永遠の父性

2009-03-22 12:31:50 | 日記風
 何故か理由は判らないけど、気持ちが落ち着いてきた。
 体調が良くない自覚はあったけど何がどう悪いのか具体的に判らなかった。
 いろいろこなさないといけないことが今月あったからね。そんな目に見えない疲れ・・・というかプレッシャーだったのかもしれない。

 とりあえず気持ちを切り替える努力をしようとした。

 その中でぽんと響いたのが「お父さん」という言葉だった。

 ファザコンなのかねー。理由は判らないけど。
 不思議に気持ちが落ち着いてきましたね。

 実際のお父さんというより、理想の「父性」ね。それに対する憧れでありそこから受けられるであろう愛情ね。それを思うことで心が落ち着いた感じだろうか。

 こう言う時異性の親って言う存在の大きさを感じる。特に娘が父親に求める物って凄いからね。
 息子が母に求めるものも凄いのかもしれないけど、それは理解できないから。

 最後に父性に救われるって言うのも意味が深い気がする。
 どんな立場になろうとも年齢になろうとも人はそこに永遠のものを見るのかな。

涙ひと筋

2009-03-22 10:21:23 | 日記風
 連日涙が止まりません。

 花粉にやられてます。
 どうも時代の最先端を行くアレルギー体質の為、何に引っ掛かってるか判らないけど、引っ掛かってる。

 でもやはり春先がひどいかなって思う。

 夏から秋にかけてやはりアレルギーに引っ掛かって涙が止まらない時期があるのですが、この時は片目からだけつーと涙が出るのね。
 引っ掛かってるものが違うから症状が違うってことなんでしょうね。

 でもここまで盛大に目が腫れ泣いてれば「どうしたの?」と周囲も聞きやすんですが、ひと筋目尻から涙を流してるような状態は触れてはいけないんじゃないかと誤解させるのでちょっと困りものです。

 アレルギーですから、大概。

 昨日東京も開花宣言をしたと言っていましたが、花に近づくのは怖いです。特に花粉が「飛びますよー」って自己主張してるような花は。
 たまにお花を買っていってあげようとすると華やかなものを選ぶんですが、待てよと考える。華やかなもの・・・百合とかミモザとかは花粉が「飛びますよー」って言ってるような感じが強いのです。

 それを持ってお渡しするまでは何故か意味もなくドキドキするのです。

 狭い劇場で沢山花が置かれてる時も近づきたいけど遠ざかりたい。

 絶対花粉にやられる気がする。

 妙な難しさの生まれた世の中になったものです。

渋谷迷路

2009-03-22 00:21:58 | 日記風
 初めてだな、渋谷でこういう敗北にあうのは。
 行きたい場所があったのね。けして判りづらい所にある筈はない。

 単に多分、私が渋谷と遠ざかってからできた建物。だからどこにあるのかイマイチ認識が出来てない。
 いけば何とかなると思ったのね。

 ならなかったのよ。

 この間、交番と警察署に1度ずつアタックして、駅員さんにもアタックして。それでもどうしてもそこが理解できなかった。

 時間の関係もあったので、今日はこれで勘弁しておいてやるかということにしましたが、行きたい所へ渋谷でいけないと言う経験はない。しかも聞いてよ。
 何で理解できないんだろう・・・。
 
 渋谷が確実に知らない街になっていた。

 別に後日でいいんで、その時の為に駅付近にある地図で確認した所多分あるだろうと思っていた場所が大きくズレていたらしいことに気づいた。

 でも私の理解力、崩壊してるよな。

 だからこんな時は知らない所に行ってはいけない。
 地図を見ても言葉で説明されても理解できないような時は。
 
 ちゃんとインターネットで地図を検索してからまた行こう。