売り込みをかけらるが…

　先日父が亡くなった。

　しばらく経ってからどうしても寂しくてとにかく携帯の電話帳に載ってる人にあいうえお順で電話した。

　そしたら、出たのがたまたま「絶交宣言」した相手だった。

　日が経ってるせいかあまりおおごとにとらえてないのか、いつもののんびりした調子で話始めた。

　そして父が亡くなったという話をした。

　あちらも１０年近く前に亡くなったそうで、凄く泣いた、今も思い出すというが、お菓子か何かを食べながらの会話だったので、さすが１０年だわと思った。

　この方の旦那さん、病気をしたせいで１度退職をしている。年齢的にも４０代ぎりぎりか５０代に入ってるから、その後どうしたかと思って聞いたら、葬儀社に転職したらしい。


　間がいいって言うか…。

　そしたらあちらが言ってもいい？といいだした。なんだろうと思ったら、要は葬儀の売りこみだ。

　内助の功と言えば聞こえはいいが、お菓子食べながら、もういっぱい業者来ているの？とある意味無神経そのままの売り込みだ。

　実際このとき、葬儀は終わってたんだけどね。

　呆れてなんにも言わないままぼぉ～と聞いてた。


　こういう無神経というか、自由というか、そういうところが嫌だったのだ。だからこの先付き合いを続けるか、止めるかあんたが選べと最初に選択権を与えてみたが、結局こちらの真意が伝わっていなかったらしく変わらない。それでこちらから「あばよ」状態になった。

