男ですいません

2011-02-01 21:00:00 | 戯曲塾
 缶コーヒーのジョージアのCMラストに出てくる言葉です。
 そこまで行くのに、男って…っていくつも台詞が出てくるんですが、最後がこれなのよ。

 なんか格好良くない?
 何もかも言った後でそう言っちゃうの。

 懐が大きいって気もするわよ。




 常々夢なのですが、少年の友情物語を書いてみたのですね。
 これが書けないんだけど。


 少年漫画でも読み漁ったらどうにかなるのかな。


 書こうと思って考えて、試しでいざ文章に置いてみると何かが違うという感じがどうしてもとれない。


 向かないという言葉がむいているのかもしれない。


 じゃ、少女同士の話が上手いのかと言われると、
 少女と少年の話が上手いのかと言われると


 それも疑問なのよ。


 頭ミステリーで育っちゃってるから。そこを出ることがまず難しかったりする。


 いつか書けないかと思っていますが、そういう日が来るでしょうか。


 昨日いやに腰が痛いと思ったら、2月末に出す話を書いていたせいだろうか。
 なんかくたばりそうに痛い。
 冷やすのがよくないと聞いたんですが…これはダンスをするうえでだけど。温めたら私も治るかしら。


 劇作家コースにもぜひ1度少年の話を書いて出してみたいのです。少年の悩みと友情の話ね。


 いつできるだろう?





  

 

 app storeからも電子書籍がご購入いただけます
  ↓
http://itunes.apple.com/jp/app/id410787702?mt=8


 フジテレビCD・DVD・本屋さんからご購入いただけます。 
  ↓
 http://jbook.eshop.fujitv.co.jp/p/p.aspx/3905114/s/~6b19cf0ce   

シネセゾン渋谷が閉館

2011-02-01 18:00:00 | 日記風
 2月27日で閉館するそうです。渋谷駅の道玄坂にある映画館です。ここは26年の営業だったそうです。 最近、単館の映画館の閉館が相次いでますね。

 もう閉館しちゃったのか。恵比寿にあるガーデンシネマも閉館してしまった。こちらも単館です。17年間の営業だった。

 いつだったか忘れたけど、お正月の頃、観に行ったことがあります。
 その頃はまだブームだった気がする。


 時代の変化と言ってしまえばそれまでだけど、単館映画館って言うのは、夢のある存在でした。小ささが売りみたいな。それも難しい所へさしかっかっているのかしら。


 始まったものは終わり、終わったものはまた何らかの形で始まる。


 そう思って1つの終焉を見送るしかないのかな。



 いっとき、プラネタリウムも閉館が相次ぎましたが、いろんな形で復活してますものね。
 必ず望む人がいるのなら、違う形であれ、復活してくる日はあるんだろうな。



 映画館が1つ消えるとなると、また街の風景も変わっていくでしょう。

 




 どこでも読書から電子書籍がご購入いただけます。
  ↓
 http://books.spacetown.ne.jp/sst/bin/product.asp?sku=l59784779004605&vendor=B042&uri=http%3A%2F%2Fbooks%2Espacetown%2Ene%2Ejp%2Fsst%2Fbin%2Fqfind%5Fpublisher%2Easp%3Fsubkeyword%3D%26filetype%3D%26ostype%3D%26sort%3D2%26light%3Doff%26pageno%3D1%26linkdivide%3D%26searchtype%3Dpublisher%26keyword%3D%26genre%3D%26publisher%3D1040%26vendor%3DB042







 【家族の絆を問うミステリィ】 幻冬舎ルネッサンス ¥1365

 アマゾンからご購入いただけます。
  ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779004608/renaissancebo-22/ref=nosym/

次のステージを求めて

2011-02-01 15:00:00 | 日記風
 求めてますね。
 求めてるっていうか、恥を忍んでますね。

 何かを求めることは時に恥をしのぶことでもあるのでしょう。


 それを成長と呼ぶのなら、そうなんでしょうね。

 
 まだ少女の頃ですが、頭を下げられる人の方が大人なんだと聞いて、そんなもんかなと思った。



 そういう大人に今なりつつあるらしい。


 
 何かを求めようと思えば、何かを手放すことになる。
 そういう事態もありますわね。


 それでも欲しいのかどうか、それだけです。


 それでも欲しいものができたのでしょう。



 なんだかんだいって、私は劇団の劇作家コースへ入ることができてよかったのかもしれない。
 どこよりもここでよかったのかもしれない。


 ここへ来るまでいろいろな世界を見たのよ。そのあとでだったけど、だからいろんな目で見ることができてそれもまた幸せだったのかもしれない。


 凄いいい所ですよ。


 ときたまイラッとすることもあります。



 どんな好きな人でも、慣れてくると、めんどくさい存在になることもあると思う。それと同じね。
 それも越えれば感謝であり、これでよかったという納得です。


 入れるかどうか発狂しながら待ったんだもの。


 大事にしないといけないと思う。



 しかし、2月末、毎年この時期は作品を提出する時期ですが、出すべきものは仕上がるのか?
 それだけは謎なのだ。


 




  


  app storeからも電子書籍がご購入いただけます
  ↓
http://itunes.apple.com/jp/app/id410787702?mt=8


 紀伊國屋書店bookwebよりご購入いただけます。 
  ↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4779004608.html

切って張って

2011-02-01 13:00:00 | 日記風
 私は図画工作は苦手だ。
 手作りはしたいが下手だ。

 でも時にはしないといけないかなと思うときがある。

 気持ちを込めたいときだろうか。

 でも何故か男の人の誕生日に人形を作ってあげた。あげるつもりじゃなかったのよね。単にあ~誕生日が近いんだ。そう言えばお小遣いもらってる学生だから、なにもできないな。あ、今、人形作ってた。

 と言う流れで、あげた。

 使い回しに近いものだったかもしれない。
 
 でも一生懸命作ったさ。





 なんじゃこりゃ、という代物になってますが、ハートです。ハートを段ボールに貼りつけてお洒落をさせているのです。贈り物ですから、これでも。

 逆効果か?


