予感

2007-10-21 01:22:52 | 日記風
 何か大きな波に乗れるって時は、予感、あるものかしら?

 過去の数少ない例の中から検証してみる。

 わりと現実が出ちゃって、それから目に見えない不安にさいなまれて・・・そんな気がする。
 とり合えず、何か動いた現実があって、 もしや・・・の予感が導かれる。

 そんなだった気がする。

 今の私に予感なし!
 さっぱりしたもの。

 一生懸命やってて、その結論として「出ちゃった」状態だと判りやすんだけど、そうでもない。
 
 ズレて話が出ることもあるしね。「あ、そういえば言うの、忘れたぁ」とか(いやいやい本当に)

 人って自分のいる場所が判ると安心したりできるでしょ。例えば山のどの辺にいる。頂点までは後どのくらい。
 嘘でいいから、「何処までだよ」って教えてくれないかな・・・。それで安心することもあるから。
 教えてもらえないと、やっぱり私はやっとスタートラインに経ったくらいの気がするけどね。

ズレ

2007-10-21 00:18:19 | 日記風
 「体力だけはあります
 そういう風になりたいのだけど、なれない。
 どうしたら、体力ってつくんだろう? 

 先週辺りから風邪をひいている どうも治らない。夜にかけて出かけることが多いからかなぁと思うけど、違う、か。

 どちらにしても、折れている感じがする。

 いつも遊びに行く友達のブログが、更新されてないのでなんでだろうと思う。改めて日付を確認すると、1日くらいしか経っていない。
 
 私1人なんかズレてる

 1日を10年くらいに感じてるの?
 風邪だ、風邪だからだ
 時間の感覚が狂っているんだ。

 来週辺りは元気になって飛び回りたい。

年下の人

2007-10-20 00:01:02 | 日記風
 「あなた年下でもいいわよ」
 数回占い師に見てもらった時、そう言われた。結婚ってか、恋人

 え~! って感じ。
 元々ファザコンではあるし。

 けれど、好きと嫌いは極端に惹き付ける力を持ってるもので、嫌だ嫌だと思うものは、やっぱり惹き付けることになってしまうというか・・・。
 別に年下が好きな訳じゃなく、ふと考えてみると、地球上に既に自分より年下の人間が多くなってしまっていたと言うか・・・

 自然の摂理って奴でしょうかね・・・

 学生の頃から先輩後輩の上下関係の世界で生きてないから、どうも後輩だから面倒をみるって習慣はないのです。
 
 ないのだけど、男女を問わず年下には弱いかも
 
 許さなくてはいけない存在って気がする。
 特に世話を焼くということでもないんだけど・・・。

 ただ年上だと、意外にダメな一面を見せ付けられると、スッと醒める所があるんだけど、年下だと、最初から期待がない分、特にマイナスにもならないのね。
 年上だと強くあって欲しいと思うけど、年下だと、ない・・・。始めの1歩が違う所から出てる。それだけのことかもしれない。

 単に女の人は自分の方が例え1つでも年上だと引け目を感じるから、なんでも多めにみてるだけかも知れない。

 お芝居の世界にいると奥さんの方が年上という話は珍しくありません。14歳年上、などという話も聞いたことあります。(旦那さんが20代でそうだって聞くと、さすがに凄いなと思う よっぽど旦那さんの方が人間が出来てるんじゃないかと、逆に思う。)1番こだわらないのかも知れない。

 年齢じゃないのかもね、こればかりは単なる相性かしらと思う。
 
 最近、年齢であまり物を見なくなってるかな。
 
 でもそれはきっと私だけなのよね、若い人は、  年上の人だからって、譲ってる所が実はずい分あるのかなって気もする

 ・・・そう思うと、淋しいかもね

花とタイツ

2007-10-19 15:59:43 | 日記風
 数年前舞台でSMAPの「世界で一つだけの花」を踊ったことがありますが、その時、関係者の間では「セカハナ」「ハナ」「NO1」どれで呼んでも何を指しているか判ってしまった。