　そういう相手に繋がったわけだ。

　売り込みたいなら、何で亡くなったの？いつ亡くなったの？辛いわよね～と同情をしながらさりげなく言うのが普通なんだけど、この方にそういう芸当はできない。

　なんたって、旦那さんがどういう状況か判らないけど役者をしている妻に「お前が早く売れて俺を養ってくれよ～」というのよと普通の会話の中で普通に言う。

　単に妻に甘えて言ってることなのかもしれないが、普通の会話の中でこういう発言が出ると
　「旦那、ヒモなの？」
　と聞きたくなるものだ。

　この日は最終的にこちらが相手の触れられたくない所に触れたので、切られたが、そのあとがまたすごかった。

　特に意味もないけどまた電話してみたの。

　そしたら今度は出ないんだわ。

　実は１０回くらい時間を置いてかけてみたんだけどね。

　こちらの真意が伝わらない恨みがえし的なところがあった。

　結局出ないから電話料金はかからない（だろうと）まあそれはそれでこちらはよかったわけだ。

　４日後くらいかな、メールが来た。

　喘息で入院してるんだって。だから電話にでられなかったと。

　子どもの頃、私も苦しんだ経験があるが、彼女がそうだという話は１０年近い付き合いの中で聞いたことがない。

　だから検索してその病気で本当に入院するのかなと調べてみた。子どもの入院というのは…あるけど大人の場合は…と思って。

　１週間くらい調整するためにすることはあるらしい。

　メールにはちゃんと電話がかかって来ないように「まだ入院中です」と書かれていたが、時期的にはそろそろ退院じゃないかと思う。


　結局、そういう関係ということよ。

　もう２度とメールは出さないと告げてあるので、そのまま何もしてしない。

　やはり縁を切るべき人としか、言えないな。

その自慢ってどうですか？

　ある人からよく入院しないで済んだとか、１日で退院したとか自慢げ（？）に言われるんだけど、これって取り方１つで凄い嫌味なんだよね。

　つまり入院するほどの怪我じゃない。
　胃潰瘍だから…確かそうだたっと思うけど…入院の必要があんまりない。

　それだけの話だと思う。

　家って入院する人が１年に１人はいる家だから…。

　それってしないとどうしようもないことだからしてるわけだ。

　選択できないものだからしてる。


　私自身も入院経験はあるけど、入院しないとどうしようもない状態だからしてるだけだ。



　人の健康って意外と平等だっていう。

　若い内に健康な人は年をとってから大病をする。

　若い内に大病をした人は年を重ねてもそうでもない。

　人生トータルで見たら変わらないという。



　確かに楽しいものじゃないけど、それで考えることもある。

　だから何で入院するかにもよるけど、悪いことばかりじゃないんだと思う。


　それをしないで済んだと言ってしまうのは、気が強いのか、配慮がないのか、どっちかのように思う。

　だからさすがに怪我をしたなんだって聞いてもこれから先は同情できないと思う。

ヒトラーの妻はユダヤ系？じゃホロコーストってなんだったの？

　離すと長い話になるので、かなり省略させていただく。

　ヒトラーはナチズムの基、優秀なドイツ民族が血統として優れているため、その血統を汚すとユダヤ人等を弾圧、抹殺した。

　彼は東洋では日本に対して脅威を抱いていたらしい。

　将来的に日本が大きくなると思っていたようだ。（ま、実際そうだが）

　しかし死の間際、彼は専属カメラマンのホフマンのモデル兼助手をしていた



　lifezero2ch.blog.fc2.com（出典）

　エヴァ・ブラウンと結婚する。
　
　自殺で終わった２人は４０時間夫婦としての人生を生きた。


　エヴァはヒトラーにいい印象を持っていなかった。

　しかしヒトラーはエヴァの目の色が自分の母に似ているという理由から最初から好意を持っていた。


　長い間、エヴァはヒトラーを拒否していたが、いつの間にか付き合うようになる。

　しかしこの辺もエヴァとの家族とヒトラーとの間に色々な経緯があったため、家族はエヴァが交際することに大反対だったようだ。

　

　そして今年になってこのエヴァは実はユダヤ系だったという話が英国のテレビ番組でＤＮＡ鑑定されたという話がある。

　ヒトラーはこれを知っていたのか？

　知っていたとしてもおかしくないのかもしれない。

　自分の家族を診ていた医師もユダヤ人だったが、他国へ逃がしている。自分にとって恩義のあった人はユダヤ人でも優遇しているという事実があるらしい。


　しかし皮肉な話ではある。最期までついてきてくれた女が抹殺したい民族の血をついでいる。そして男はその血を滅ぼそうとしていた。

　人生って皮肉なのよね。

キャサリン妃みたいになりたい、今度は「えくぼ」が大流行

　www.25ans.jp（出典）

　キャサリン妃のようになりたいと、ファッションやメイクを真似る人は多かったそうだが、今度は同じように笑った時にできるえくぼがほしいと思う人が増えている。

　当然美容整形ってことですよね。


　えくぼって確かに愛らしくて憧れるけど、整形で手に入るものなんだ…。

　頬の筋肉が短いとできる遺伝的な現象だそうだ。

　
　大体１３万～２６万前後でできるらしい。


　けれど傷は残らないものの顔にメスを入れなくてはならない。

　それが年齢を増すごとに肌の弾力が無くなった時、どういう風になるかは判らないそうだ。

　天然のえくぼはまた違いますけどね。人口についてはそうだそうだ。



　ヘンリー王子が破局したが、相手のグレシダはその多くの女性が憧れるキャサリン妃から王室に入ることがどういうことか聞いて、できないと思ったと伝えられている。


　えくぼまで真似されちゃうんだもんね。

　そして凄い忙しいらしい。

　そりゃ、考えるわ。

　ヘンリー王子への愛情より、大変さが彼女の中では際立ったのかもしれない。

　結局、どうしても王室に娘を入れたい家族がいるとか、王子を愛している、将来は皇后になりたい、なんて野心がないと、難しい世界かもしれない。

　って、キャサリン妃は嫁がれると、かつてのウィリアム王子の元恋人のイザベルを姉に持つグレシダでは都合の悪いことがあったから…赤裸々告白したのかもしれないが…。