暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2019 マレーシア旅行 第3日目 ③ Datai Hotelまで散歩

2019-09-12 19:48:21 | 海外
ダタイホテルまで散歩。



以前ダタイホテルに宿泊したのはずいぶん年月を経ているが、今年、リノベーションされ、宿泊予約が長いことできなかったため、今回は宿泊先の選択の一つにならなかった。

ランカウイ島では、一番の人気のホテル。

高台から夕暮れ時に見る熱帯雨林は、圧巻。

少し小高い位置にあるため、ビーチまでは、電気カートを利用することになる。

ホテル内にあるプールは、四角く、スタイリッシュな感じのため、泳ぐ感じではない。

ダタイの部屋は、コテージでなく、建物内にあるのがスタジオタイプの部屋で、特長は、ベット裏にある水回りのあるバスルームには、洗面台ご二つセットされている。

コテージは、湿気がありそうで、好みではないため、自分的には泊まるなら本館建物にあるスタジオタイプの部屋がいい。

プライベート感溢れるダタイホテル。
何もしないで、ビーチや熱帯雨林を存分に味わえる。
リニューアルして、一段とお値段が張るのが玉に瑕。


ただ、個人的には、今回宿泊したアンダマンのシービュールームの方(宿泊した部屋は新しかったし)が、部屋から波の音が聞こえる点、プールで楽しめる点で、開放度が高くて好みかも。
お値段もダタイまではいかないし。

そういえば、口コミでアンダマンの施設は古いような書きぶりがいくつかあったが、そのような感じは全く受けなかった。部屋も、少なくともシービュールームは、リノベーション済み。


さて、ダタイの話に戻すと、
ダタイの食事をするところは、メインダイニングのほか、タイ料理のレストランがある。

今回、散歩して、小腹が減ったなら、立ち寄りたいところ。



さて、アンダマンホテルの昨夜のレストランの裏手を通り、自分達の宿泊棟とは1番離れている棟の前を通る。

ここには、長方形ののプールがあった。

このプールはこの棟の宿泊者だけのプールかな。




ダイビングの練習場所を通り過ぎ




昨夜のシーフードレストラン↓



しばし、浜辺を歩くと、ダタイのビーチレストランに到着。




ダタイには、ビーチ近くに、プールがあり、ここでは、子供たちが楽しそうに遊んでるが、子供たちが遊ぶならアンダマンのホテルの方が楽しそう。

ここは大人のためのホテルだ。






ビーチレストランもいい雰囲気。

朝飯食べ過ぎて、時間も経ってないので、全くお腹が減ってない。




少し長く滞在するなら、アンダマン、ダタイの宿泊者は、どちらのレストランも利用するならバラエティ豊かだ。





このビーチから、ダタイまでは、バギー(電気カート)の利用となるが、アンダマン宿泊者であれば、その旨告げれば宿泊者であること確認後、カートに乗車。

宿泊者は、いつでもこのカートに乗って、ビーチに行くことができる。

動画はこちら

さて、エントランスに入る。

以前と全く変わっていなかった。



エントランス前には、ロータスの池がある。



親子カエル🐸が可愛い。







ダタイを象徴するメインプール

ここでガンガン泳ぐのは恥ずかしいけど









この建物の一階がメインダイニング、二階はエントランス前。




プールを見下ろすエントランス前は、お茶もできる。



スタジオタイプ部屋がある宿泊棟↓
なんとなく和風?



このホテルも手入れがされ、緑に溢れている。



心癒される。



ダタイは、大人の雰囲気でやはりいいな。





緑に囲まれた中に宿泊棟がある。

↓は、タイ料理のレストラン。

あいにく昼はお休み。



建物は、アンダマンと同じように石垣が組まれてる。

和風な感じかいい。





ショップにも立ち寄ったあと、またバギーでビーチへ。

アンダマンまで海岸線を歩いていると、

突然海から何やらなにかの群れの鳴き声。

かわいい💕

???
カワウソ?
アシカ?


なんていうんだ?

