田舎での生活では車が欠かせません。そして、うっかり捕まってしまう第一位(ワタシの中での、です)は『止まれ』の違反。勝手な想像ですが、これ、警察がちょっと検挙数上げたい時のいいネタになってるんじゃないかとかねがね思ってるんですが⁉いいがかりですかね(笑)。
ともかく、ほぼ止まってるくらいのじわじわでもタイヤが止まってなければダメなんだ、と言われたり、どう考えてもそこには要らないでしょって感じの見通しのよい農道に突然あったり、作為を感じてしまいます。まあ、痛い目に遭いたくないので止まれでは意地でタイヤストップを心がけています。が、そんな私に限って、そのうちやらかすんでしょうね。
ちなみに、今朝、駅前のロータリーの出口を見ていたら、10分くらいの間に通った車、見事に誰もちゃんと止まりませんでした(爆)その中の一台は止まれのある横断歩道に通学中の子供が二人立っていたのに無視、ほとんど減速もせずに二つの止まれを無視して行ってしまいました。運転手はお母さんぽかったですね。子供を駅まで送って来たんでしょうかね?その帰りに小学生無視しちゃうんですね。唖然としてしまいました。
この止まれは必要な止まれだと思いますが、要らない止まれはなくして欲しいです。それより、信号のない横断歩道に歩行者がいたら止まる!というのをもっと徹底してほしい、と思うのでした。うっかり見えてなかった、という言い訳ができない状況で歩行者無視して通過する車のなんと多いことか。