恩師のご著書「思いの中に生きる」より
「先祖供養」について(その1)
先の続き・・・
それを知らなかったから、供えなさい、
祀りなさい、拝みなさい、
ということになるのです。
ひどい所になりますと、
あるお宅へ寄せていただきましたら、
お仏壇に、
大きなお仏壇ですけど、
湯呑みが四十個も供えてあるんですね。
それにお茶を入れて、
毎日お茶湯されています。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
「先祖供養」について(その1)
先の続き・・・
それを知らなかったから、供えなさい、
祀りなさい、拝みなさい、
ということになるのです。
ひどい所になりますと、
あるお宅へ寄せていただきましたら、
お仏壇に、
大きなお仏壇ですけど、
湯呑みが四十個も供えてあるんですね。
それにお茶を入れて、
毎日お茶湯されています。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
「先祖供養」について(その1)
先の続き・・・
その極楽へ帰っていただくことが、
私たちが先祖供養させていただく究極の目的のはずですね。
また、「慰霊(霊を慰める)」あるいは「鎮魂(魂を鎮める)」
「除霊」とかいろいろありますけれども、
「救霊(霊を救い上げる)」という言葉はあまり聞きません。
どの宗教もあまり説いておられませんね。
「救霊」すなわち霊を救い上げてしまうのが本当の供養の目的です。