 7月にやった舞台についても「あなたがタイツに着がえたら♪~コマレンジャー☆参上~」を「コマレン」「アナタイ」「タイツ」どれでも通じるらしかった。

 これは、縮め方のセンスの問題だなぁと思う。

 ちなみにつか先生の「熱海殺人事件」=「熱海」「モンテカルロイルージョン」=「モンテ」「売春捜査官」=「売春」それで一貫している。誰かが言ってそのままひねくれる者もなく伝承されたということだろうか。

 ある意味凄いかなって思う。思い入れがあるから、誰かがそうだと言うとそのまま伝わるんだろうな。

 省略の話じゃないけど、アイドルのニックネームの付け方もずい分様変わりしている。
 昔なら、美穂=みぽりん、あみ=アミーゴ。亜弥=あやや。みたいな可愛いつけたかが主流だったのに。今は後藤真希=ゴッチン。稲垣結衣=ガッキーみたいな可愛くない路線になってる。
 
 何でって説明してる人がいたけど、音の強烈性の問題だって。
 真希ちゃんって言うより、ゴマキ、ゴッチン。結衣ちゃんって言うよりガッキーの方が耳に残るのね。

 呼び名も時代で変るけどさ。前は覚えて欲しくて、アイドルがいちいち自分で自分の名前を言う時代があった。「ゆか」ちゃんが「ゆかはねぇ」って感じで自分で「ゆか」連発する。

 音は強烈だけど、ゴッチン、ガッキーって可愛いんだろうか?と思う。「ゆかはねぇ」の方が可愛いし合理的に思う。
 けど、アイドルの場合、呼ぶのは男の子が主流?だから、可愛いのに「ガッキー」ってちょっと「面白れー」って。可愛いのにイカツッぽい呼び名がアンバランスな魅力を醸し出す?何か相乗効果しちゃってるの?

 
 呼び名は時代を現わしますなぁ。

 自分にニックネームは別に付けないぞ。イマイチ思いつかないしね。

二代目はクリスチャン?

2007-10-19 00:11:01 | 日記風
 あら、突然観ちゃったわって所だけど。
 「NEWS23」の中で著作権と文化祭のことについての取り上げていた。
 その中でつか先生の「二代目はクリスチャン」を上演した学校の、上演シーンを結構流していた。

 ニュースとしては、高校文化祭で上演するにものにも近年著作権料が発生するケースが増えている。それで学校サイドが揺れているというものだった。
 
 どうしても文化祭で上演する場合、元々ある作品が2~3時間かかるものであれば、それを4、50分に短縮する、この場合。場合によってはここに著作権料が発生する。それをどうしたものか困っているということ。上演したいと思う作品に対して、同一性保持権を持つ作者が変えても「いいよ~」と言えば、何ら問題は発生しないが、そうでない場合はちょっと難しい問題が発生するらしい。
 
 著作権というのは、私個人がものを書いていてもとても気にしてるものの1つ。
 権利というと堅苦しくなってしまうけど。現実問題として、やはり著作権を侵害すると言うことはとても怖い。
 
 法律どうこうと言うより、私の場合は、やはり物を書こうとする者の立場として、単純に嫌だろうなと思ってしまうから。

 私程度であっても書いたことを1字1句変えられることは嫌だし、意外に気づくもの。
 プロとして活躍されている方なら尚のこと神経が尖るのは当たり前のことと思う。
 
 役者という立場に立つこともありますが、その際1番気になるのは、やはり本のことと言えます。私は基本的に台本に忠実でないことはやりたくない。
 書いた人の気持ちを考えるとできないし、してはいけないだろうと思ってしまう。できればこの台詞は言いづらいから、少し変えたいと思うことはあっても、きっと嫌だろうなぁと思うと、できない。
 
 だからアドリブって嫌い。

 芝居として上演する場合、演出家、役者の気持ちもあります。それぞれの立場の人たちの気持ちは汲み取られるべきでしょう。
 必ずしも作者の意向が100%汲み取られる必要はないのでしょうが、私は個人的に作者の気持ちは少しでも汲みたい。
 
 私が書き手であって演者ではない理由は、ここら辺にあるのだろうなって、どうしても思う。演者はここまで神経質にならないからね。

 ふと思い出すのが、中学の文化祭でさる絵本を学校サイドで勝手に台本に書き直してやった時のこと。
 あの時ですら、出版社、作者になんの断りもなく勝手にやったと思う。
 中学の文化祭と言えど、作者が知れば、やはりひと言欲しいって所じゃないかな。権利云々と言わないまでも、自分の作品がそうして人前に触れるならね。ひと言「やるよ」くらいは欲しい。
 
