暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

旅人

2013-07-05 21:12:28 | 日記
今日も寅さん。



職業聞かれ、


なんと答えるか?



その答えは、


「旅人」だって。



稼業でいうなら、

「渡世人」



そんな風にいえたらどんなにいいか。


これからどちらへいくかは、


風に聞くんだ。



うーん、いいなぁ。


そんな人生も憧れるな

新しいスタート

2013-07-04 20:10:48 | 日記
親しい友人が、新たな人生を歩み始めた。

長い年月、背負ってきたことをものともせず、勇敢に立ち向かい、過去と決別した。


そう、希望を胸にして。


そういう一瞬を経験した本人にとっては、案外と、こなすべきことをただ実行したに違いないと思ってるかもしれないが、


傍からみている限り、見事立派にやり遂げたと思う。



前途を祝おう

リュックベンソン ノーリミット

2013-07-03 08:26:14 | 日記
WOWOWで放映されたリュックベンソンのノーリミットというフランスドラマ全6話が終了後した。


リュックベンソンは、映画サブウェイ、グランブルー、レオンで監督を務め、トランスポーターやTaxiでは、脚本で活躍したフランス人。

アクションだけでなく、ユーモア交えた演出が散りばめられた作品作りが特長。


さて、このドラマの舞台はフランスのマルセイユ。

内容はともかく、

昔、旅行して、普通のお宅に一週間滞在し、そこの同年代の友だちたちと、夜のマルセイユを遊んだことが、懐かしい。


そうした街の様子が、ドラマの中なので、何気なく撮影されていた。


なにより南仏の乾いた感じがいい。


最終話では、


ふと、画面に出た家の様子におどろいた。





がらり戸の緑色、壁の土色が、うちのと同じ。







そういえば、プロバンスの家を参考にしたんだった。

うちのがらり戸は最近塗り直して、ちょっと明るくし過ぎたかなと思ってたけど、ドラマを観たところ、かえってプロバンス風に近づいたような印象。




子供部屋のちょっとした照明の感じ、食事の時のキャンドルをたくさん置くところ、さらに庭のライティンにも気を配り、植物をライトアップするところなど、ストーリーとは異なり見所満載。



南仏の緑に囲まれた庭のテラスで、パスティス飲んだら気持ちいいだろなぁ。


と、今夜は、昨日のブラジルのリオ⚽から南仏にトリップ✈



美しいサッカー

2013-07-01 22:21:49 | 日記
コンフェデ杯⚽の決勝は、誰もが望んでいたマッチとなった。



ブラジルの選手もほとんどがヨーロッパで活躍するから、昔ほどヨーロッパサッカーと南米サッカーの違いはなくなっている。

両チームの顔ぶれみれば、ヨーロッパのクラブチームのチェルシー、バルセロナ、レアルの同じチーム仲間がマッチアップ。


今日だけは、自分の国を背負っている。


場所は、ブラジル リオデジャネイロのマラカナンスタジアム。

ブラジルチームは応援団と一体になり、国歌を歌うところから最高の盛り上がり、伴奏も一番だけで、ブラジル国民の大合唱。

最高潮の雰囲気。

すごい!


こうなれば、もうブラジルは、敵なし。




試合はじまり、このところ負けをみないスペインチームも、心なし元気がない。

すると、ブラジルは、開始早々の先制ゴール⚽


さらにブラジルのエースのネイマールが決める。

スタジアムが唸る。


そして、ブラジルが3点目を決めたところで、勝負あり。


いつものスペインサッカーは全くみられない。


イニエスタもシャビという大スターも影を潜めた。


ブラジルの素早いプレスでスペインのパスが回らない。

こんなスペインをここ数年みたことない。



セルヒオラモスさえも、PKを外す。


スペインはバックラインを押し上げて
戦うけれど、テンポが悪くボールが繋がらない。



解説によれば、2011年11月から公式戦29試合負けなしのスペイン。

ワールドカップとヨーロッパ選手権の覇者王者スペインも術なし。



ネイマールに、もうすぐバルセロナで同僚になるピケがファール。


レッドカード。

ピケの恋人シャキーラが動揺してる場面が映し出される。



日韓ワールドカップで優勝した強いカナリア軍団が、スコラリ監督によって舞い戻ってきた。


ブラジル復活のようだ。




ネイマールというスターの活躍もあり、素晴らしい大会となった。






美しいサッカーを見せたのは、すぺいんではなく、セレソンイレブンだった。


おめでとう、ブラジル。