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明らかに疑いは父母に向いている。大陪審(一般から選ばれた陪審)も両親を有罪にしようとした。
大陪審が両親を有罪にしたいと思ったのは、虐待だ。
父は小児性性愛に始終するけど、母のパトリシア(パッツィー)があのときがんに侵されていたことを考えればどれだけの虐待ができたか疑問だ。
それにパッツィーの虐待原因はジョンベネのおねしょが治らないことに激怒したからだとなっている。
しかし地方検事のアレックス・ハンターがこれを無効にした。
それだけの証拠が得られなかったのだろう。
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普段のジョンベネ
けれど同時に一般人の意見として、ジョンベネは母が叶えられなかったミス・アメリカの夢を果たしてくれる大切な娘だった。それを殺すわけがないだろうというものだ。
あちらではほとんど、警察に電話する前に友人夫婦に電話して現場保存ができなかったことには触れていない。
むしろ、娘を誘拐され、警察に連絡するなという犯人の指示をさっさと無視して警察に連絡したことを不思議がっている。
ここまでは彼らの計画は上手く行っていたという具合だ。
そして全ての部屋を探したのに死体が発見される地下室だけは調べていなかったとある。
そして2008年DNA鑑定で兄を含む家族は関係ないという結論が出る。
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最近やたら兄のバーク説が多い。
あちらとしては…それは懐疑的というのが事実じゃないだろうか。
バークは大人しい性格で家族写真を撮っても端にいたという話もあるが、そうでないものも多い。
しかし、妹に母が手をかけるのを見ていれば、単純に「嫉妬」から突発的にしてしまう可能性はある…ということだ。
あれは、事故だった。
バークは関係ないという意見、バークが犯したのを両親がかばったと2通りに別れる。
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夫妻については疑問を持つ人が多いけどね。
父は再婚して、バーク、ジョンベンをもうけている。
先妻との子どもの家族写真
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長男はジョン・アンドリュー、長女はメリンダ(彼女は22歳で事故死)
それでもバークについては…推定無罪って感じかな。
なによりあれだけの事件で騒がれれば夫婦が離婚することも考えられる。しかししていない。それはもう1人残された幼い息子を守るためだったのでは?という一般の意見もある。
確かに別れてもおかしくはない。
しかし2006年にパッツィーが亡くなるまで添い遂げたというのは、それなりの意味があったのだろう。
しかし、これが私の英語力の限界ですね。
あっちの人はブログ作ってごちゃごちゃ自分の推理を書かないのよ。
SNSとかフェイスブックに軽く触れるだけだ。
ここら辺も文化の差だろうね。
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これがバークの、多分現在の写真だ。
バークは普通にツイッターもフェイスブックもやってます。
ツイッターは鍵がかかってるけど。
それが今の兄に現状を物語っていると思う。
しかし個人的に驚いたのは、絞殺写真を平然と出してる所だね。
ここでは見たくない人がいると思うので、見たい人は自分で米サイトへ飛んで「画像」というところを見てください。
3方向から撮ってます。顔は写ってないけど、本人なんじゃないかな。