ストーリー上、イギリスへブレナンとブースがイギリスへ行く回がシーズン4で2回に渡って放送されている。
詳しい内容は別の機会に譲るが…というよりビデオで見たので、内容を手で書き留めるしかない、これって結構大変なのだ…。
それってかなり意味のある内容だと思う。
元々捜査の基礎はイギリスのシャーロック・ホームズという架空の探偵が始めた方法に今も頼っている。
今の科学捜査の基礎はイギリスにあるんだね。
そこへ米国の2人が行くというのはかなり象徴的だ。
あちらは「サー」など、貴族制度がまだどこかに残っている。階級制度がさりげなく残っているわけだ。
そして珈琲より紅茶が盛んらしい。
貴族の飲むアッサムティーが比較的珈琲に近くブースもお気に入りだ。
そして微妙に英語も違う。車も走る車道が逆らしい。
ブースは何かとお怒りモードのイギリスだ。
ここで本来のストーリーとしては2人は2つの事件を解決する。
大掛かりな海外ロケをやったわけだ。
こちらも改めてイギリスという国を考えた。
合わなんな。
そんな感想だ。