暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

オーバカナル高輪

2019-12-19 20:04:00 | 東京
東京の帰り、品川駅近くのオーバカナル高輪へ。
この時期、タルトタタンはあるかな??

広い店内、フランスビストロのインテリア。
店内は、パリ??


素敵なお店だ。

紀尾井町のお店はテラス席が魅力だが、タルトタタンはなかったから、ここは狙い目。

フランス好きには、こういうレストランはウキウキしちゃう。

まずは、
ハイネケンで乾杯





ニース風サラダ。

オードブル盛り合わせと赤ワインも飲んで大満足。





そして、ありました、タルトタタン。

ここのは、しっとりと柔らか。

生クリームとともに最高の味。



カフェとともにいただいた。







テイクアウトも決め込んだ。






京都へ

2019-12-19 19:38:00 | 京都の旅
12月、思い立ち京都へ

(カメラは、α7Ⅲは使わず、買ったばかりのSonyサイバーショットrx100m7とiPhone10rで撮影したけど、このブログはiPhoneでのもの。)

7時台の新幹線に乗って朝10時前には京都駅へ到着。

京都駅に着くと学生時代の懐かしい思い出が蘇り、故郷に帰ってきたような気持ちなる。

さて、今回はどこへ行こう。

すでに秋の特別拝観の時期は終えている。

紅葉を期待して、東福寺へ向かう。



ラッキーにもまだ紅葉が楽しめた。















本坊では、重森三玲の庭を見る。

モダンな庭だ。

















観光客もだいぶ落ち着いたようで静かに庭に向かいあえた。

昼飯時になり、急遽予約を入れ、京阪電車で半兵衛麩へ。





以前から行きたい店だったが、チャンスなかった。

突然の予約でも取れてラッキー。

麩が、様々に調理されて、しかも美味しい

こんなにも麩料理のバリエーションがあるなんて驚き。

席は満席。

よく突然で予約取れたなぁ。




















よかった。


食事を終えた後は、京都駅までバスで戻りコインロッカーに預けた荷物を取って、京都市営地下鉄を乗り継いで三条のホテルグレイスリー 南館へ。

今回はJR東海のツアーで新幹線アンドホテルで予約したので、大変お得。

京都での宿泊は、河原町三条界隈が便利で好みだが、京都ロイヤルホテルがなくなってしまったので、今回のホテルは、新しくて便利な場所で満足だった。

お風呂も独立してて、広かった。
















ホテルに荷物を預けたあとは、タルトタタンを食べにラ ヴァチュールへ。
平安神宮の近く。
六盛からも近い。

タルトタタン好きには、名の知れたお店。

幸運にも、いつものタルトタタンに加え、この時期だけの青リンゴタルトタタンもあって、大満足。

生クリームではなくヨーグルトの付け合わせがこのお店の特徴。

タルトタタンって大好きだが、お店の特徴がよく出てる。

ここのは、リンゴの味をしっかり感じる。











お腹満たされたあとは、丸太町通は出て、昔からやってるアンティークショップのブルーパロットへ。

写真は、iPhoneでは、撮ってなかったので後ほど。

素敵な食器棚があってしかもバーゲン。

長らく食器棚を探しているのだが、なかなか決心がつかないでいる。

聞くと送料も案外と廉価。

ガラス戸が良かったので、しばらく悩むが、結局、旅の途中なので諦める。

このあとは、丸太町通を歩いて、川端通りを下り、二条辺りの是非行ってみたい人気の居酒屋赤垣屋名前を通り過ぎ(お腹満たされまだ寄れない)、三条御池に戻り、雑貨屋アンジェ本店に立ち寄り、寺町通りを抜けて藤井大丸へ。


家内は、藤井大丸のハリスでお買い物。

さぞ満足なことだろう。

かなり歩いた気分。

2万歩超えかなぁ。

夕飯時間となり、どこへ行こうか悩むも、西木屋町通の月村へ行くことにする。





大将と女将さんだけのほっこりした釜飯屋さんだが、釜飯を待つ間にお酒も楽しめる。

ビールで乾杯。

突き出しも美味。






その後は、シメサバ、関西ではきずし。





やきとりは、串に刺さってなくて、タレに絡んで独特。

美味しい。





手作りしゅうまいは、ふわふわで柔らか。


熱燗に切り替えて、あぁしあわせ。






釜飯が出来上がり、赤だしとともにいただいた。








大将と女将さんともおしゃべりをして、京都気分を満喫。



帰りは、先斗町を歩いて、







河原町三条について、定番 六曜社でコーヒーとドーナツといきたかったが、ドーナツ売り切れで、コーヒー飲み。






コーヒーは、変わらず染み入る旨さ。






このあと、ホテルに戻り、京都の1日を終了。