BONES(ボーンズ)1  32時間の命

2015-06-11 19:54:37 | BONES


 
Bones 1x07 CHCH Promo | "A Man on Death Row"


 ブレナンはFBIの銃を携帯する許可を受けることになった。ブースは名前から聞いていくが、馬鹿げてると話が進まない。

 ブレナンは撃つために持つと申告理由を言うが、FBIの捜査のための護身のためにしろとブースに言われる。

 ブレナンはブースに起訴されたことがあるようだ。起訴歴があるなら、銃は持てないと言われる、



 じゃ、何でこんな面倒なことするの?もう1度書きなおしてというが、ブースは余白がないと聞かない。
 ブースは申告する自由を阻止することはできない。ブレナンは殺されそうになったから撃っただけだという。だから無罪になったという。足を撃っただけ、相手は凶悪犯だったという言うが、ブースは相手は非武装だったという。

 ブースは撃つのは俺の役目だから君は持たなくていいという。銃撃戦であなたが死んだら?と来る。

 ブースは学者なんだからあの難解な喋りで人を殺せという。

 いつの間にか被告側弁護士のエイミーが来ていた。



 ブレナンは再申告すると書類をもらってラボへ帰る。

 明晩エップスが死刑執行される、それを阻止したいという。ブースが死刑に追い込んだ男だ、話だけでも聞けとエイミーは食い下がる。

 エイミーは現場で発見された陰毛はエップスのじゃないという。認めなかった判事を恨めとブースは言うが…。不当な裁判だったと引かない。約1週間前から彼の担当になったという。何故俺の所へ来たという。

 エイミーはブースが殺人を犯したと確信しているか聞きたいという。確信しているとブースははっきり言う。覆すとエイミーはいう。会ってみるべきだという。ブースも7年前より成長したはずだという。


 人のいいブースはエップスの所へ面会に行く。



 弁護士に頼まれ、お前は無罪だと言われたというが、エップスはそうだという。自分は誰も殺してない、スナイパーのあんたと違ってと返される。

 殺された娘は美人で裕福で頭もいい。だから犯人が必要だった。だから俺を有罪にしたという。

 処刑は地獄だ、眠るようだというが、実際は叫び声もでないほど身体が麻痺するとエップスは哀れな声を出す。しかしブースは無視して面会を終了させた。


 ホッジンズとザックはそれぞれ名前を付け、虫で賭けをしている。



 君もやらないかとアンジェラも誘うが、デートの約束があるから結構という。

 アンジェラはブレナンに一緒に行こうという、友だちを連れてくるというが、ブレナンは南フランスから遺体が来ると断る。週末は楽しまなきゃと言って、人生を楽しもうというが、モグラに話している気分しかしないという。ブレナンもアンジェラが何を言ってるか判らないらしい。

 ブースが来て7年前17歳の少女を殺した服役中の死刑囚がいるという。

 ブレナンはFBIの科学捜査班はなんて言ってると聞く。非公式だし休みだという。

 ブレナンはブースの押しに負けて資料を見る。

 被害者の遺体は埋葬済みだという。ブレナンは絶望的な顔つきでさっきからブースを見ている。ブースはブレナンに言われた物を1時間で揃えるという。みんなに声をかけるけど、予定があるかもしれないという。

 死刑執行まで30時間23分になっている。


 ブレナン、ホッジンズ、ザックで証拠品を見直していく。ブースはその話を側で聞いている。何と言ってっも時間がない。


 ザックは直接現場に出向き、その場所の写真を撮る。


 
 車が止められていた場所が221だ。何故かそれが引っかかりそれも写真に収めた。


 アンジェラまで今夜のデート相手と共にラボへ呼びもどされた。ブレナンに彼、イケてるでしょと無理やりトロイの顔を見せても、



 7年前のX線写真上の異物を分析してで終わりだ。



 ザックがホッジンズに電話してくる。そして12402510221、被害者が持っていた紙に書かれていたそれぞれの番号だ。凄い記憶力だなというが、電話番号じゃないといい、電話を切って走りだした。


 被害者の衣服に付いていた骨片をブレナンは見つけた。見落とすなんて…と言っている。それを聞いたホッジンズは俺たちが優秀なんだという。

 ザックは飛んで帰ってくると、区切りが違うという。これは駐車場に書かれていた番号の区切りを変えると、どこの駐車場へどこのゲートからどうやって、何時に入れという結論になるという。被害者にはデートの約束があった。それが彼女についていた陰毛と関係があるとザックは言う。




