YES

2009-05-13 22:59:05 | 日記風
 眠たい。

 こんな時間から眠たいなんて、珍しい。
 いろんなことが落ち着いてきて気持ちが楽になったせいだ。

 気持ちで体調もこんなに変わるものなんだ。

 なんでもそうだろけどNOって言われるよりYESと言われ方がいい。

 こんだけ違うものかと改めて感じた。

 YESは人の心を満たすけどNOは人の心を殺してしまう。

 今まで散々、NOを投げつけられた気もしますけど。
 でもこれだけ違うんだなって感じると、自分から発する時、いろんなことを考えてしまいます。
 NOはよくない。
 
 よくなくても言わざる得ない時もあるんだけどね。

 今は沢山のYESに救われている。

こつんこつん

2009-05-13 19:10:46 | 日記風
 お弁当を作りました。
 彩りとしてゆで卵かなぁと思い茹でるんですが私完熟にしたいんです。

 ゆで卵は完熟がいい、しかしこれが何故か半熟になるんです。
 ってことで必死に時間と火加減調整に気を使いました。

 そしたら久方ぶりに完熟になった。

 久しぶりに食べると美味しいです。

 こつんこつんと殻を割って剥くんですが不思議な感覚にとらわれました。

 雛が孵ってこつんこつん殻をノックして出てくる。
 でも食べられちゃう時もこつんこつんノックして殻を動物に割られたり、人間に剥かれたりして食べられちゃう。

 中身がこの世に現れる時はすべてこつんこつんから始まるんだ。卵って奴は。

 そう考えならなんだか不思議だなぁと思ったの。
 
 外へ出る音、こつんこつん。
 全てが終わる音、こつんこつん。

…暑っ

2009-05-13 16:15:40 | 日記風
 暑いですねー。
 そりゃそうだわ。5月だものね。

 特に昨夜から今朝にかけて暑くてなんだこりゃと思います。

 やっと気持ちが季節の流れに追いついてきたのかもね。
 だってあの真夏日と言われた週末の頃でさえたいして暑いと思っていなかった。

 痛みがあったからね、そんなことも原因だったかな。
 神経が回らないのね。

 その痛みも治まり、やっと平穏で前向きな日常が戻ってきそうです。

ミステリーorサスペンス

2009-05-13 13:32:21 | 戯曲塾
 思ったんですけどね「ミステリー」と「サスペンス」ってどういう風に違うと思います?

 ミステリーって個人的な認識としては神秘的な状況が起きているってことだと思ってます。
 サスペンスって観る人への脅かし要素があることだと思ってます。

 あくまで個人的な感じなのです。

 と言うことで、これはどこっていうのかしらgooで調べてみた所

 ミステリー→神秘的、謎、怪奇・幻想小説を含む、広い意味での推理小説。
 サスペンス→不安感、はらはらドキドキさせること。

 あら、ミステリーって広い意味での推理小説って意味も入ってたのね。
 要素としては薄まってるって思ってたんです。
 謎解きを主とするのは、あくまで推理小説って名打っている時が多いんだもの。

 だから絶対に推理小説を書きたいとは思わない。
 これは・・・無理だと思います。

 でもミステリーも広い意味での推理か・・・広い意味だからね。
 ま、いっか。
 
 だからどんなお話でも、ストーリー上に謎解き部分はあります。

 って言うより懐かしいですが、幻想小説っていい言葉ですね。
 多分、私、これ、だと思います。分類わけをするとですね、ここへ入ります。

 ちなみに『オペラ座の怪人』も幻想小説って言われてる筈です。
 でしょ。
 幻想でしょ、あれって。

 小説上では、怪人が隠れているあたりに通じる道筋や怪人に関する記述も確かにミステリー仕立てです。
 
 『オペラ座の怪人』の話になってしまいましたね。

 でもねー、ああいう雰囲気好きですねー。
 素晴らしいです。

 逆に言うと、著者のガストン・ルルーが新聞記者って経歴を持っていたと思います。確か記者です。
 記者によって担当してる部署の問題はあると思いますが、記者が幻想小説を書くと言うのも結構異質です。
 なんかね。社会派書きそうでしょ、これはあくまでイメージなんですけど。

 そうかー、何故か懐かしい所に話が落ち着いてしまいました。

 私、どっちかって言うとサスペンスぽいものを追求する方がいいのかな。
 でもサスペンスって言うときつい印象があるのよね。

 あくまで個人的な印象ですけど。
 ミステリーって、神秘っぽいでしょ。
 だから言い方としてこっちの方が好きなだけです。

 推理小説が書きたいとは言いません。

 目指すはミステリーなんだ。

 目指してる先が霧の中のような神秘で謎のある世界・・・。

 そりゃ、私が道に迷って複雑な気分になるわけだわ。

心願

2009-05-13 00:19:40 | 日記風
 確かに月日は経ってるんですね。
 3月一杯はまだ2008年の気分が尾を引いていました、文字にして2009と書くことが増えたせいか、あー、2009年なんだねって最近思えるようになってきた。
 
 いろんなことがいろんな落ち着くべき所に落ち着いていきます。

 落ち着く時は落ち着くんだね。
 そんな当たり前のことを改めてしみじみ感じたりします。

 さあ、話は早いですが、この暮れは何をしているでしょう?
 先日居酒屋で見ず知らずのおばちゃんと話したんですが、今、どうしたいの?と言う話に私はひたすら、今年が早く終わって欲しいと答えていました。
 その意味が判らないと言われましたが、今年1年が終わると私の中でいろんな答えが出ると思うのです。自信もつくかもしれない。変われる気がする、そんな所です。

 私自身、今の最大の望みが「今年が早く終わって欲しい」だと思いませんでした。
 でも日付で行けば半分はもう行くわけですから、気の早すぎる・・・話でもなくない?

 早いか。

 まだまだ夏とか秋とか楽しい季節はあるか。

 目の前を飛ぶように通り過ぎそうですけどね。