があったんだなぁ。
続いて、上賀茂神社へ。
台風のためか、神馬堂も閉まってる。
ここでも、雨脚は、強く、濡れながらガイドさんの説明を聞く。
21年き1度の遷宮を今年10月に迎えるとのこと。
淨掛っていったかな?それをタスキみたいにかけて参拝。
本殿と権殿を見せていただいた。
この時期、神様は本殿ではなく権殿にいらっしゃるそうなので、権殿の方に参拝。
参拝を終えて、
ツアーの最後に、
俵屋吉富に立ち寄り、和菓子作りと、冷たい抹茶と菓子をいただく。
職人さんの見事な和菓子作りをみせてもらう。
職人さんの実直な感じがとても良かった。
こういう方が、京都の美味しい和菓子作りを継承しているから、京都の和菓子は素晴らしいに違いないんだな。
お菓子とお茶をいただいた。
上賀茂神社や下鴨神社に縁ある葵を型取ったお菓子。
お茶も、普段飲んでる深蒸しの冷茶とは、また違って、
美味しい~。
ところで、俵屋吉富さんは、干菓子が美しくアクリスケースに飾られた小川店が一番のお勧め
夕方京都駅に戻り、これにてバスツアー終了。
今夜の宿モントレ京都に、地下鉄利用で向かった。
烏丸三条に位置して、便利。
部屋は、
赤い部屋でなんとなーく落ち着かない感じ。
濡れた靴をドライヤーで乾かして、
夕飯に出かける。
今夜は、京都中華。
そんなジャンルがある?と思うかもしれないが、京都の中華はちと違う。
昔、四条富小路を上がったとこにあった大三元、今も健在の北大路の白雲、北野白梅町の糸仙とからしそばやらすぶたやら、なんとも京都の中華は違う。
今宵は、鳳泉。
地下鉄烏丸線と東西線で、河原町に出て、雨の中を河原町通りを上る。
すんなり入って、ビールとシュウマイ、春巻き、すぶた、からしそばをいただいた。
ザーサイに紹興酒も飲んで、
あぁ、
幸せ。
外では、
雨の中、祭りは続いてる。
雨の河原町通りを、三条まで。
六曜社前で、祭りを見学。
活気にあふれてる。
そのあと、六曜社で、珈琲。
最後の一個のドーナツとともに珈琲いただいた。
六曜社からは、三条通りを歩いて烏丸通りまで。
また神輿に出会う。
京都の夏祭りの夜。
台風でも、思い出深い一日となった。