 X線に映っていた訳の判らない物の陰は砂利かもしれない。



 ホッジンズはさっきブレナンが見つけた骨片に付いていたものもそうだという。

 しかしザックは殺害現場とされていた所は芝生だったという。

 殺害現場が別、ということになる。

 ブレナンは遺体を調べるしかないと思う。




 弁護士のデイビット・ロスはエップスの冤罪を防止する会に入っているエイミーが死刑を阻止しようと動いていると、ブースとその被害者の家族に話している。



 被害者の母はエップスが犯人でしょという。

 

 ロスは死刑を先延ばしにしようとしているだけだという。

 被害者・エイプリルの写真を見せた。ロスの所でアルバイトをしていた。

 ブースに電話が入る。ブレナンからでエイミーと一緒だ。これから遺体を掘り返す許可を得ると車の中からかけてきている。

 家族はなんなんだと電話のことを気にするが、新しい証拠が出たとだけブースは告げる。詳しい話はロスが聞くという。

 前から彼女が当日会った相手は無関係だとされてきた。しかしそれが違う可能性が出たとロスにブースが告げた。彼女は車の中で情事をしていたとロスはいう。

 しかしブースは彼女は週末は事務所で書類の整理をしていたはずだ。誰かが彼女と一緒にいたんじゃないかとブースはいう、17歳の娘を1人で置いておかないだろうというわけだ。

 そしてロスに彼女が殺されたとされる12時30分どこにいたとブースは聞く。

 
 エイミーは車の中でブースと付き合っているのかと聞く。親密に見えるというが、相棒だとブレナンは否定した。

 彼には恋人がいるわとブレナンがいうと、金髪で長身の弁護士?とエイミーがいう。
 エイミーは迫っておけばよかったという、ブレナンが好きなのかと聞くと、あなたはと聞かれる。ブレナンは頼むと言われたからだという。

 エイミーはブースがブレナンを真実マニアだと言っていたという。



 ブースも上司から今更エップスのことを何故調べ直していると聞かれる。不審な点を明らかにしておきたいだけだという。エップスを逮捕したのは自分だ。

 陪審員に隠された真実があった。あの日、被害者のエイプリルは弁護士のロスといた。ロスは既婚者で仕事の上司だ。

 それでブースの疑問が払しょくされるなら尋問を許すと言われる。しかし遺体を掘り起こすとブースは告げた。

 
 エップスが自分は無実だと訴えているテレビをエイミーと共に見ている。



 無実でしょと彼女は言うが、骨を見るまでは何とも言えないとブレナンはいう。

 アンジェラが遺体が到着したという。



 遺体は砂利の上を引きづられたようだ。

 ブースはエイプリルと寝た男の家を捜査したといいに来る。


 男の陰毛を採取してきた。比較できるかという。ホッジンズとどっちかがやるかでザックが負けてザックが担当する。



 陰毛を拡大してみる限りは同一人物のものと思われる。しかしこれで死刑執行を中止のは無理だとブレナンはいう。DNA検査をするには時間が足らない。10間はかかる…



 エイミーはあなたが一言無実と言えばとブースにいうが、ブースは疑念を持ちながらも、決断できない。
 当時の自分の逮捕を自ら否定することになる。しかし判事に会うと言った。

 もうそれ以外、今の残された時間でできることはない。




 
 コーエン判事は昨夜はブレナンに遺体を掘り起こしたいと深夜に訪ねられ、今度はブースとエイミーに責められる。安眠をしないと判断を誤るという。



 検事側は文句はない。証拠を違う角度で見て、執行を伸ばそうとしてる夢想家にすぎないという。

 エイミー夢想家が間違っているとは限らないという。

 ブレナンは遺体について新たに判ったことを判事に説明する。FBIはデイビット・ロスを拘留しているが、これも寝たことを認めたとしても殺したことになるわけではないと検察側がいう。

 エイミーはロスの車を探せば、きっと…というが、きっとではダメだと判事がいう。確固たる証拠が出なければ話にならないのだろう。

 エイミーは最後の武器と、ブースのことを持ちだした。

 ブースは判事に聞かれ、無実と考えを変えたわけではないが、疑問はあるという。

 怖気づいてるだけだと検察は責める。

 
 帰りの車の中、エイミーは今の事実をエップスに話すといい、ブレナンは頭蓋骨の粒子を調べていない。それを調べてみるという。



 エイミーとブースはエップスの所へ出向き、事実を伝える。もう十分だとブースに握手を求めてくる。しかしその手を握らず、ブースは去る。


 ラボで頭蓋骨を見たホッジンズは金属片を見つけた。凶器はタイヤレバーだった可能性が浮上した。
 そして花粉と沈殿した泥だ。殺害現場を示唆する。


 3Dにかける。エイミーは頭蓋骨から出た花粉にどんな意味があると聞く。凶器が使われた時、その花粉に触れた可能性があるんだとブレナンは説明した。

 殺害現場は子場近くの湿地だと言えるとそこまでは判ったが…。

 エップスは別れの間に移された。死刑へのカウントダウンは近づいていた――――。






 見事にエップスに死刑執行30分前にしてやられた。





 無実なんじゃなく更なる殺人を犯していた。エイプリルはその1人にすぎなかった。

 その殺人を裁判にかけている間に冤罪を防止しようとするエイミーの夢通り死刑が廃止されるかもしれない。そういう逃れ方もあった。

 このとき、ブレナンはエップスの手首の骨を折ってやった。



 なんだか疲れた週末を迎えた2人。



 

