え~っと、気を取り直してカンボジア旅行記復活。
やっとアンコールワット登場です。
このお寺は西向きに立っているため、午前は逆光。
したがって午後に観光するのがいいと言われています。
まずこのような長い参道を渡って門をくぐると、
やっと自分の知っているアンコールワットの姿が現れてきました。
この橋から左に少し外れると
聖池に映るアンコールワット観ポイントがあります。
左に逸れるというからに、
お寺をどうしても正面から見られないことが
綺麗な中でもジレンマが起こる場所でした。
テクテクテクテク・・・近づいてきます。
いよいよ中へ。
格子がはめ込まれた窓がそこかしこにあり、
そこを覗けば遺跡の異なる表情を楽しめます。
残念ながら第三回廊は修復工事のため入場不可。
この急な階段を登りたかったなー。
鎖国の前、
ここに最初に訪れた日本人と言われている森本右近太夫一房の落書きもあります。
墨で塗りつぶされていてよく見えません。
近くには仏像もあり、こんなところにおいおいおい、と思いますが、
インドの祇園精舎だと思われていたアンコールワットに
父母の菩提を弔うために来た森本さんが
いたずら心でやったとも考えにくい。
きっと昔と今では習慣やら感覚が違うのでしょうね。
帰りは正面向かって右側から来ましたが、
振り返るとまた違った雰囲気のワットさんでした。
やっとアンコールワット登場です。
このお寺は西向きに立っているため、午前は逆光。
したがって午後に観光するのがいいと言われています。
まずこのような長い参道を渡って門をくぐると、
やっと自分の知っているアンコールワットの姿が現れてきました。
この橋から左に少し外れると
聖池に映るアンコールワット観ポイントがあります。
左に逸れるというからに、
お寺をどうしても正面から見られないことが
綺麗な中でもジレンマが起こる場所でした。
テクテクテクテク・・・近づいてきます。
いよいよ中へ。
格子がはめ込まれた窓がそこかしこにあり、
そこを覗けば遺跡の異なる表情を楽しめます。
残念ながら第三回廊は修復工事のため入場不可。
この急な階段を登りたかったなー。
鎖国の前、
ここに最初に訪れた日本人と言われている森本右近太夫一房の落書きもあります。
墨で塗りつぶされていてよく見えません。
近くには仏像もあり、こんなところにおいおいおい、と思いますが、
インドの祇園精舎だと思われていたアンコールワットに
父母の菩提を弔うために来た森本さんが
いたずら心でやったとも考えにくい。
きっと昔と今では習慣やら感覚が違うのでしょうね。
帰りは正面向かって右側から来ましたが、
振り返るとまた違った雰囲気のワットさんでした。