暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

おきなわ 2日目

2013-09-12 07:15:28 | 沖縄の旅と音楽
8月28日


朝寝坊して、三重城港のバックネット裏に着いたのは、7時少し前。


釣り人と猫がいた。


ルアーマンは、いない。

なぶらなし。


ルアー投げるには時間遅過ぎなので、那覇の朝の海をみるだけとなった。




このあと、近くの波上宮を参拝。



朝の神社は気持ちがいい。



旅の安全を願った。




参拝あとに、那覇市民の憩いの波の上ビーチを散歩。





赤いハイビスカスが、おきなわ気分を盛り上げる。





散歩したので、具合良くお腹が減り、

ホテルに戻り、美味しい朝飯を食べる。




少し部屋でくつろいだ後、気がついたら、もう昼飯時間。

のんびりしてられない。



今日の昼は、首里の琉球茶房あしびうなぁだ。

ここは、首里城公園に隣接する琉球王朝時代の「美里御殿(みさとうどぅん)」と呼ばれる三司官(高級役人)の住居屋敷跡に、昔ながらの赤瓦古民家(築60年)を店舗として利用。「あしびうなぁ=遊び御庭」であり、「私の庭に遊びにおいで」という思いから名づけられたとか。

ここの庭は、素晴らしい。

おきなわにもあるんだなぁ。

いい庭が。




こんな素敵な庭を眺めて食事が取れるのに、暑いからか、この特等席に座るお客さんは、少ない。


メニューは、





おきなわ蕎麦とノンアルコールビールで





庭を鑑賞。







お腹も満たされたあと、沖縄県立博物館に向かう。

暑くて、少々疲れぎみなので、博物館の中で涼をとる。



城(グスク)を模した石垣のイメージを取り込み、沖縄の強い日差しを遮りながら、その光をうまく取り込んだ作りが印象的だ。





沖縄の古代からの歴史を学んで、またひとつ沖縄通となった気分だ。

少し涼しくなったが、外に出るとまた強い日差し。



博物館をでて、公設市場付近のカーブドミンゴに立ち寄ったが、今日はお休み。

残念。

時間をみると、珈琲タイム。


国際通りを少し入ったところにある珈琲屋台ひばり屋に行き、アイスコーヒーをいただく。





丁寧に淹れた珈琲は、大変美味しいのだが、屋外のため、藪蚊がたくさんいて、蚊取り線香到着前に、蚊の一斉攻撃を受けて、そのうち、痒くて、珈琲を楽しむ間もなく、店を出た。


残念。


いったんホテルに戻る。


夜は、居酒屋うりずんへ。



ここは歴史のある居酒屋だ。

いい雰囲気。

具合良く、古い方の店のカウンター席が空いていて、おきなわ料理と泡盛をいただいて、沖縄の夜を満喫した。







この店の名物もおいしかったな。







恒例のブルーシールのアイスをなめながら、ホテルに戻った。

2日目終了。

明日は、南部だ。

おきなわへ 1日目

2013-09-12 07:15:17 | 沖縄の旅と音楽
おきなわの旅から戻ってようやくブログの整理を開始。


旅の記録を綴ってみた。




8月27日(火)

待ちに待ったおきなわ旅行に出発。


富士山静岡空港1155発のANA782便に搭乗。




ほぼ2時間のフライトで定刻1420に那覇空港に到着。

気温は、そんなに高くないかもしれないが、湿気が高く、少し汗ばむ感じ。


フジレンタカーの送迎を受け、ビッツを借りて、まずは、今夜から2泊する東急ビスフォスにチェックイン。



一休みしてから、すぐに首里城見学。







改装中で、少し残念だったが、平日のせいか空いていて、ゆっくりまわれた。


庭も楽しんだあと、




おきなわは、やはり、蒸し暑く、汗が吹き出る。


ホテルにいったん戻り、汗を流し、夕食に出かけた。


目指すは公設市場近くの花笠食堂。

まずはオリオンビールを注文。



うーん、南国の味だ。

早速、食事を選ぶ。



琉球定食1100円を注文。




すごい量。

お腹いっぱいに膨れたあと、ホテルまで、ブルーシールのアイスクリームを頬張りながら、ほろ酔い気分でホテルまで歩いて帰った。

おきなわにいるってのを、感じながら、旅の初日を終えた。