暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

おきなわいちば

2012-09-08 14:31:29 | 沖縄の旅と音楽
帰りの那覇空港で大宜味村のPRイベントがあり、つい魅せられ立ち寄ったら、雑誌おきなわいちばがテーブルに置いてあり、買おうとしたら、差し上げますよ~といわれ、なんかすごく得した気分。


表紙のたぶん大嶺工房の器の写真が美しい。


素敵なブルー。


雑誌の内容も、今回訪ねられなかったが、よいと評判の那覇の器のギャラリー、GARB DOMINGOの紹介記事が出ていた。




店主のセンスが輝るお店のようだ。


行ってみたい。

ベランダの緑化

2012-09-08 14:15:49 | 緑化
ベランダに鉢植えされた観葉植物。


沖縄旅行中も、家族で水やりを忘れてなかったようで、無事に育っていた。


昨年買ったフィカス ウンベラタというクワ科の常緑の植物が大きく成長し、ベランダの緑を深くしている。

ベランダのブーゲンビリア

2012-09-08 14:11:03 | 緑化
自宅ベランダ二階まで延びたブーゲンビリア。


ここ何年かで大きくなりすぎて、今年のはじめにばっさり剪定。


切りすぎたせいで、肝心の花がなかなか咲かず、また二階ベランダから枝も葉も見えなくなっていたが、沖縄から戻ったらようやく成長してた。


ブーゲンビリアは南国の花。


今年も、ベランダで南国気分を少しでも感じたい。

沖縄帰り 泡盛編

2012-09-06 21:06:19 | 沖縄の旅と音楽
沖縄から帰ったばかりだというのに、すぐ沖縄のことを考えてしまう。


これが沖縄病?

これでまた侵されてる病気が増えたようだ。


今夜は、沖縄再生グラスに読谷の思い出を込めて、残波30度に、大宜味村の思い出も付け足し、シークワーサーを入れていただこう。

あぁ、幸せ。


泡盛もたくさん種類があるが、読谷村のあの雰囲気が好きだから、やはり地元にこだわり、そしてレストランmintamaを思いだし、泡盛は残波。


あの残波岬の残波。


残波には30度と25度がある。


泡盛飲んで、沖縄気分を味わえるのはなんとも安いが、こういうトリップ方法を知ってるのはありがたい。


恩納村や読谷村、はたまた国道58号線という言葉をみたりきいたりするだけで、胸騒ぎ。


かりゆし58なんて、音を聞く前にもう満足しちゃいそう。


今回8日間の旅でしたが、それだけ過ごしても回りきれないだけの奥深さ。

沖縄の文化は深いな。


沖縄の話は、音楽のこと、器のこと、食事する場所のこと、ホテルのこと、カフェのこと、観光地のこと、大事な釣り場のことなどまだまだ情報あるので、しばらくは沖縄情報続く。

