照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場
自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。
現在ほとんどの空手道場の組手稽古ではサポーターを装着して行います。
私が初めた頃の空手道場での組手稽古はサポーターは膝だけであとはつけませんでした。
その稽古内容はフルパワーでやる事は無くて、ほんの軽い目慣らし程度の組手が多くて、それでも肉体が直に激突するので初心者にはとっても痛かった思い出があります。
その後違う流派に変わったらサポーターをフル装備して強めの組手稽古をする感じでした。
黒帯を取得後に有段者だけで膝だけサポーターをして稽古を結構やりました。
最初は痛くてたまりませんでした。
いつしか膝から下・肘から先がかなり鍛えられました。
初心者にサポーター無は稽古の質が落ちます。
段階的に稽古していくのが一番正しい。
そして有段者であっても空手の目的意識が皆違いますのでサポーター有りでしか組手稽古をしないというのもありでしょう。
止めてしまえば終わるので自分の出来る生涯武道で良いと思います。
押忍