お写真は先に投稿しましたインドのクシナガラに
建立されているお釈迦様の涅槃堂にて恩師「長尾弘」先生が
お祈りされた時に空中からヒラヒラと舞い落ちた金箔です。
手の平に乗せてお示しになられているのは恩師ご自身です。
この涅槃堂を恩師は七~八回ご訪問になられていますが、
その度毎に金粉・金箔が沢山降ってきます。
・・・と、説明文と写真をアップロードしました。
今回投稿のものはその涅槃堂に頭北面西右脇臥に安置されている
お釈迦様の像に掛けられた衣の上に金箔が
沢山舞い降りている写真です。
写真のためクリアではないですが、金箔が舞い降りているのが
視認できるかと思います。
(不思議写真の一枚です)
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第二 小なる章
二、 なまぐさ
242、 「生物を殺すこと、打ち、切断し、縛ること、盗むこと、嘘をつくこと、
詐欺、だますこと、邪曲を学習すること、他人の妻に親近すること、
―――これがなまぐさである。
肉食することが〈なまぐさい〉のではない。
243、 この世において欲望を制することなく、
美味を貪り、不浄の(邪悪な)生活をまじえ、虚無論をいだき、
不正の行いないをし、頑迷な人々、
―――これがなまぐさである。
肉食することが〈なまぐさい〉のではない。
244、 粗暴・残酷であって、陰口を言い、友を裏切り、無慈悲で、
極めて傲慢であり、ものおしみする性で、なんびとにも与えない人々、
―――これがなまぐさである。
肉食することが〈なまぐさい〉のではない。
~ 感謝・合掌 ~