灯りのある場所かぁ

　長い１日が終わった。
　
　・・・ように思うんだけど心の中は何１つ終わったような気がしない。

　だから明日が来るのかしら？
　敢えて考えてみるとね。
　今日出来なかったことをする為に明日が来るのかしら？
　
　そう考えるととりあえずホッとする。

　暗いんですが、灯りのと持っている場所が劇団のある一角です。
　門を潜り、結構ここを見上げることが多いです。
　夕方、灯りが付いているとなぜかホッとすることが多いのです。

友達のカレ

　友達の恋人を好きになることってありますか？

　私は基本的にないですね。
　なられたこともない。

　でも思う。
　それって結局の所、彼女を好きな彼に惹かれてるだけじゃない？
　誰かのことを思ってきらきらしてる人を好きになっても、それで仮にその人と親しくなれたとしても、遠くから見ててきらきらしてた彼を手に入れた所で何か違う。

　隣の芝生は青いってねって、典型的な例かも知れない。
　
　中には本当に結ばれるべき２人もいるのかもしれない。

　ここら辺は相性であり、互いが何を求めているか・・・それ次第かな。
　誰もそれがいけないとは言えないのが人と人との関係ではないでしょうか。

　友達の恋人は好きにならないけどね。

　単に面倒くさい。
　揉めるの判ってるし、とる趣味もない。

　とりたい為の恋ならしない。

　っていう私の恋愛許容範囲は実はとても狭い。
　狭いのですよ～。
　
　後になって考えると良かったのか悪かったのか判らないですけどね。

　めちゃくちゃでも何でもやった方が後から思い出す思い出にはこと欠かないかな。
　それだけ思います。

さあ、小旅行へ

　今日は横浜ー東京の外れ、埼玉近くへ移動する予定です。

　できるかなぁ。
　かなりの大移動です。

　昔、友人が三浦半島に住んでいて、恋人が東京江戸川区に住んでいたそうです。帰り送ってくれると言うそうですが、どう考えても恋人は小旅行です。間をとって横浜まで送ってもらったそうですが、それでも小小旅行です。

　昔、知り合いが仕事で昼は横浜、夕方に東京の池袋へ移動するスケジュールを組まれていました。
　小旅行です。
　私とほぼ同じくらいの移動距離だ。

　みんなそんな小旅行を日常でしています。

　さあ、小旅行へ出発します。

灯りの家

　家に帰ったらポッて灯りがついてた。
　妙に暖かい気持ちになった。

　って消し忘れて出ただけなんだけどぉ。

　けれど灯りのある家に帰るってこういう感覚なんだなって思っちゃった。

　女性の場合はどっちかって言うと灯りのある家に帰らせてあげる準備をして待ってる側だけどね。

　違うね。
　違う。



　しかしそんな幻想も電気代という現実の前に吹き飛ぶな。