オサンポ walk - 虫bug : アゲハチョウに出会って meet a swallowtail

2020年06月19日 | 日記
アゲハチョウ
会うは嬉し
未来悲し

I’m happy to see a swallowtail 
But feel depressed 
When think about the future

このよく晴れた日にたぶん、アゲハチョウと思われる蝶を見かけました。久しぶりの大きな羽を持つ蝶との出会い。嬉しかったです。ここ三年間は、一年に一回は会えているので、アゲハチョウは何とか生きていけているのかなあ。それだと良いのだけど…。

その内の一羽には、残されていた数少ない、住宅街の中の小さな林で会いました。この林の中に好きな花とか咲いているのかなあ、なんて横目で見ながら勝手に挨拶しながら、飛んでいる様子を少し目で追ったりしたのを覚えています。

翌年のある日、久しぶりにその脇の道を通った時、なんかこの辺りの風景がスカッとしているな、と思った瞬間、あ。その林が無くなっていることに気が付きました。あ〜…。思い起こせば、そのさらに数ヶ月前に同じ道を通った時に、その林の周辺が整理されているのを見て、なんかきれいに整備して、公園にでもするのかなあ、とのんきに考えていました。

でもまた一つ、生き物たちが住んだり活用したりする林が、無くなってしまった。

人が多く住んでいる、住宅地のめずらしくない話あるあるだと思うのですが、そんなことにいちいち気持ちが持っていかれてしまうジブンが面倒くさいです。

でももうこれから先は、どんな生き物を見ても、大丈夫かなあ生きていけるかなあ、ニンゲンゴメンナサイ、の気持ちを消せないのです…。

蝶に会って喜んだのに、最後はいつも悲しいキモチに。地球どうにかならないでしょうか…。

I saw a swallowtail (I thought so) when it was a lovely day. For three years in the past, I saw one each year, I’d like to believe they are OK.

When I saw one of them at a small forest last year. Then next year, the forest was disappeared. I’ve got an idea, a few months ago from that day, I saw some tidying up around the forest. I thought that the town or the owner of the forest was going to open a park. But it was not.
I felt sad because there should be many insects lived in and used, where should they go?
Whenever I see any creatures, I am happy but at the same time, I feel sorry. Sorry for destroying their living spaces and environments. 
How can we compromise our lives and theirs?


 *I’m not sure if my English grammars are correct



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