「ム―ミン」お前もか、夢を壊す実写化

2014-05-31 06:40:23 | ニュース

 www.logsoku.com(出典))

 これが日本人にとっての正しいム―ミンだ。

 元々はフィンランドの作家、ト―ベ・ヤンソンと末弟ラルス・ヤンソンの「ム―ミンシリーズ」が基になっている。

 ム―ミンは架空の動物で、妖精、基本的にはム―ミントロールを差すと言われる。それを略したということだ。

 こびとカバというのが、基本に書かれているらしいが…。

 日本と本国では扱いが違うというのはよくあることで、ベルギーだったかの「フランダースの犬」もあちらでは評価されていない。

 でも日本ではウケた。

 2014年にはト―ベ生誕100年ということで、それを祝う祭りも日本で開かれたほどだ。

 それが、何故か実写化 されている。


biog.ilvedoor,com(出典)

 左からム―ミンパパと、ム―ミン、ママという順に並んでいる。

 手は中に入っている役者のそれがそのまま出ている。


 ほぼ子どものトラウマになるともネットでは言われている。

 でもこれ作ったの、フィンランドらしい。1073年には制作されていたらしい。

 感覚が違うからしょうがないのかもしれないが…。

 日本人には「おー」という驚きの実写化です。