わりと小さい。


動画は、
こちら①


こちら②

とにかく、自然に溢れたランカウイ島。

満喫。


続く。




2019マレーシア 旅行3日目 ② アンダマンホテル ネーチャーツアー 朝食

2019-09-12 19:48:03 | 海外
早朝の散歩の後、前の日に予約してあったホテルのアクティビティ、ネイチャーウォークに参加した。

無料。

朝8時にロビーに集合。

参加者は、15人くらいで、日本人は自分達だけ。
英語での説明。
1時間くらいかけて、ランカウイの熱帯雨林の成り立ち、植物、珍しい動物についてゆっくり説明してくれた。
樹齢数百年の木々、いかに森が守られているかといった説明をしてくれた。
ドイツ、イタリア、マレーシア、スペイン、中国と参加者の国は、皆違った。

ガイドさんの指差す方を見るとしっぽの太いリス?







日中は殆ど静かにしているというコルーガ。
夜行性のコルーガは、夜になるとマントを広げ活発に森の中を滑空する。

スパのある高台からは、ダタイベイの景色最高だ。







↑この写真は、アンダマンホテルのフェイスブックで、よく上がってる写真のアングルだな。

もう一度。







ガイドの指示で、高台から山を下り、海岸に出る。



プラスティックゴミの問題まで触れ、海流でゴミが南国の海に辿り着くらしい。

マレーシアでは、すでにストローは紙だ。

この花には、その甘い花を求めて、貴重な蝶が集まるらしい。



ここで、ガイドさんによるツアー終了。
ガイドさんありがとう。




さて、
1時間以上の朝の散歩で、お腹ペコペコ。

地上階にあるレストランのテラス席で朝食。

ロケーションが気持ちいい。



朝食は、バラエティに富んで、質も高い。
マレーシアらしく、洋食、中華、マレー、インド、の料理が並ぶ。

こんな景色を眺めながら食事は最高だ。

全然暑くない。

湿気もなし。

快適。

もちろん虫もいない。

朝からいろんなものをいただいちゃう♪





動画はこちら

アイスカフェラテも作ってくれて、甘みははちみつで。

美味。



紙のストローだった。



食事を終えて、この後は、ダタイの方まで散歩してみようかな。

続く。

2019 マレーシア旅行 第3日目 ① アンダマンの朝

2019-09-12 19:47:25 | 海外
アンダマンホテルで迎える朝。


波の音で目覚める朝とはなんと幸せなことか。



8時からの朝のウオーキングアクティビィティの前に、自分で散歩。

まずは、部屋のベランダから撮影。

窓を開けると
少し海の湿気を感じる。

レンズが曇る。











こちらは、同じシービューでも、カテゴリーが上の部屋かな。






海に出ると、

おぉ、早朝の海。

桜色。

早朝のある時間だけの光。

この海を見たかった。



建物まで桜色に染まる。



写している方向は、ダタイ方面。



旅先では早起きして、散歩しなくちゃな。







明るくなってきた。



昨日のランチを食べたカフェ。





ますます明るくなり、

桜色の瞬間はほんの一瞬、











ホテルの施設を写してみよう、

こちらは、エントランスのある建物を海側から撮影。

ここの一階が朝食会場。

朝食会場もいいんだなぁ。



こちらは、プール、



左側が朝食会場、右側が、プール。



プールもいい。





空を見上げて





この自然溢れるランカウイの朝を忘れまい!


朝の散歩を終えて、さあ、朝食前にこれから森ウォーク。

2019 マレーシア 2日目 ② ジ アンダマンホテル 紹介

2019-09-12 19:47:04 | 海外
ランカウイ空港からタクシーに乗ってアンダマンホテルへ向かう。

途中、山道ではサルを見かけたりして、自然の中にあるホテルだということがわかる。

記憶が残る風景に出くわし、
以前ダタイホテルに泊まった時の記憶がよみがえる。

アンダマンホテルはどんなホテルだろうと胸高まる。


深い密林の中にアンダマンのエントランスはあった。


密林の空気を感じて、波の音が聞こえる。


熱帯雨林の湿気も指して感じない。


ホテルの雰囲気としては、石垣が組まれているあたり、ダタイホテルに似ている気がする。



エントランスは、アジアのリゾートホテルらしく、ゆったりしている。

アジアのリゾートホテルに見られるエントランスだ。




チェックインのため、カウンターへ。

事前のメールでのやり取りがあったので、リクエストを確認し、スムーズに対応してもらう。



*参考1: 事前にホテル代金を支払い済みであっても、マレーシアでは、観光税の1泊あたり10マレーシアドルを現地払いする。

*参考2: トリップアドバイザーなどのホテルの口コミ等で、ホテル代金について事前払いしてあったにもかかわらず、現地ホテルで予約金、いわゆるディポジットを1泊あたり1000マレーシアドルを請求されたとの記載をみるが、これは昔から海外のホテルでは普通のこと。タイでも、マレーシアでも同じ。むしろ請求されるのが当たり前と考えておくのが良い。その場合、現金払いは難しいだろう。したがって、チェックインの際、予約確認書、宿泊者のパスポート、それに加えて、ディポジット払いのために、クレジットカードを渡すのが良い。
当然チェックアウトの際、ディポジット料金はキャンセルされる旨の報告がある。ディポジットはキャンセルしたという証のslip、つまり、控えは、渡されない場合が多い。そのことで今までキャンセル忘れられた経験はないので、大丈夫かと思う。




