久しぶりの野鳥ネタです。この季節は緑が多くなってバードウォッチングが難しく、でも水浴びに来る子たちはよく見えます。我が家の夏の主役はジョウビタキ。本来であれば冬鳥ですが、八ヶ岳~浅間山付近は越夏するジョウビタキが結構いるとのことです。ちなみに、どのくらいバードウォッチングしづらいかというと・・・留まっているいるだけだとほとんど気づきません。じっと観察して動いたときに行先を見ておかないとすぐに緑に埋もれてしまいます。↓
ここにいるのですが↓、私は右側の枯れ葉の茶色が鳥だと思ってみていました。
水を飲みに水盤に下りたときはよく見えます。ジョウビタキの雛、これはメスかな。雛は頭の方がまだポヤポヤしているので触ると気持ちよさそうです。
こちらもジョウビタキの雛、こっちはオスですね。
水盤にありんこがいたのですが・・・
食べちゃいました!
今日は水盤の中の石を片付けたので、水面までの距離が遠くて飲みづらそうでした。で、結局、下に降りて水を飲んでいました。
もう一個の浅い方が水を飲むには簡単そうですが、やっぱり入っちゃいました。
シジュウカラは淵に足をかけたまま飲んでいました。が、結構無理な体勢かも。
この暑い時期は鳥の水浴びをみて涼むことにします。ちなみに、これがお父さん↓。この鳥のサインが気に入っているようで、結構な頻度でここにとまっています。
暑い夏はつづく・・・らしいです(涙)