沖縄8 最終日

2012-09-05 21:05:39 | 沖縄の旅と音楽
長かった旅もいよいよ最終日。


一人での旅行で8日ははじめてだったが、いろいろ自己を見つめる良い機会だった。


旅では、その滞在場所から物事を考えるから、違う考え方が生まれる気がするし、大切なものがみえる気がする。


最終日は、やはり寝坊はしたものの、ホテルのフロントの方に聞いた読谷村の釣り場に出向き、エギを投げる。



全くイカはいない様子。



何投かしたところで 満足し終了。


今回の旅での釣りも終了。



ホテルに戻り朝食。




早めにチェックインをすませ、恩納村の道の駅を目指す。


途中、山田にあるルネッサンスホテルで写真&おみやげ補充。







道の駅についたものの10時前だったので、まだ開いていない。




残念。


そのまま、那覇へ。


レンタカーを返却する前に波の上宮に立ち寄り、旅の安全に感謝した。










車を返し1245発で15時頃静岡に到着。


8日間の沖縄の旅を終了。



記録だけにとどめた記事内容だったので、後日写真を付け加え整理し直す予定。


なお、静岡はまだ暑かった。

おみやげはこんな感じ。




沖縄7 観光編2 読谷

2012-09-04 21:04:21 | 沖縄の旅と音楽
ゆいまーるで昼食あと、ガラス日月へ。


よなはらみよさんの作品は再生ガラスを利用したもの。


地元泡盛の瓶を再生しているらしい。


ギャラリーの中はとても暑く、少しぐったり。





時間も夕方となったため、ホテルにいったん戻ることにした。


釣りに行こうかと考えたが、うたた寝をしてしまう。

疲れがたまっているようだ。


夜は凪という店でビールと沖縄料理をいただく。


恩納村や読谷は沖縄のイメージにぴったりの一番好みの場所かもしれない。



夜は12時に就寝。


明日は帰路だと思うとさびしい。

沖縄7 観光編 読谷

2012-09-04 21:03:24 | 沖縄の旅と音楽
沖縄7日目。

今朝も6時30に起床。

釣り出遅れ。


ホテルフロントのお姉さんにエギポイント聞いて行くも、地元のおじさんたちがたむろしていて、釣りできそうな雰囲気でなく断念。


結局、昨夜見ておいた港に行く。




航路付近を狙うが、イカは留守の様子。

墨跡もなし。

潮は上げだったから、良い時間帯た゛ったのにな。

数投したが、すぐにあきらめ、終了。


夕方は万座に行ってみようかな。


朝食はホテル。






ここのジョイフルのメニューをみてびっくり。


品数多い。そして、値段安い!えっていう値段。

隣の席の若者集団もみなメニュー見て驚いている。


恐るべしペンション美留。



ブログアップをしたあと11時近くに出発。


座喜味城跡を見学。




ここも城壁の曲線とアーチが美しい。





沖縄感じる。



暑さがまんしながら、散策。


やちむん北窯を目指す。



4人の作家さんの売店。



松田さんを中心に3人の作家さんの作品を買う。7寸皿とお茶碗など。




続いて大嶺さんのギャラリーへ。



ここでは、おいしい珈琲とお菓子まで出していただき、しかも景色の良いベランダでまったりした時間を過ごす。





独自の青の花瓶か泡盛用の入れ物を買うか悩んだが、がまん。




お茶させていただくもなにも買わず申し訳なかった。


1時半となり、昼食時間。58号線沿いの読谷食堂ゆいまーるで沖縄そばの中、じゅうしー付き400円をおいしくいただく。




沖縄は食事の値段がどこも良心的で、お財布に優しい。


続く。

沖縄6 観光編 北部

2012-09-03 21:02:03 | 沖縄の旅と音楽
沖縄旅行6日目。


朝食のバイキングは胃に優しいお粥にして疲れをとる。



チェックアウトあと、どこに行こうか考える。


今日の宿は恩納村だから、中部を目指すのはちょうどいいが、せっかく北部にいるので、昨日行けなかったところを行くことに決める。


まずは慶左次のマングローブを目指してみることに。


途中、昨日買えなかったオーシッタイ養蜂のハチミツの販売元が通り道ということで立ち寄る。




電話で道順を聞いたものの、そこにたどり着くには、やんばるの森の道を走る。

10分くらい走り、道は狭いし、途中道は土砂崩れもあり、不安になるが、信じて走る。



亜熱帯の緑が美しい。


そして、ようやくたどり着いた無人販売には野の花というはちみつ瓶が1000円で置かれていた。





売ってたぁ。

おつりが必要だったため、無人販売だけでは事足りず、結局先ほど、電話した場所に行くことになった。


わざわざ山奥まで蜂蜜を買いに来た旅人に、販売店の奥さんは歓待してくれ、あれこれハチミツの話を聞く。

にがあまは11月まででないということだった。残念。


結局、野の花を5つ購入。

これで自宅に戻って、朝のハチミツトーストと珈琲の食事しながら、しばらく沖縄のこと思い出して暮らせそうだ。


カフェ周りが趣味というこの奥さんにカフェガジマンローを勧められる。

情報もらい、スケジュールも確定し、来た甲斐があったな。

オーシッタイを出発。


マングローブの群生地に。








歩道ができていてマングローブの中を散策するが、もう少し川の近くまで散策できたらもっといいのに。




観光客は、ほとんどいない。

沖縄旅行といっても、2泊3日や3泊4日で、海を楽しんでそのあとで、このあたりを回るのは、難しいのだろう。


マングローブをみた後、オーシッタイの奥さんがいっていた、駐車場むかえの販売所に立ち寄り、ハチミツが売ってるのを確認。



値段は同じ(笑)