 あれは申し訳ないことをしたなと今でも思う。

 私の場合は、このブログのこの問題に関して感情論で書いております。権利問題等についてとやかく言えるほど、著作権のことについて判っている訳ではありません。
 でも、やはり、物を書く者の立場からすると、そういう気持ちになってしまう。

 今回はニュースの中といえ、つか先生の作品を観せていただけて、嬉しかったです。

え?当たりですか? 

2007-10-18 00:00:10 | 日記風
 知人の芝居を観に行く。演劇サムライナンバーナインの「ジュリエット・オーバードライブ」日曜日までだそうです。
 
 写真はその劇場の近くにあった店の看板。

 行く前に、自動販売機で、ペットボトルを買った。スポーツドリンク。ボタンを押して出てきたのは
 「へ?水?
 水なのよ。何で?間違えてないのに
 それに冷えてないんだけど
 ガーンてな感じ
 ていうか、私の買おうと思ったスポーツドリンクは¥150なのよ。なのに水は¥120なのよ。
 せめて、¥30返してって感じじゃない
 販売機に、何かあった時はここに連絡してって書いてあったりするけど、別にそこまですることじゃないし、急いでるし。

 でもなぁ、なんか納得いかなくて、1回去りかけて、戻ったら、あったんだ。スポーツドリンクのペットボトル。
 ・・・ん?ってことは?
 
 当たりですか?

 いや、そういう自動販売機じゃない

 ってことは?
 私の前に誰か買おうとした人がいて、出なくて「なんで出ねーんだよっ」って怒って去った後、出た?
 私がボタンを押した衝撃で詰まっていたのが、出た?

 理由は判んないんだけど、その関係ない水が、大体いつ出たのか、それも判らないんだ。
 
 ってことは?誰かが買ったってことと全く関係ない時に入れられた可能性も、アリ?
 冷えてないし、ペラペラのプラスチックの商品名の書かれている部分もなんかごわごわしてる気もするし・・・。

 ラッキーっ て思って、飲んで死んだら、嫌じゃない?
 異物混入って最近は珍しくないし。

 どーしよう?

 しかし、私の最期ががそれじゃあねー あり得ないし

 私にハプニングの神様が舞い降りるのはよくあることだしなぁ・・・
 
 てか、私これから観劇に行くのに500mlのペットボトル2本持っていくの?!何の為に?いわくつきの商品じゃ人にあげる訳にもいかないし・・・

 ど、どうしたら、いいんだ?

ススキ

2007-10-17 00:04:02 | 日記風
 中学生の頃、何が理由だったのか、ススキを摘んで教室へ飾った。
 それが素晴らしいことのように思った。
 秋だぁ・・・って

 それでもそれがダメになる頃、わざわざに第2弾を川原まで取りに行く。そして飾った。

 情熱だった

 でも言われた。「何でススキ?」
 ・・・ま、たしかにね。地味ちゃ地味ね。
 わざわざ川原まで行ったのになぁ

 ススキ+何かだったらまた艶やかだったのかも知れない。でもススキオンリーは確かに地味だ。

 そう言われて改めて見ると、棚の上とか飾って西日とか浴びちゃうと、なんかえらい、寂れた光景になってるぅ・・・ような・・・
 
 そこが秋だとも思うけど

 そんなことを思いながらススキを撮る。
 地味かなぁ。
 
 でも秋の風物詩だよ。

 意外なことにススキの花言葉を調べた所、「勢力」とありました。イネ科なのよ。だからかな。

 だから秋から冬にかけて何かを秘め、季節をバトンタッチする為、黙々と生えてる草よ、きっと。

 そんなススキに私もなりたい

書かせる男、書く女

2007-10-16 00:02:00 | エッセイ風
 恋に女が落ちて捨てるかどうか、選択の迫られるものの1つとしてが仕事がある。
 
 捨てる?それが死ぬほどできない。
 比べられないし、選択の余地もない。

 私は仕事は捨てない。

 書かせる男は存在しない。何故かそんな気がしていた。女にとって恋は絶対的な価値がある。恋と仕事、それを2つ取るということはとても難しいことだと思う。
 男性が想像する以上に難しいことだと思う。