 本当はリボンなんかをとっておいて、周囲を飾るといいらしんですけどね。リボンはあるんですよ。こういうときに見つからないだけで。


 不器用ですから。




 これでお許しください。





   どこでも読書から電子書籍がご購入いただけます。
  ↓
 http://books.spacetown.ne.jp/sst/bin/product.asp?sku=l59784779004605&vendor=B042&uri=http%3A%2F%2Fbooks%2Espacetown%2Ene%2Ejp%2Fsst%2Fbin%2Fqfind%5Fpublisher%2Easp%3Fsubkeyword%3D%26filetype%3D%26ostype%3D%26sort%3D2%26light%3Doff%26pageno%3D1%26linkdivide%3D%26searchtype%3Dpublisher%26keyword%3D%26genre%3D%26publisher%3D1040%26vendor%3DB042







 e-honからご購入いただけます。
  ↓
 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?

お肌の調子を取り戻してくれたのは、なんだ?

2011-02-01 02:00:00 | 日記風
 お肌の調子がね、ここ数日、悪いなと思っていたんですが、今朝触ったらそうでもなかった。


 雪が降ったりしてたからそういうことも関係してたのかしら。

 何か手入れをするか、食べ物に問題があるのなら…とちょっと思ってたんです。



 自炊が効果的でしたか?
 野菜ジュースの多量飲みでしょうか?


 原因は判らない。



 しかし治ったからよしとしようか。

 食生活の改善を考えようかと思っていたんだけど、それも必要ないか。
 バランスっていいますね。外食しても何してもいいけど、1日のうちで、ここを豪華にするんだったら違う所で栄養を補給するよう考える。時間をかけなくてもいいから栄養価があって、カロリーの低い、それでいて調理の簡単なものを用意する。

 休みの日に作り置きしてもいいし、身体にプラスとなる、豆腐、納豆、もずくのような簡単なものを常備しておく。
 判るんですが、毎日のこととなると、なかなか実践できないのが現実です。


 そんなことをいい。
 世間はサッカーで騒いでおりましたが、まるで関係なく過ごしてしまった私です。






  どこでも読書から電子書籍がご購入いただけます。
  ↓
 http://books.spacetown.ne.jp/sst/bin/product.asp?sku=l59784779004605&vendor=B042&uri=http%3A%2F%2Fbooks%2Espacetown%2Ene%2Ejp%2Fsst%2Fbin%2Fqfind%5Fpublisher%2Easp%3Fsubkeyword%3D%26filetype%3D%26ostype%3D%26sort%3D2%26light%3Doff%26pageno%3D1%26linkdivide%3D%26searchtype%3Dpublisher%26keyword%3D%26genre%3D%26publisher%3D1040%26vendor%3DB042







 e-honからご購入いただけます。
  ↓
 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?

文芸と言うお仕事

2011-02-01 00:00:00 | 日記風
 私思うんですけどね…文芸…っていうかとにかく小説の世界ですね。

 ここって不思議な所ですね。

 以前千秋楽のない舞台と言う書き方をしたことがあるんですが、まさにそれで、本を出して1年、書いてる時期を入れるともっと長いんですが、とにかく関わる時間が長いです。


 自分自身がただ書いているだけだと、平気で1本に10年やらかかりますから、それは不思議に思わないんですよ。
 でも出してからどうにか広めようとあがく時間が長い。
 そして思いがけない展開をとっていくにしてもかかる時間が長い。


 舞台でも映像でも、企画が立って実際撮影や舞台の稽古を初めて…って考えていくと長いと思うんですよ。
 でも実際始まったら、いつが上映公開で終了、舞台も千秋楽がいつだったりで終わりと決まってたりしますからね。(DVDなどが出るとまた話が違うけど)

 それが本って、本当にないんだなと改めて思います。

 
 出版社の中でも小説を扱う文芸部って不思議な所じゃないかしら。
 普通、月刊誌でも週刊誌でも出したら、すぐ次のことを考えだすだろうから、少し感覚が違うんじゃないかと思います。


 最初、本を出す時、担当の編集者から

 これから長い付き合いになりますのでよろしくお願いします

 と言うようなことを言われたんですが、本当に長いですね。こんなに長いと思わなかった。



 本当に長いもんなんですね。


 でも人様にいろいろお話すると、こういう世界が判っていらっしゃる方は、

 あなたはいい出版社といい編集者に出会ったんだよ

 と言われます。


 なのかな。私は比較する何かを持っていませんが、ご迷惑をかけていることはいる、それは誰よりも自覚しております。

 自覚しておりますので。


 と1部いいわけのようなことになりながら…。


 出版という世界に慣れているのか、いないのか、未だ考えている最中です。




  



 hontoから電子書籍がご購入いただけます。

 https://hon-to.jp/asp/SearchSeries.do?categoryId=&searchKeyWord=%E3%81%BE%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%97%E5%AC%A2

 
 HMVよりご購入いただけます。
  ↓
 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3737974