性格は変わるものだと信じるのだ

2010-06-08 21:00:00 | 日記風
 「女たちの血であった」の続きになる。
 http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=editentry&eid=06530e916ea7fe9bf5a28c6b6c88efda 


 1人だけいる。
 性格は変わる、そういった人。

 当時もう60を過ぎるような紳士だったが、
 「性格は変わるよ」
 と言い切っていた。

 しかし彼の性格は変わった経験というのは、まだ8歳くらいの頃、それまでは大人しい子だったが、その年齢くらいから活発になったと言う。

 8歳くらいと言えば自我が芽生える年齢だから…変わったと言うより影を潜めていた性格が回りの保護が消えたりしてでてきただけではないか?と思う。

 それでも変わったと言われる。

 そして太平洋戦争の話に変わっていくのだ。

 変わると思えば変わるところはある。
 性格は多面的だから、神経質さと大胆さはどこか裏と表の所があるからね~。
 長所は短所と裏表だからね~。

 って期待したい。




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あれ?1つだけ?

2010-06-08 18:00:00 | 日記風
 シャツを買った。
 袋を開けて驚く。
 数枚買ったのに、1枚しかない。

 しかも分厚い1枚…。

 で、気づくわけだ。

 店員さんの名前が日本の人じゃなかった。アジアのどこかの人の名前。問題はここかもしれない。

 日本って、包んで渡すときって1枚ずつ畳んで袋へ入れるじゃない。
 3枚買えば袋を開ければ3枚ある。
 
 

 まあこんな感じね。こういう風に出てくる。

 でも何故か、今回は包み方が3枚まとめて畳んで、袋に入ってたのね。

 

 こんな感じね。もっと綺麗に3枚が1枚に見えるように包まれてましたが、私がやったらちょっと汚くなったわ。

 これって、文化の違いだろうか?
 そんな大袈裟な問題ではなく
 
 この人の癖?

 きちんとくるまれていたので(1つにしか見えないほど)きちんと扱ってくれた思う。
 でも普通の感覚だと、ざっぱだなって感じに見える。

 人前でコートを脱ぐ時、ついでにカーディガンを重ねて脱いだらお行儀悪いって言われませんでした?
 1枚ずつ脱ぐものだって。

 あの感覚です。

 人が違えば、なのか、国が違えばなのか、やはり自分の価値観だけではないと改めて感じた。



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ラー油味せん

2010-06-08 15:00:00 | ランチ&ディナー
  

 話題のラー油を使ったお菓子が出ましたね~。
 と言うことでお試し。

 ラー油の味する~。
 ちょっと辛いかも、その時の気分で辛さが微妙にきつかったり違った。
 キムチを食べた後はかなりくるかな。


 

 1個ずつ包装が楽です。




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女たちの血であった

2010-06-08 00:00:00 | 日記風
 私は母から
 「あんたは本当に育てにくい子だった」
 と言われる。

 ミルクをやっとの思いで飲ませると、次の瞬間全部吐き出すし、ドアがカタンといって閉じても火がついたように泣き出し、テーブルに茶碗をコトンと置いても泣き出す。

 挙句に夜鳴きは酷い。

 あんたは本当に扱いづらい子だった。

 まあ、今もそれは続いてるわけだ。

 しかし、今は自分で全てを背負っている。振込みに行かなきゃと1人イライラし、修理の電話をしなきゃと、1人イライラする。
 すればいいことだし、何時からって決まってればその時間がきたら
 「あ、時間だ」
 と動き出せばいいことだ。
 それが朝の4時から戦闘態勢に入っている。

 疲れる。

 自分の神経を1本か2本、切りたいほどだ。(切れているのか?切れているから、その分変な繋ぎになっているのか?)
 
 最近になって思う。
 これは私1人の問題じゃない、と。

 祖母は人が来る、正月の支度をするで、神経を遣い過ぎ、寝込む人だ。
 母はそれを知っているから
 「私はしないわ」
 と言いつつ、性格にのっとって、同じことを繰り返す。
 (彼女がさらに性質が悪いのは、人も巻き込んで騒ぐ、ということだ。1人で寝込んでくれれば楽なものを。もちろん巻き来れるのは娘である)

 そして今、私が、同じだ。

 気をつけるようにしている。
 しているが…。

 こうしてたまに神経を切りたいと思うほど、自分の性格に疲弊する。

 50歳近い女性がいて、やはり神経が細いそうだ。それでもお子さんを2人育て上げた。
 「やったわよ、人の好き嫌いが多いけど学校行事なんて頑張ってこなしたわ」
 でも、元の性格は直らず、50を前にして、つい本来の気難しさが顔を出すそうだ。

 人の性格は変わらないと言うことか?
 まだ若かった私は、年さえ取れば経験で、きっと落ち着くと期待していたのに、がっかりした。

 考えた。
 穏やかな落ち着いた人を選べばいいのだろうか?そういう人に側にいて、落ち着きや穏やかさを移してもらえばいいのだろうか?

 そしたら直るだろうか?

 …どうも、落ちるいていられることに余計イライラする。
 何故、落ち着ける?とどちらかと言うとそちらに走る。

 図式でいくと
 イライラ>穏やか
 となる。

 負の感情の勢いが勝ってしまう。

 どうすればいいのだろうか?

 修行だろうか?暗示だろうか?

 私は穏やかに物事に対処できる~~と毎日のように自分自身に言い聞かせるしかないのだろうか?

 さすがにこれだけぴりぴりする日は、本当に案を練るべきだと感じる。





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