 そういう意味では書かせる男が存在したことは驚きだ。

 =恋愛じゃないから成り立つことなのか。
 相性のいい編集者と作家の関係なのか。マネージャーとタレントの関係なのか。
 
 何か良く判らないけど。

 物を書くと言うことで、魂の域で会話ができるというのは凄いことだと思う。それをできる人がいたことが凄いと思う。

 もし仮に、誰か書かせる力を与えてくれる人が存在するなら、きっと10歳くらい年上の人だと思っていた。
 それは私が単にファザコンだったしね。
 大概、人の話を聞いてても、物語でも年齢の上の人が教え導くって感じでしょ。

 同じ年同士で切磋琢磨して、それで恋人って関係は少なからず私の人生にはないと思っていた。
 それは友達でしょって、思う。
 私がファザコンだったしね。

 今は違うけど。
 だって今、私より上を探そうと思うことの方が年々大変になってるし。ファザコンじゃなくなったのか、ファザコンの解釈が拡大されたのか、今は違う。

 仕事だから書かなきゃいけないと思うと、物凄い勢いで自分が壊れていくのが判る。
 どんな状況下でも書くこと自体は、それに近い状況はあるのかもしれない。

 でも書かせてくれる人っているんだよ。魂がぶつかることによって、何か変容させてくれる人っているんだ。
 そりゃ、相性かなって思う。

 結局やってみないと判らないことって一杯あって、出会ってみないと判らない人って一杯いる。

 誰か1人でも「お前の書くもの、いいな」って言ってくれる人がいれば、それで10年は走り続けられる。
 
 例え言ってくれなかったとしても・・・、そういう人がいると思っただけで、何かは変る。

私回し

2007-10-15 00:00:02 | 日記風
 インターネットの「モアイまわし」に凝っている
 20秒以内に数体のモアイ像を正面を向かせるという簡単なゲーム
 しかし、奥が深い

 この所、27~29歳の年齢の方がやたら目に付く。気にしているせいなのか、なんなのか。
 
 別に私がこの年齢じゃないけど。
 
 例えば27歳になるということと17歳になるということでは、雲泥の差がある。27歳の方が何か見えない憔悴感にさらされ続けている。
 頭の中でずっとカウントダウンの鐘がなり続けている感じね。

 今年の私もずっとそう。どうしても今年中にここまで行きたいって希望があったから、そこへ行こうと必死だった。
 そういう意味ではずっとカウントダウンの鐘が鳴り響いていたわけだ。

 10月のここまできて思う。結局、私はスタートラインにすら立てていない。

 今日じゃなくて、明日なら、もしかしたらスタートラインにだったら立てるかもしれない。
 でもそれくらい。何かが確実に出発してない。

 私が回ってるわよ。まるで犬が自分の尻尾を追いかけるように、私が回ってるわよ。
 
 空回りってことでもなくて、決定的なことが未だ出てこないだけの気がするけどね。
 
 そういう意味では腹が据わってないってことかなぁ・・・。
 って思う

やれやれ

2007-10-14 15:37:21 | 日記風
 困った問題なのです。
 別に男子WCに間違って入ったなどという簡単な問題じゃなく。
 
 どうも朝の4時とか5時に目が醒めてしまうのだ。

 はっきり言ってすることがない
 
 なので散歩に出てしまったりする

 しかし 日の出るのが遅くなりましたね。確実に肌で感じております。
 まあこれも緊迫していた日々の名残りなので、その内消えうせるだろうと思っているが・・・結構長い。
 私の中で何かが終わっていないということだろうか? 
 それともただ習慣化したということだろうか?

 と言うより、もし、今ここでまた緊迫をしいられる日々が始まったら私はどうなってしまうのだろう?いつでも何処でも眠れると言う方もいるが、羨ましい。私にはできない芸当なのだ。(一見 眠ってるように見えるらしいけどね。本気で眠ってはいませんから)

 早起きは悪いことじゃない。悪いことじゃないが・・・。世間の始まりは遅いのだよ。ちょっと・・・困ってしまうのだな