 でもなまじこれって架空の話じゃなくなっている。現在の裁判でも有罪判決が出て、本当に無罪で死刑判決という人もいれば、時の風化によって、結局有罪か無罪か霧の中になってる人がいる。

 ときが経てば真実が浮かぶ一方、消えてしまう証拠というのもあって、日本でも○○さんは本当は無罪だと動き出してる人々はいる。

 そして事実は判らないと来るのだ。

 
 
 
 番組上は――――



 誰だ?と思うほど、若い2人…特にブレナンが…。

羽生選手、絶対王者の悲劇

2015-06-11 17:25:48 | 日記風

 ameblo.jp(出典)

 ロシアの五輪で突然飛び出してきた印象が強い。

 それまでは印象の強い選手ではなかった。それが功を奏した選手だったのかもしれない。荒川選手が金メダルを獲ったときと同じパターンだ。

 しかし、ロシアの皇帝・プルシェンコが突然棄権をして、多くの選手が動揺で自らミスを招く中自分のメンタルを保ったことがすでに五輪でさえ制していた証拠だった。

 19歳という理想的な年齢で金メダルを獲り絶対王者になった。

 そしてそのあとの試合も怪我を押しても出てくる力とメンタルの強さを見せている。


 やはり男子は、顔良し、力あり、経歴ありは昔から嫉妬の対象になるというが、中国杯の後から一気にそれが噴き出した感がある。

 アスリートの寿命は短い。

 前時代を築いた高橋大輔氏は怪我の多い選手だった。選手なら怪我は避けられない。しかし選手生命を絶たれかねないような怪我をし、それを乗り越え、見事男子初の銅メダルを日本にもたらした。

 彼も同じく怪我は多いが、彼の場合は全治しない怪我を押して試合に出て更に次の病気を呼んでいる。怪我のパターンが違う。

 五輪で金メダルを獲り華やかに始まってしまった選手としての道のりだが、彼の場合、その絶対王者であることが引退まで運命づけられた瞬間だった。

 浅田選手のように常にライバルがいてその見えるラインと戦ってくるのは別に、常に他の選手から追われる立場にいる人だ。

 これは孤独だ。

 彼の本当の気持ちは誰にも判らないだろう。

 しかし20歳とは思えないそのメンタルの強さで彼はそれに勝ち抜こうとするだろう。

 これからも大きな飛躍をすると言われている。


 そうなのだろう。19歳で金メダルを獲れただったら、それ以上の何かが出せて当たり前と思われてしまう。

 羽生選手はそれと常に戦う。

 戦い抜くだろう。

 大きな孤独は心の底から彼の心を凍らせるかもしれない。それでも彼はその孤独という悲劇を抱えながら、それを笑顔の奥にひそめ、常に絶対王者としての選手生命を全うしようとするだろう。

 それと戦うことが、彼の選手として金メダルを獲ったときに定められた選手としての運命だったのだろう。

レッツ、コーヒータイム

2015-06-11 08:00:00 | 日記風

 theberry.com(出典)

 さあ、コーヒーの時間だ。

 今日も普通のコーヒーだけど、味わって飲む。

 一味違う私は軽やかにコーヒータイムを楽しむ。


 って、私にとってコーヒー牛乳なんだけどね☆


 でも、写真、美味しそうなコーヒーだ。

さーて、日が上がる

2015-06-11 05:52:03 | 日記風

 www.guitariste.com(出典)

 朝だよ~。

 昨夜は珍しく眠れた。

 生活のリズムってやっぱり大切なのかしらぁ~~

 なんてことを思ったりする朝だ。


 今日の私は一味違う。


 多分だぞ。


 人は成長する生き物なのだ。


 昨夜出かけてわざわざ駅前で転んだ。


 本来恥ずかしいはずだが、なんか厄落とし~って感じで捉えておいた。


 考え方どんどん変えて、どんどん自分がよくなることを考えないとね。


 自分ができないって劣等感に縛られていたことを久々に思った。


 だから転んで厄落としなの。


 朝、で~す。


 幸せの日よ♪