「土曜ワイド劇場」とお昼の「帯ドラマ」の裏話

2015-03-08 09:46:27 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー

 普段地デジ放送は見ないのであるとき「土曜ワイド劇場」の放送を見て驚いた。

 
 blog.livedoor.jp(出典)

 と


 buta-neko.net(出典)


 www.fami-geki.com(出典)

 を交互に放送していた。


 他に作品ないんかい?!

 というと、そうでもないのだ。

 ここは、撮ってから1年後に放送と言うこともある。2年寝かされた番組もある。

 恐らくお蔵入りになった番組もあるだろう…。


 この辺は視聴率とか社会情勢をみて放送予定を決めているのだろうと思う。

 気にしている人は気にしているらしいので

 夜明(渡瀬恒彦)の娘役あゆみ(林美穂)さんの事務所の彼女の経歴をリンクしておきます。

 
 saipro.net(出典)

 林美穂
  ↓
http://saipro.net/t_mihohayashi.html

 9歳で「バファリン」のCMに出演しているようです。

 ついでに最近、放送されたタクシードライバーの推理日誌の一部です。

タクシードライバーの推理日誌35ロングの夜明編



 そして、最近はフジテレビでしか放送されていないのかな?かつて「牡丹と薔薇」やいろいろな作品でブレイクしてしまいましたが、この昼おびなんかの撮影が大変なのです。

 以前参加していたことがあるので、判るのですが、フジテレビは違うんですが、以前TBSで放送されていた「花王 愛の劇場」などは作品を全部撮ってから、1か月くらい置いて、放送が開始します。

 だから、見てください!と出演者が番組宣伝に出てきても実は撮ってから時間は結構経っているということになります。

 かなりのハードスケジュールです。

 フジテレビの帯ドラは、同じセットで撮る場合、2,3本分の台本の玄関シーンをまとめて撮るということをしていたりします。


 ameblo.jp(出典)

 過去に放送されていた「はるちゃん」なんかまさにそうで、玄関でのお客様のお出向かいをまとめ撮りするんですね。

 役者さんは臨機応変に対応しますが、撮ってる順番としては関係ない。

 芝居に繋がりがないから気持ちも演技も作るのが大変というやつです。

 でもそれをするのが役者さんです。


 まあ、ふとそんなことを思い出したんですが、これもプロの宿命ですね←ってお前がいうな?かな?

今がそのとき、ためらわないで

2015-03-08 02:23:18 | 日記風

 www.archiexpo.fr(出典)

 今、私の中で整理することが多く、ブログも滞りがちです。

 でもそれだけ私が、また進歩したということ、次のステップへ新しく進むことができるときが来たということ。

 それは、喜ばしいことと思っています。


 また新星の「石川洋子」をお披露目する日もそう遠く無くなったということだ。

 今はまだ繭の中、いろいろ考えることも多いんだけど、もう少しお待ちください。


 もっと大きな何かに変幻いたします。



 近々、また「ボーンズ」の『不死を夢見る人々」を書いていきますが、もう少しお待ちください。