Business Insider(出典)
キャサリン妃は第3子をご懐妊、4月の出産、メーガンマークルがヘンリー王子の婚約者へそして5月には挙式とおめでたいことが続いていると言われる英王室だが、すでに火花は散っているようだ。
あるとき、キャサリン妃が、公務の席でウイリアム王子のジョークに思わずウイリアム王子の膝に触ったことがあった。
その様子を見た人々は、ヘンリー王子とメーガンマークルが頻繁にボディータッチを繰り返すことから、キャサリン妃がメーガンマークルの真似をするようになったと言い出した。
ウイリアム王子とキャサリン妃の婚約発表の際の写真は、ウイリアム王子の母とチャールズ皇太子の婚約発表時を模したものだった。
Time Magazine(出典)
婚約したとして現れた最初のヘンリー王子とメーガンマークルも入ったもの
Express.co.uk(出典)
しかしこのあとの婚約ポートレートは違ったものになってくる。
Daily Express(出典)
まさにあつあつの2人の写真が公表された。
The Telegraph(出典)
ウイリアム王子とキャサリン妃の婚約ポートレート
こちらもチャールズ皇太子とダイアナ妃のときのものを模したものだったと思う。
その後、キャサリン妃にとってショックだったことがあったという。
婚約者の段階で12月の英王室のクリスマスに招かれたことだった。
こういうことはキャサリン妃が婚約者だったときはなかった。
ヘンリー王子がメーガンが米国から1人で来ていて寂しいからと女王に頼んだと言われているが、それが実現した。
しかしこれが、女王はメーガンを気に入っていると一斉に報道されることになった。
メーガンは働き者だからと周囲はその理由を説明した。
キャサリン妃は、主婦と言われ「何もしないケイティ」と女王に言われていると言われた。
ここのところは確かに痛い叩かれかただろう。
事実はどうであれ。
また公務の際の髪型も、メーガンマークルは王室のルールを破るものをした。
CBS News(出典)
きちんと髪を整えることがルールをだったが、彼女は乱れた髪をお団子にしただけの姿で現れる。服も「喪」を意味するからと止められている黒い服を着た。
それでもそれがひんしゅくをかうどころか、新しいと多くの人に受け入れられた。
最新の公務でも彼女は同じように簡単に結んだけの髪型をしている。
Daily Express(出典)
これは、まだ女優としてドラマに出ていた頃の髪型と変わらないだけのように思う。
Daily Mirror(出典)
キャサリン妃はずっ王室のルールの通りまとめた髪をして公務の席に出た。
Pinterest(出典)
Pinterest(出典)
単にちゃんとルールとまもっただけだ。
キャサリン妃がこうしてルールを守ってきたらメーガンの型破りも面白いと見えると思う。
言ってみれば、女優としてずっと自分を魅せる仕事をしてきた女性と一般の女性の差だけだと思う。
キャサリン妃はこれと言ってポーズの取り方を知らないから、反感を買わないものを選んだだけだろう。
ヘンリー王子とメーガンマークルの結婚は徐々に規模の大きな取られ方をして挙式にもオバマ元大統領を呼びたいというヘンリー王子などに(この辺は現在の大統領に遠慮して、ヘンリー王子と個人的に仲良くなったオバマ元大統領を呼ぶかどうかはまだ未定だ)
これも「米国と英国の架け橋」とまで言われている。
キャサリン妃は英国で育った方がそのまま英国王室に嫁いだだけなので、そういうわけではなかった。
メーガンマークルは最初から白人の父を持ち、黒人の母を持つと言われ、離婚歴があることも大きな彼女の痛いポイントとなっっていた。
しかし徐々にメーガンマークルが着るものがキャサリン妃の場合よりも注目され、徐々に周囲の目も好意的なものが増えたとされ、これを「マークル・スパークル」と見事な巻き返しを図っている。
従来いるキャサリン妃より新しいメーガンマークルに目が行き、面白がられるのはしょうがないことのように思う。
キャサリン妃が積み上げたものがあるから、メーガンの行動が面白く映るものもあるのだろう。
彼女は自分を魅せることを知っている。
こういう点が2人の出だしと現在を変えただけかもしれない。
ただ女王がまだ婚約者でしかないメーガンマークルを王室のクリスマスへ招いたことはキャサリン妃にはきついかもしれない。
事情は判っても、本来ならしなかったことだ。
これから先、これがどう変わっていくかは誰にも判らない。
メーガンには難しい異母兄と異母姉がいる。この辺が悪気はなくてもどんな行動をとり、どんな報道をされるか判らない。
まだまだメーガンには否定を突き付ける人もいる。
それでもご懐妊中のキャサリン妃の普通ではない(妊娠しているときは、どうしてもいろんなことに敏感になるそうなので)状態にはいやな感じとなるのかもしれない。
キャサリン妃の心の内は本当は誰も知りようがないが。
とにかく凄い人が飛行機に乗って王室へ降り立ったのである。
Daily Mirror(出典)
キャサリン妃とメーガンの間に何かいやな火花が散れば、その夫であるウイリアム王子とヘンリー王子も
The Inquisitr(出典)
遊びでへびを首に巻いていた頃と違い、じわじわと締め付けられるかもしれない。
これから先に何が起こるか、この2人の妃たちがどうとられていくか、注目の集まるところだろう。
Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)