「BONES(ボーンズ)4」  イギリスへ行く

2014-05-01 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 ストーリー上、イギリスへブレナンとブースがイギリスへ行く回がシーズン4で2回に渡って放送されている。

 詳しい内容は別の機会に譲るが…というよりビデオで見たので、内容を手で書き留めるしかない、これって結構大変なのだ…。


 それってかなり意味のある内容だと思う。


 元々捜査の基礎はイギリスのシャーロック・ホームズという架空の探偵が始めた方法に今も頼っている。
 今の科学捜査の基礎はイギリスにあるんだね。

 そこへ米国の2人が行くというのはかなり象徴的だ。


 あちらは「サー」など、貴族制度がまだどこかに残っている。階級制度がさりげなく残っているわけだ。


 そして珈琲より紅茶が盛んらしい。

 貴族の飲むアッサムティーが比較的珈琲に近くブースもお気に入りだ。

 そして微妙に英語も違う。車も走る車道が逆らしい。

 ブースは何かとお怒りモードのイギリスだ。


 ここで本来のストーリーとしては2人は2つの事件を解決する。

 大掛かりな海外ロケをやったわけだ。


 こちらも改めてイギリスという国を考えた。


 合わなんな。

 そんな感想だ。

金と同等の価値を持つ乳香(にゅうこう)

2014-05-01 08:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー

 www.ortus-japan.co.jp(出典)          


 いわゆるオマーン特製のアロマって感じですね。

 けれど、採れる場所がソマリアの東アフリカ地域など限られているため、それを手に入れるのは難しいらしい。


 www.arabiamura.com(出典)

 こういう灌木にできるんだけど、樹を傷つけ樹液を出してそれを乾燥させる。1週間くらいはかかるらしい。色は白いほど高値で取引される。

 香も他国人からするとセクシーで、香の王様らしい。

 イスラム、キリスト教でも重宝されている。

 この辺って水が貴重だから、大切な人に会う時は匂い消しの意味も込めて乳香の香で衣服を満たす。

 これの凄いところは飲むこともできること。

 鎮痛剤、止血にも効き、リラックス効果があると食べることもある。



 日本にも10世紀にはシルクロードと通ってきているという記述が残っているそうだ。

 アロマを扱っている店ならあるかもしれない。

 これを調べている間、ネットで販売してる所もずい分見つけた。

 しかし当たり外れは実際見てみないと何とも言えないと思う。


ヘンリー王子が破局でキャサリン妃はホッ

2014-05-01 02:00:00 | ニュース

 ameblo.jp(出典)

 人前で堂々とデートを繰り返すようになっていたし、ヘンリー王子も29歳ということからついに婚約か?と話題がとんだが、ここへきて一気に破局になったという話に変わった。

 その原因として相手のグレシダ・ボナスが貧乏過ぎて釣り合わないという。

 しかし、このグレシダは貴族の子女である母と実業家の父の間に生まれ、母同様モデルも経験している。
 学歴も名門ボーディンスクールを出てリーズ大学に進んでいる。
 現在は英国で唯一の音楽とコンテンポラリーダンスの大学のトリニティ・ラバン・コンセルヴァトワ―ル大学にも進んでいる。おまけにマーケティング会社に勤める才女だ。

 これで釣り合わないと言われたら誰も釣り合わない。

 グレシダがパパラッチに追い回されることが嫌になったという説と、彼女がまだ24歳であることから将来を縛ってしまうことを考えての破局という説もある。

 ヘンリー王子としてはグレシダのことを考えて、諦めたというのが真相だと友人らは語る。



 www.excite.co.jp(出典)

 正直、これにホッとしていると言われるのがキャサリン妃だ。

 意地悪じゃないけど、グレシダが嫁いで来るとかつての因縁が勃発しかねなかった。


 グレシダの姉がイザベルというが、ウィリアム王子の元恋人だそうだ。

 そう


 ameblo.jp(出典)
 ヘンリー王子を抱くダイアナ妃


 かつてのダイアナ元妃とカミラ夫人の二の前になる恐れがあったのだ。



 と言っても男女の中はどうなるか判らない。

 あと数年ヘンリー王子が待ってグレシダが独身なら…やはり…ということもあり得る。


 子は親に似るからね~。

 似たくないと思うほど、勝手に似てしまう皮肉さがある。

 まだまだキャサリン妃は安心出来るとは言えないかも?