2Fに広がる幸せな世界

2009-03-13 21:17:28 | 日記風
 考えてみればここの所、夢を見ているよなふわふわした気分で過ごしています。

 幸せなことと思いましょうか。
 
 ちょっとあるお店に行ったんですよ。混んでて初めて2Fスペースに案内されました。
 そこのお店、何度も行ってるんですが、上がったのは初めてです。
 2Fカッコいいスペースだった。
 なんか得した気分。
 
 こういうのって小さなラッキー、小さな幸せだろうか。

 しかしちょっと上に上がるだけでこんな顔を変えちゃう店っていうのも凄いね。

 前に友達と待ち合わせした立ち飲み屋さんも2Fに上がるとへぇて感じで少し洒落ていた。メニュー内容も面白くて、友達がここは絶対いい、1度行きたいと目をつけたそうだけど、なんか納得だった。

 酒類は飲めない私ですが、アルコールを頼まないでいいなら私もフラッと寄りたい気分だ。おつまみだけ食べに。 
 
 2Fっていうのはそういう面白い世界が広がってたりするものですね。

飛んでったきり症候群

2009-03-13 12:56:25 | 戯曲塾
 根がないんですよね。

 私の性格は基本的に根がない。飛んでいったら飛んでいったきりになる性格です。

 女の人って巣を守る、巣に居つく性格があると思うんですが、私の場合、飛んでったらもう元には戻れない。

 井の中の蛙大海を知らずと言いますが、大海・・・外へ出たら最後、帰れない。

 その私が未だ劇作家コースにいるなぁと思うのです。

 いるようないないような?そんな状態だから?

 何故と問われれば、つかこうへい効果、意外に考えられません。

 それも凄いなと思う。わりとこの作家好きさと思うと長いんですが、長いですね~。
 自分の人生を左右する3人の作家の中に入ってますから、そりゃ長いわ。

 最近気づいたんですが、つか先生はちゃんと戯曲だったり書かれる時に基本を踏んでいらっしゃるんですよ。
 最近気づいたのか?って話ですが、そう思わせない飛躍がその作品の中にあるのです。
 でも踏んでいらっしゃる。それでぶっ飛べる。才能というものでしょうか。

 あるんだろうか、私に?とそこへ帰ってくるのですが。
 せめて同じ強さなり、精神力だけでも欲しいものだと思います。

 贅沢は言わないそれだけでいい。
 そうであれば、いつか本当に何処か飛んでいって帰れなくなるかもしれないけど、今は考えたくも無いけど、どこへ降り立とうと生きて行けると思うから。

Utada

2009-03-13 10:41:10 | 日記風
 爽快な目覚めの元、朝からテレビを観ていたら、宇多田ヒカルさんがUSAで曲を出す・・・そんなPRをしていらっしゃいました。

 その中で、ファミレスで3、4時間粘って曲を書くなんて話をされてましたが、何でファミレスで書けるのか私としてはやはり不思議です。

 うるさいんですね。どうも。向き不向きの問題かもしれないけど。家でBGM代わりにテレビがかかるのまではOKですが、どうも喋られると「うるさいっ」となってしまうので、ダメです。

 ただ1点だけ、猫舌だと話をされていてそこだけ目茶苦茶親近感を抱きました。
 私もですぅ~。

 ホットを飲もうと思うと熱々のお茶に氷を入れて少し冷まして飲む。
 そうそう、それって普通ですよね。
 私もそうなんです。

 でも外でやると「えっ~」とか言われそうな気がしてしないんですが、家ではホットに氷を落とすのがほぼ普通のホットの飲み方です。
 珈琲とかあまり熱くなくてもインスタントの粉が溶ける場合は、最初からさ湯みたいなぬるま湯で入れちゃいますけどね。

 それすると「変~っ」て言われるの嫌さに言わなかったんだけど、同じことしてる~、それだけで、そうだよね~、猫舌ってそうだよね~と声を大にして言いたい。

 フランス人がそうなんですってね。
 猫舌なんですって。だからフランス料理には熱い料理がないと聞きました。
 テリーヌなんて本当に冷たいですものね。あれ、確かに猫舌OKだわ。

 でもテリーヌ、ダメなんですけど(笑)
 
 フランス料理はあまり食べなれていない為、あうかあわないか判らない。

 フランスで食べたこともあるんですけど、大人数の料理を一斉に出すタイプのものだったので、もう三ツ星だろうがなんだろうが、冷めていて美味しいかどうかも判別付かないという・・・。
 最も日本人は何年食べ慣れてもやはり口に合わないと現地の日本人が言ってましたけど。

 日本人が海外で活躍するのは素晴らしいことです。羨ましい。
 外国行きたい。ただ旅行で良いから・・・。

 歌姫と思わぬ共通点に、そうそうと相槌を打ってしまったよき朝でした。

大きなお家一杯の小さな夢

2009-03-13 00:27:06 | 日記風
 この所、暇さえあれば眠っています。
 寝すぎの感があります。

 そうすると夢を見ます。
 家に居る家です。

 こんな私でも家が恋しいのだろうか・・・。

 実家じゃないんですけどね。
 微妙に違うんですね。

 2年前、やはり家に居る夢・・・というか、家を越す夢を良く見たんですね。
 
 夢占いの話になるんですが。
 自分の住んでいる家より小さい家に住んでいる・・・衰運に向かう。
 自分の住んでいる家より大きい家に住んでいる・・・盛運に向かう。

 凄い簡単に言うとそうらしいです。

 2年前見た時は、実際に居る所と同程度だったんですね。
 良くも悪くも変らんということか?

 変らなかったなぁ。

 今は大きいんですよ。今いるところより。ただごちゃごちゃしてますけどね。

 盛運に向かっているのか?

 そうなのか?

 ど、どうしよう・・・。

 って言うよりね、寝すぎて、今抱えている現実全て夢なんじゃないかって思うの。

 先日も仕事に関することでもっともらしいお電話をしたんですが、イマイチ自分が自分の置かれている現状を把握してない為に・・・多分、1番把握してないんですけど・・・夢かも・・・とずっと思っています。

 夢見てるのかしら?

 不運なんじゃね?と思ってる時間が長ければ長いほど、それが身体に馴染んでしまうと言うか・・・。

 全然関係ないんだけど、昨夜ぼんやり見ていたテレビでなんとしても自立しなきゃと思って小説を書いて芥川賞とった方が出てて、そんな経緯を話していらしたんですが・・・なんとしても自立しなきゃで小説書いて売れて賞とれるんだ・・・と実にぼんやり考えていました。

 なんとしても自立しなきゃの場合は就職しようになるのが真っ当な方法のように思いますが、ごく一部の天才と呼ばれる方は、そこでそういう一見飛躍した発想を自然となさる。

 ハリーポッターの作者曰くですからね。

 最近、そういう天才(私にとっては天災?)パワーに圧倒されてますわ。

 みなさん、今100年に1度の不況ですよ?そこで勝負賭けるんですか?
 みたいなね。

 家がでっかくなってる。
 2年前、やたらと夢に家が出てきた時と比べて今の方がでっかくなってる。

 私、本当に盛運に向かっているのだろうか?

 え?嘘っ?