恩師のご著書「講演集」より
講演集、 三
人を救う実践は「光」である
先の続き・・・
ほんとうに私たちが光り輝きます。
昨日もここにお見えになった方が、目を開いて私たちを見たら、
私の足だけ見えて、他は何も見えなかったとおっしゃっていましたね。
ただ光だけ、そういうことは絶えずあるのですね。
特に成仏できない霊をその人に入れますとね。
一メートルぐらい間隔をあけまして、
「くそ、誰じゃ。どこにいるのか、どこにいるのか」と言って、
大きな目をむいて一メートルほど離れた私を探し歩いています。
全く見えないのです。
それは、闇の世界から光の世界を見ることができないからです。
嘘のようですけど、大きな目をぐっとむいておりながら、
私を見ることができないのです。
それだけではありません。
今度は自分の周り、環境そのものが光に包まれます。
しかし私だけではなく、私と一緒に行った人全部がその光を見ます。
黄金の光にずっと包まれていきます。
神様はちゃんとそれを証明して下さいます。