Feelin' Groovy 11

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King Gnu - 白日

2019-04-08 | 音楽
自分の方に問題があるのだろうか、
最近あまりピンとこない音楽が多いなか
上位に入っていたので何気に聞いたKing Gnuの『白日』

久しぶりに何回か聞いてみようと思える曲だった。

私はBUMPのように映像が浮かぶ歌詞が好きだが、
この曲は音からそれを感じた。

「戻れないよ、昔のようには煌めいて見えたとしても」の
「も」(0'33-0'34)」の丁寧なピアノ音とドラム音が切れた瞬間。
その間に「煌めいて見える昔」を。

歌詞はストレート過ぎて私は好まないが、
「真っ新に生まれ変わって人生一から始めようか」ではなく、
「真っ新に生まれ変わって人生一から始めよう【が】」は嘘がなくて安心した。

King Gnu - 白日


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アマンギリ~トレイル

2013-12-08 | 旅行
アマンギリではいくつかのハイキングが用意されていて、
パンフレットでは自由に歩くことができるトレイルや
ガイド付きのトレイルなどの地図や所要時間、難易度が確認できます。


(↑トレイルのパンプレット)

私たちが参加したのはcave trail。



ホテルを出て少し歩くと看板があり(画像左上)、
少し登っていくと小高い丘に出ます。
振り返るとホテルが遠くに(画像右上)。
やっぱり建物は違和感なく景色に溶け込んでますねー。

歩き心地が鳥取砂丘のようだと思っていたら、
風紋が普通に見られました。(画像右下)
そうだった。
ここは砂漠地帯。
まあそんな感じで(どんな感じで!?)若干足をとられながら
洞穴へと進みます。(画像左下)

途中はサボテンちゃんやら
名前の分からないお花ちゃんが自生していて飽きません。


こういうところを歩いていると、
本当にうきうきわくわくしてきちゃいます。

さて到着。


結構急な登りで洞穴へと入っていきます(画像左下)。
登りつき、外を見ると高い位置なので爽快な眺め(画像右)。
中には3000年前のとうもろこしの食べカスや壁画などもありました。

外にも壁に絵や字が彫られていて(画像左上)、
坑道跡もあります(画像右、左下)。


ここはジョン・トラボルタなどが主演の映画、
『ブロークンアロー』のセットとして使われたそうですよ。

てことで、この洞窟は『BROKEN ARROW CAVE』という名前なのですが…
「ブロークンアロー」って「核兵器紛失」を意味する暗号なんだよね。
正直ん~~な名前ではありますが、
云千年前の…とか、あちらでは恐竜が…などの説明を聞いていると
悠久さを感ぜずにはいられない場所でした。

以上、長々としたアマンギリ記事を終わります。

普段忘れていることだけれど、ここにいると、
人は自然から少し場所を借りて生活しているんだと思い出しました。
また行く前は、高級ホテルにありがちな、
「私たちは高いサービスを提供しています」的な圧迫感を感じるのでは?
(それを感じるとこちらも緊張してくる)と予想していましたが、
まったくそのようなことはなく心地よい滞在となりました。
スタッフのホスピタリティのおかげ。
グランドキャニオン方面に行かれる方には絶対おすすめのお宿です
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アマンギリ~食事篇

2013-11-25 | 旅行
アマンギリのレストランは一箇所。

夕食は夕陽の見える側がオススメということだったので
そちら側でいただきました。



写真上からパン系、シーザーサラダ、エルク、ホタテ、チョコ&ベリー。。
旦那が頼んだエルクを一口食べてみたのですが、
思ったより食べられるものでした。
臭みもなくパサパサもしていなかったです。


翌朝の朝食はプール側で。



普通に各々パンケーキとワッフル、オムレツなどを頼んじゃいましたが、
そういえばここはアメリカ。
量が多く、主食は二人で一つでも十分でしたね。
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アマンギリ~部屋篇

2013-11-17 | 旅行
さてやっと部屋に到着。
アルコープ(画像左)に足を踏み入れると、
ガラス張りの入口(画像右)。
んーカフェのように部屋が丸見えでなんだか落ち着かないね。
誰も来ないけど、夜は絶対カーテン閉めちゃうよ



部屋の中はこんな感じ。



画像奥のガラスが、先ほど紹介した部屋の入口。
ベッドがあって、その前にソファがあります。

この家具の置く向き、なんだかおかしいなぁと思うでしょうが、
これはひとえに向かいの景色を見るため。



ん~自然が近いよ。

外のテラスに出ると暖炉とソファがあって、
暖まりながら星空を見たりなぞして、くつろげる仕様。



それにしてもしきりがないっていいな。開放的
一歩出たら大自然です。
あんまり出ると隣の部屋が見えてしまうので
出歩いてはいけないそうですが

お次は部屋の中。
実はお風呂も開放的(画像左上)
ドアはありません。
素敵な眺めはお風呂からも見られるようになっています(画像右上)。
洗面台は2つあり、広くて快適(画像下)。



さ~て夜はあのテラスの暖炉に火を灯してくつろぎたかったのですが…

実際は蛾が数匹飛んできたのを見て
ひゃ~~となって、屋内へ一目散
フリーの冷蔵庫から飲み物とお菓子をだして
部屋でくつろがせていただきやした

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アマンギリ~館内外?

2013-11-13 | 旅行
前回の記事では「館内」とかタイトルをつけちゃっといて、
力尽きてメインの一箇所しか紹介してなかったので
そのつづき。

キッチンを抜けると、
デザートラウンジがあります。


こちらでは夜イベントを行うそうで、
この日はお菓子を作ると言っていました。
晴れたら真っ暗で星空が見られるんだろうな。
私の泊まった夜は雷雨だったんだけどね、残念

そしてSPAは別の建物。

中はこんなん。


あ、いい遅れましたが、
到着して入るとすぐウェルカムドリンクをいただき、
スタッフが館内を案内してくださり、
その後お部屋へ行ってチェックインします。
記事はその道筋で書いてましたが、
ここでやっと部屋へ向かうのです。

部屋へ向かう途中は
コンクリートに囲まれた場所を進むのですが、
ところどころ景色が見られるように設計されています。


ちょうど地中美術館のよう。
もちろんあちらよりは開放的ですけど。

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