暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2018 おきなわ 6日間の旅 第5日目 後半②

2018-06-14 22:32:53 | 沖縄の旅と音楽
サザンリンクス リゾートの大浴場で、すつきり。


さて、夜は、胃袋へ。


帰りは、代行で帰るつもりで、レンタカーで。

なかなかわかりにくい場所のようだが、

グーグルマップで、無事に到着。

エントランスも、なかなか素敵だ。






扉の取っ手は、


なんと、


胃袋の形





お店の中は、


かなり暗いが、

キッチンのうしろが、山となっていて、

亜熱帯の植物に覆われて、










店主によれば、


太陽が沈む時の
植物の色が変化する一瞬が特別な時間らしい。

この景色を見ながら、カウンターでの食事となった。


いい感じ。

ライトも手作りらしく、雰囲気あり。








メニューはお任せ。


お酒もお任せ。


ビールがないのが、ちと残念。




さて、

白ワイン、

スープをいただく。

時間が経ち、なんのスープだったか、忘れちゃった。

ピンクペッパー、チーズがアクセント。

味は深みがあった。



続いて、ホタルイカ、添えられてるのは、ポテト?

なんだった?

ブログ書くのに時間経ち過ぎて、、、



ここまでいただいただけで、

今までまで経験したことのないような雰囲気、味。


なにせ、ステキなキッチンを見ながら、


自分たちだけの時間だから。


丁寧作っていただいてる感じが、よくわかる。


友人宅でもてなされた感。


こりゃ、いい。


酒が進む。

angiolino maule 白ワイン。






続いていただいたのは、

店主が、

中国のかなり奥地に前日まで旅をしてきて、

そこで分けてもらったキノコ





香りがとても良くて、これまたいままで頂いたことのない味。


確かアクセント、

読谷村の麦。

食感も楽しめた、美味しかったなぁ。



キッチンの後ろを見れば、まだ日が沈んでない。



お客さんも自分たちだけ。


独占だ。


店主の優しくて、つぶやきのような話も心地よい。

酒も回って、気分最高。

メインで、

豚肉と、あさりを塩だけで炊いて、クレソン添えの一品。





シンプルだけれど、力強く、器もいいし、景色もいいし、


幸せ気分。

その後、デザート


なんだった?





気がつけば、外は、暗くなっているが、


キッチンに見える景色も、これまた極め。





なんなんだ、

このステキなグラス






グラス好きには、たまらない。


美味しい料理、器、そして、お店の雰囲気、店主の語り口に、ワインも加わり、すっかりと酔う。


ご馳走さま。

帰りは、代行で、

サザンリンクス まで。

思えば、今宵は満月だ。






サンロードを拝む。


月夜の晩。



Televisionのmarquee moonのフレーズが聞こえてきそう。

気持ち良い酔いに、トムヴァーレインの声が響く。





ああ、沖縄の夜は最高だ。

2018 おきなわ 6日間の旅 第5日目 後半①

2018-06-14 18:51:05 | 沖縄の旅と音楽
ガーブドミンゴのあとは、公設市場へ方面へ。


公設市場を少しだけ覗いて、買う目星をつけて、


通りを出て、

ムーチーや、ポーポーを売ってるお店の前を通り、




国際通りを渡ってすぐにある

むつみ橋かどやで、ソーキそばをいただいた。





こじんまりした店で、昔からやってる感じ。

観光化してなく、味もよく、とても良いお店だった。

いなりずしもメニューにあったが、お腹ふくれて食べれなかったことだけが残念。



タクシーでホテルに戻り、荷物を受け取り、ホテルを出発。




リーズナブルに、那覇に泊まるなら、安定のコスパホテル、GRGホテル那覇東町。


また来よう!




今宵の宿は、南だが、その前に、宗像堂へ。





いつ来ても、パン屋さんらしからぬこのロケーション。





おきなわの、この、なんていうか、車がないと来れないようなところ、緑あふれるロケーションに、これほどのパン屋さんがあるっていうのが、なんとも、いいんだなぁ。




パン屋さんが、この、ゆったりとした雰囲気って、毎回ながら、食べる前から、ここのパンは、間違いないって、思っちゃう。


カットもしてもらって、自宅に戻ったら、冷凍していただくつもりで、あれこれ購入。


朝のパンが今から楽しみ。

裏庭は、




ブランコもあるよ。




テラスで、まったりパンをいただくのもいいかも。








宗像堂を出たあとは、これまた毎度のD&Dへ。


あとで、気がついたのだが、宗像堂の隣の、宗像堂さん関係のリキッドというお店も行くんだった。

すっかり忘れてた。

まあ、
どんなお店かは、次回のお楽しみとしよう。




毎回出向くところへは、お決まりで必ず寄ってしまうので、新しいところは、意識しないと忘れちゃうなぁ。

さて、定番D&D,



このおきなわのD&Dは、センスの良さを感じ、いつ来ても、欲しいものが見つかる。

しばし、買い物を楽しんむ。




では、今宵の宿、サザンリンクスリゾート へ向かおう。




今回の部屋は、3階の部屋。

ゆったりとして、贅沢な作りの部屋だ。









窓からは、















ここは、ゴルフやられる方の宿泊先として、人気があるんだろな。


この後、大浴場へ入り、食事へ向かう。


続く。



2018 おきなわ 6日間の旅 第5日目 前半

2018-06-14 18:50:36 | 沖縄の旅と音楽
おきなわの旅も、早くあと2日。

今朝は、都会の那覇で、目が覚める。


お疲れなのか、朝の釣りはできなかった。


無料の朝食をいただいたあと、
車で、



波上宮で、
朝の参拝。

毎年欠かさずお参りしてる。


朝の参拝、

ご利益ありそう。





御朱印もいただいて、今年もまたおきなわを旅できたことを感謝として伝えた。




海水浴場にも立ち寄る。




那覇でも、こんなに透明度を確保した海






こんな海が、近くにある都会なら那覇もいいな。



朝の神社のパワーをいただいたあとは、


近くにできた、クニンダテラスへ。

琉球国の時代に、久米村(クニンダ)があった場所。












が、朝が早いので、だーれもいません。


ここは、福州園の向かえですから、那覇の観光の際にはぜひ。


いったんホテルに戻り、チェックアウト。

荷物を預け、

車は、ホテルの駐車場へ置いたまま、タクシーで、

壺屋やちむん通りへ。





しっかりと観光するのは初めて。




天気にも恵まれ、気候も良く、気持ちいい。








プーゲンビリアも満開。

中には入れなかったが、

東ヌ窯も、外から覗く。










荒焼のぼり窯




やちむんの器が置いてあるお店にも、順番に立ち寄る。

昨夜、久高民芸店で何種も買ったので、壺屋では見るだけで終わる。

その後、パープル色のお店が印象的なガーブドミンゴへ。



センスの良い商品が並んでいた。

ところで、


このお店の前の通りは、
毎回来るたびに感じるのだが、

緑が多い、
亜熱帯の感じで、
素敵な通りで、好み。






と、ここで、5日目前半は、おしまい。