武田久美子の離婚で思うこと、専業主婦は絶滅危惧種になる?

2014-07-04 03:45:47 | ニュース

 article.wn.com(出典)

 2000年に米国人・ジェームズ氏と結婚してカリフォルニア州で女児をもうけた武田久美子が現在離婚協議中のようだ。

 離婚は出張の多い旦那さまの帰りを待ち、子育てをしながら、アンチエイジングをしていたわけだが、これが2,3年前から徐々にすれ違いが始まった。

 2人の間には女児・ソフィアちゃんが生まれた。

 2012年には離婚に向けて話し合いは始まっていたらしい。
 
 武田自身は考えたの違いとしか言いようがないという。

 その考え方の違いに、芸能界の仕事でもなくていいから、なにか仕事をしてほしかったというものがあるようだ。


 日本でもパートや何かをしていて全くの専業の主婦の数は減っていると思うし、それに反対する夫も少ないと思う。

 けれど米国では専業主婦は更に少ないらしい。

 この辺は経済的なことなのか、自立なのか、よく判らないけど。

 でも自分が生まれていない土地で言葉が上手く使えない、子どもが小さい、この状態で仕事をするのはかなりきついだろう。

 夫の母親も仕事をしてきたら、その背を見て育てば、寂しくて将来は妻には家に居てほしいになるか、尊敬しているなら、働く妻を望むことになるだろうが…社会全体がそういう主婦も働くという流れになっていると…やっぱり望んじゃうんでしょうね。

 ここはお国の違いの考え方が完璧に出てるんだろうが…。

 主婦も主婦で24時間労働なんだが、やはりそれってかみされないのね。

 家も親が働いてきたのを目にしてるから、専業主婦になろうという考えは全くにない。

 でもそれは日本の中でが、今の所前提だからね。

 国が違えば…どんなもんだろう。


 それなりにブログや何かを書いたり、写真集を出したりして日本で仕事をしていたように思うが…やはり毎日出勤するのが、仕事って考えなのかしら?

 むしろ日本での活躍を知らないだけにいい仕事してることを旦那さんが理解してないようにも思うけど…。

 米国で起こることは数年遅れて日本でも始まる。

 日本でも専業主婦でいるという方が、「え~」って時代になるんだろうか?