小魚が遊泳しているような可愛い姿が魅力的な次郎坊
関東地方以西から九州までの分布。
和名の次郎坊とは、スミレの太郎坊に対しての方言で、
距(ガクのうしろへとび出る部分)をからませて遊んだことによる。
地下には1cmほどの小さな塊茎がある。
同じ仲間のエゾエンゴサクは食用になるが、次郎坊は有毒。
(野草ガイドブックによる)
昨年、初めて出逢った次郎坊に
今年もそろそろかな?と思い、出掛けてみました。
タイミングがバッチリでした!
昨年は同時にムラサキケマンにも逢えたのですが、
今年は既に咲き終わったあとだったのか
影も形も見つけられませんでした。
(2018・4・19 余野園地)
☝2018年4月初旬 寿長生の郷にて撮影したムラサキケマン
お写真のジロボウエンゴサク、本当に、お魚が遊泳しているみたいに見える^o^
すごくピンク色が濃くて可愛いですね!
私がたまに見かけるときは、いつも薄い紫か赤紫です。
有毒とのこと、食べられるといわれても、もったいなくて摘まないですよね~
水の中で遊んでいるように見える花って不思議な感じ。
ジロボウエンゴサクって毒があるの?
でも憎めない可愛さが。
こちら東北では見ない花のようですね。
って鯉のぼりの歌になっちゃたけど。
可愛いピンクの次郎坊君ですよね~
なつみかんさん こんにちは
今日はメッチャ暑いですね~
いつもコメント、感謝です♡♡♡
次郎坊君は関東以西に分布と、野草ガイドブックに記してありました。
花も可愛いし、葉っぱのソフトな感じも好きです。
ピエロさん、ムラサキケマンも次郎坊君も同じケシ科で次郎坊は多年草。
ムラサキケマンは越年草で分布は日本全土とあります。
ケマンととても似ていますよね。
なのでピエロさんの処でも見れますね。