さて、

チェックインを済ませ、通された部屋は、眺望の良いリクエスト通り高層階にあった。

が、
1番高い部屋といっても、グランドフロアがある階が1番高いところ。
部屋番号は438号。



ベランダ付きシービュールーム。

部屋も改修されたばかりか、きれい。

口コミで、アンダマンの部屋を少し古いと書いてあるものを見受けられたが、このシービュールームは、そんな感じは全くない。

おお、
窓を開けると、
波の音が聞こえる。


そして、緑溢れる熱帯雨林の森も見える。



最高。



アンダマンホテルを選んで良かったと思えた瞬間。



部屋は↓





バスルームは、

シャワールームとバスタブがある。












部屋も申し分なし。



さて、ホテルを散策しながら、お昼のランチへ。


プールサイド、ビーチ前のテラス席へ。




ピザと、コブサラダ、もちろんビール。




ダタイビーチを眺めながら、食事を満喫。







盛り付けもセンスよし。

特にコブサラダは、美味。


ついついシャター切る回数増える。



席に座り、ダタイ方面を見る。



ライティングもかわいい。



山側に目を向ければ、プール。



トリップアドバイザーの写真を見ていたが、このアンダマンホテルのプールはどんなかなかなかわかりずらかった。

プールでホテルを選ぶ自分としては、ここのプールは、好みだ。

木々に覆われ、趣向に飛んでいる点がいい。

あえていうなら、タンジュンルーのように、趣向の異なるいくつかプールがあるとなおいいけど。

泳ぎたい自分としては、四角いプールもほしいところだけど、ここはリゾートホテルだから我慢。

でも、ここのアンダマンホテルのプールはとにかく木々に囲まれ、大きさも十分で、しかも、ビーチは、すぐ目の前という点で、、環境は申し分ない。

写真は、別のところで。

さて、散策。



アンダマンホテル周辺では、こんな↓動物がいるらしい。





ロビー付近は、



この階からの海側の景色は、









そのあとは、部屋に戻る。


夕方を迎え、部屋からは夕日が見える。





夜の食事は、事前に予約しておいた人気のホテル内のシーフードレストランで。

サンセット見ながらと行きたかったけど、、食べた時間が遅くて、おまけに日本時間より1時間遅いので、、お腹すいてないんだけど。

シーフードレストランのjalanは、ホテルの外れ。

砂の上にテーブルがあるスタイル。

昔、バリ島でもそういうレストランあったなぁ。



ランチをとったカフェもいい雰囲気。



ここは、バーカウンター。



レストラン入り口で、魚を選ぶ。

エギと、日本では高級魚ハタと思われる魚を選ぶ。

味付けオススメを聞いて決める。

さて、

席に着くが、ライティングが暗い。

テーブル席には、ろうそくが灯るが、とにかく暗い。

アジアのリゾートでは、こんな感じが多いのだが、もう少し、テーブルの上はスポット当ててほしいけど。

1番海側のテーブル席。

さて、夜薄暗いとなると、蚊などが気になるが、ところが、不思議なことに、ここでは、虫は見かけない。

そう、ここアンダマンでは、虫がいない。

蛾とか、夜いそうな虫もいない。

蚊も見かけない。

対策はしてるけど。


南国だから虫が多いと思うとそんなことないから。

見かけない。





パンがサーブされ、ビールをいただく。

超暗いが、α7ⅲは、暗闇でも被写体をしっかり捉える。










だけど、暗くて、料理かわかりにくいかな。

味付けは、スパイスが効いて、日本でなかなかお目にかかれない味付けで堪能した。

デザートも食べて満足。



ライティングされた夜道に南国の夜を感じながら歩く。













これにて、アンダマンホテルの初日、

憧れの南国リゾート滞在の初日か終了。