
夫が消えて、危ないマッサージ店「ザ・ラブ」のオーナーになったライリー。
夫の弟のエヴァンと上手く行きかけていた時に、夫が戻って来た。
それだけならまだしも、夫は銅線泥棒を働き拘置所に入ってしまった。
保釈をするなら7万5千ドルが必要だ。
そんなとき、母が交通事故に遭った。運転していてメールをしていたらしい。どうも新しい恋人ができたらしい。
しかし保険が切れているためERの料金がとんでもなく高い。
お金、お金で困るライリーだった。
そんなとき、店に男性店員を雇ってみたらどうかと言いだした。女性が殺到すればもうかるという。
しかし元の経営者は女性を巻きこむのは危険だという。それをライリーは押し切るが、マッサージができてイケメン出なければ客がつかない。
そんなときエヴァンが怪我をして帰って来るようになった。何をしているのか探るとロディオに出ている。
そしてその賞金で兄を保釈するようにいう。
ライリーはその金を受け取れない。
そこでデレクという理学療法士と出会い、彼を誘う。
デレクのマッサージの腕前をしている最中に予約日を間違えた客が来て突然切れ出した。
デレクはそれをあっという間に抑え込んだ。
彼は戦場へ行きPTSDに遭っているらしい。
そしてエヴァンは警官になると言いだす―――。