3年前。
北京に来たころからず~っと気になっていたレストラン『TRB テンプルレストラン北京』へようやく行ってきました。
そのお店は噂通りわかりにく~い場所にありまして。
こ~んな、ドローカルな道を。
左右に見ながら、てくてく、てくてく・・・。
すると、前方に。
・・・お寺?
そうなんです。
その名の通り、お寺を改装して作られたのがTRBなのであります。
北京市東城区沙灘北街嵩祝寺23号
それでは、中へ・・・。
うん〇座りの現代オブジェがずらっとお出迎え。
かる~く力が抜ける私。 テンプル、お前もか・・・
どんなにハイセンスのスポットでも、こちらでは不思議オブジェが切っても切り離せない存在らしい。
が、一歩店内に入るとそれはそれはスマートなサービス。
この日は135元(+15%サービス料)のランチでしたが、メニューにはない可愛いお料理が並び。
注文したワイン登場(#^.^#)
それはそれは美しい所作でのサービス。
ランチコースの前菜。
この日選んだのはサラダ。
パンもうまうま。
メインはチキン。
もう一つはポークでした。
・・・ん? ビーフ???
こちら、なんとお店からのサービス。
お店を訪れたこの日はもうすぐクリスマスということで、お店の人が用意してくれたのでした。
お肉、ほろっほろ~!
・・・に合うものといえば。
赤ワイン。(ボケボケですんません)
こちらもお店からのサービスでした。
・・・って、どんだけサービスしてくださるんですかいっ!!!
最後のデザートも完食!
こちらもサービス。
ご紹介したお料理はもちろんですが、とにかくそのサービスがスマート!
サービスも(スタッフは中国人なのになぜか)全て英語だったので、かんっぜんに北京にいることを忘れてしまう空間でした。
ただ・・・。
お料理やワインのサービスに感嘆する私たちにウインク連発の彼。
あれもサービスの一環やったんやろか??