そうだ、カレーを食べよう

2014-07-15 12:57:00 | 日記風

 tabelog.com(出典)

 最近、カレーと言えばキーマカレーが多くなった。

 でもインスタントだけどね。



 自分で作るなら、キャベツを入れたカレーを作ることが多い。

 時間が短縮できるし、キャベツって意外としっとりして馴染んでくれる。

 でも、今日はインスタントのキーマカレーでいいや☆

ブレずに生きる

2014-07-15 08:59:31 | 日記風
 昨日から考えてるが、これって難しい。

 大きな変化の時に来てる。

 でも人って変化が怖いもので、私も怖い。

 ここで、ブレずに生きられるかどうかが1つ試される。

 ブレて逃げた方が楽なのよ。後悔はいっぱいするけど。

 ブレずにいることは本当につらい。怖い。


 でも、今がそういう時に入ってきてる。


 初心を貫くということにもなると思う。

 それも普通難しいんだ。


 私にとってはただ難しいだけのときが今かもしれない。

 ぐちゃぐちゃいってるだけかもしれないけど、今が越せるかどうかでまた自分が変わるだろう。


 変わらないとね。

 ブレないで。

 成長しないとね。


 黙ったままそこにいるのが、怖い。


 とりあえず、気持ちを吐きだしたい。


 それで収まるなら。


 今は。

つかこうへい氏との別れ

2014-07-15 05:49:00 | 戯曲塾
 先日、つか先生の作品について話をしたところ、おほめをいただきました。

 そりゃ、長い間、戯曲だけでも読んで個人的に研究していますし、実際劇団でつか先生の稽古場に入れていただき、マスコミで報じられるところの口立てやなにやら見せていただいています。

 戯曲の書き方についても軽いお話を伺ったことはあります。

 けれどご自身の作品で勝負ができる方は教えることはできないというのが本当のところです。

 ご自身の経験を語っていただき、聞いいるこちらがどれだけそこから、何を感じ取れるか。

 その感じ取る能力も後天的には養われることはなく、先天的に備わった物があるかどうか。


 つか先生の話とは違いますが、以前、天才と呼ばれる人間は何かが多く備わっているのではなく、何かが決定的に欠けていることをいうというエッセイを読んだことがあります。


 それに沿って行くと、つか先生も(欠けているという言葉は使えませんが)かなり独特で凡人には理解できんぜよ、というものはいくつもあったと思います。


 私がつか先生の所にいた頃はすでに晩年と呼んでいい時期だったので、まだまだ躍進していく、強い波にに乗っている時代ではなかった。

 そこが少し残念といえば、残念でしたね。

 それでも多くの何かを学んだんだと思います。

 それを書いていると、ずっーーーと書き続けることになりますし、数少ない先生との思い出の話としてとっておきたい。

 私は個人的な事情があったため、つか先生との、この世とあの世への別れを受け入れるまでに時間がかかりました。

 昨年の夏過ぎから少しそれが理解できるようになり、今、改めて、考えるとつか先生と私というのは、全く方向性が違うのだなと思います。

 年齢、男女、それだけでも違いますし、時代が違うということもありますが、それ以上に違う何かがあるんだなということを痛感しています。

 だから別れが来て当たり前、それを今静かに考えているところです。

 全ては過去であり、私にはまだ私だけにしかない未来がある。

 意外と書く才能なんて私にはないのかな…と高みの山を前にして怯えたりもしてますけどね。

 そういう、自信を持つ、自信を失う。

 これがあって、初めて均斉はとれるわけで…そこから先に私が何をどう頑張れるか、それだけのように思います。

 胸の中でただもやもやしているものを今は解読している、していかないといけない、そういう作業は必要かもしれません。

 ただつか氏の、新人を…新人になろうとする者を優しく受け入れてくれた所には本当に感謝しかありません。