浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

偉大なる光の王に導かれ
我が身は動き口は語らん

「御垂訓」

2021-03-27 00:17:45 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓
  
  恩師のご著書「講演集」より

              講演、四

       初めての東京講演、まさに天上界のお計らい


先の続き・・・

先生のお声が聞きたければ、ちゃんとテープも残していただいていますし、
教えを詳しく知りたければ、ご著書も十数冊残していただきました。
これを頼りにして、他を頼ることなく生きさせてもらう以外には何もないのだ、
ということに気付かせてもらいまして、
私の命が絶えるまで、この教えを一人でも多くの方に、
枉げることなくお伝えさせてもらわなくてはいけないということを、
その時に誓いました。

その後は、私のグループの三、四十人に方たちが集まって、
先生が生きておられた時と全く同じように、
生きる喜びと安らぎのお話会をずっと続けてきました。
去年の二月十五日、横浜へ招いて頂きました時、
たまたまS先生ご夫妻がお見えになっていられました。
最初からS先生が来ておられると聞いていましたから、

私などは話させてもらう立場と違いますので、
遠慮させてもらったのですけど、
お話が始まって十分ほどしておいでになったので、
私は全く知らないで、そのままお話していたのです。
休憩時間に「Sでございます」と挨拶していただいて、
びっくりしたのですが、
実はそれがご縁で、S先生の会報に、私のことを紹介して下さったことが
きっかけとなりまして、全国に広まってしまいました。



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