店を出ると、突然有線放送が大きな音で耳に入る。

正午の時間となり、お昼を村人に知らせてるようだ。

このゆるい感じが沖縄だな。


刺すような暑さの中、次はカフェのガジマンローを目指す。



ここも、山の中。


またまた道があってるのか不安になるが、その不安がよぎるとすぐに、ガジマンロー案内を示す小さな看板をみつけ、






ようやく目的地にたどり着く。







山の中のこのカフェは、ぽっこりとした山と緑の庭を眺めながらお茶ができ、とくにシークワーサージュースが美味。



ピザを注文したが、売り切れとかで、雑炊とシークワーサージュースのセットとなる。




が、この雑炊が、フーチバー?よもぎが入っておいしい。


沖縄風で満足。


シークワーサージュースも酸味が疲れを癒してくれるよう。

海は見えないが、亜熱帯の植物に囲まれたカフェで、まったりとした時間を過ごすことができ、気持ちを癒される。


一日中ゆっくりしていきたかったが、そうもいかず、カフェをあとにした。

そこの奥様推薦の石山展望台を目指す。

こちらは全く案内なく、またまた不安になっていると、草刈りをしている方たちを発見。

ラッキー。


こんな山奥に人がいたなんて(涙)


展望台の道を教えてもらう。


この展望台はまたすばらしい。



東も西も一望できる。


沖縄のやんばるの森、そして海を堪能。


満足したあと、さらに北へ。

国頭の道の駅を目指す。



国頭といえばヤンバルクイナ?飛べない鳥だった?あとJALのホテルがある。

道の駅に到着。







シークワーサーをおみやげに買う。



地元の人は絞った汁を凍らせて保存し、島酒飲むときに入れるとのこと。

確かにこのアイデア使えるぞ。


自宅に帰ったら、やってみよう。



国頭まで来たという満足感を味わい、一路南下。
今宵の宿泊地を目指す。


途中、恩納村にはいり、58号線沿いの景色はすばらしい。

沖縄で一番人気のあるエリアだ。


とりわけ、景色が美しい、万座にあるインターコンチに立ち寄り、ちょいと釣りをしてみることにする。


ここには突堤がある。




ガーラねらいの餌釣り師がひとりだけ。


イカねらいでエギを投げるが、残念ながら反応なく、あまり時間もないので、5投だけして退散。


また次回来ようと誓う。


とにかく、酔いしれるような場所だった。


ここは格別。


そしてようやく今夜の宿、ペンション美留へ到着。




部屋は302号。ツインの部屋で一人分の料金。




部屋はゆったりして、名護のホテルと大違い。

高級では全くないけれどすごくリラックスできる。


場所なのか?


ここに4泊するべきでした。


一階にある24時間開いてるジョイフルというファミレスもびっくりするくらいの低料金。


ほんと驚き。


と、宿泊場所に満足したあと、恒例の釣り場チェック。近くの港に。


アマンねらいという釣り師の方と話しながら(半分くらいは内容がわからなかった)、楽しくすごす。






が、イカはいないみたい。


浅そう。


明日はどこで投げようか?



釣り場チェック後、ホテルに戻り、たまった洗濯物をランドリーにいれ、乾燥機までかけたあと、夕食。

今夜は、mintamaという創作イタリアン。




超人気店だから混んでいました。



ここの島だことドライトマトのマリネ、自家製パンのサラダをつまみにオリオンビールと泡盛残波をいただく。








おいしい。


こんなおいしいマリネはないというくらい絶品。


お店の方と釣り場の話しもして満足して帰る。


で、驚いたのは、帰りはひまわりという代行で美留まで帰ったけれど、4キロくらいですが、たったの1000円。代行ってこんなにやすかったかなぁ。驚いたぁ。

雷が鳴り少し妖しい天気。

部屋の前の夜の景色も南国。


部屋に入り、テレビを少し観て就寝です。

沖縄6 釣り 名護港

2012-09-03 21:01:18 | 沖縄の旅と音楽
朝は結局起きれず、釣り開始が7時近くなってしまう。


航路付近めがけてエギをキャスト。何投かするがイカはみえない。


カウントダウンをしながら攻める。


つい欲がでて、長めのカウントしたら、あちゃ、根がかった。


どうにも動かず。


エギロスト(涙)


沖では、今日も小魚追いかけ、ガーラが捕食してる。





メタルジグの射程外なのであきらめ、朝の釣行終了。


沖縄の朝の海を満喫。