銀河超特急999号 乗車記(8 のつづき
道中。
窓枠に木々が当たって木くずが顔をかすめたり、
石炭の粉(煤か?)がいつの間にか太ももに積もっていたり。。。
とにかく車内にいながらにして自然満喫ですよ。
普通の電車じゃ、こうはいきません。
途中トンネルも数回通ったんですけどね。
その日の夕方、
このイベントを取り上げたTVニュースでインタヴューされた人が、
「トンネルを抜けているときは本当に銀河を旅してるみたいだった」
というコメントをされていたのには、ハっとしました。
ハっ
……素敵な考え方じゃありませんかぁ。
その点、私なんて
「トンネルを抜けているときぐらい本当は窓を閉めたほうがいいんじゃないか?」
そんなことを考えていましたよ。
ああ、なんと対照的な…
いつからこんなにリアリスティックになってしまったんだ?
銀河超特急999号 乗車記(10 へつづく
道中。
窓枠に木々が当たって木くずが顔をかすめたり、
石炭の粉(煤か?)がいつの間にか太ももに積もっていたり。。。
とにかく車内にいながらにして自然満喫ですよ。
普通の電車じゃ、こうはいきません。
途中トンネルも数回通ったんですけどね。
その日の夕方、
このイベントを取り上げたTVニュースでインタヴューされた人が、
「トンネルを抜けているときは本当に銀河を旅してるみたいだった」
というコメントをされていたのには、ハっとしました。
ハっ
……素敵な考え方じゃありませんかぁ。
その点、私なんて
「トンネルを抜けているときぐらい本当は窓を閉めたほうがいいんじゃないか?」
そんなことを考えていましたよ。
ああ、なんと対照的な…
いつからこんなにリアリスティックになってしまったんだ?
銀河超特急999号 乗車記(10 へつづく