オサンポ walk - 虫bug: butterfly

2020年05月31日 | 日記
蝶が飛ぶ
羽音が立つ
風も立つ
A butterfly flying 
The sounds of wings hearing
The winds blowing

飛ぶ蝶を見て、喜ぶヒトがどれくらいいるのでしょうか。基本昆虫は少し苦手だったりしますが、蝶は大丈夫、派です。芋虫時代のときにはおっとっと…と言ってしまうことが多いですが。

今朝見たNHKの「さわやか自然百景」に面白いモノがありました。苔の谷に住むと言う確かクモだったと思うのですが、苔でドア付きのオウチを作ってそこに隠れいて、近くに獲物(アリとか)が来たことを感じ取ると、素早くそのドアを開けて中に引きずり込んで仕留める…そうです(番組の中で仕留めていました)。そのドアだか蓋だかがちゃんと、そこに蝶番があるの? っと思わせるくらい、精巧に開いて閉じる様子が可愛いかったです。その生き物なりに色んな知恵を絞って、たくましく生きているんですなあ…と朝からプチ感動でした。

蝶の話でした。ここ何日か、たぶんですが、モンシロチョウやモンキチョウぽいチョウを数匹見る機会がありました。ちょっと勝手に安心しています。ここ最近ずっと言われていることですが蝶類が全体的に数を減らしているとか…ま、蝶に限らずですが。蝶たちは特に晴れて風の無い、穏やかな日中でないと会うのが難しい。とは思うのですが、あまりそう言った日中に出歩かないせいであまり会えていない、という個人的な事情を加味したとしても、好条件の日にまったく見ない、ことがあるとチョビ不安になります。

シジミチョウたちには夕方近くでも、会える機会が多いです。でも会えたからそれでいいのか、とことは単純ではなかったりして、シジミチョウ一つとっても、色々な種類があったり、それは実は日本の在来種であるとかそうではないとか、この地域には昔はこのタイプは見なかったけど最近はよく見るとか、詳しい人でないと本当のことは分からなかったりする、と言うことなども、ぼんやりと見過ごしてていいのかなあとちょっと考えたりもします。

ちょっと見では、ニンゲンの生活には関わっていないように思える、草木や虫や鳥やその他の動物たちに影響を与えている環境の変化やなんやかんやが、巡り巡ってきっとニンゲンに帰ってくるよね〜ナウシカも言ってるよね〜なんてことなどをいちいち考えながら歩いてしまうジブンが面倒くさかったりもするのですが、しかし。

昨日(5/30)観た坂元祐二脚本のNHK「リモートドラマ Living」を観た方も多いと思いますが、その話も、ニンゲン否定(?)な感じでしたね。

蝶によって好きな花や植物が違うとか。その花や植物がないと生きていけないような蝶もいるとか。生き抜くために蝶ももっと妥協してくれればいいのに〜と思うのはニンゲン勝手です…。

日本を縦断したり、海峡を渡る蝶がいたり。蝶自身が持つ能力を、躍動させる機会をせめてニンゲンが邪魔しないよう…できたらいいっすね。

写真の蝶は、ガの仲間?かもです。

I saw a few of butterflies  in the couple days. They were white and yellow. I was happy to see them, at the same time, I’ve been worried about them as I’ve heard many kind of butterflies have been decreasing ... because of Global warming or any reasons that might belong to humans’s activities. I hare to hear this kind of reasons. We have to be kind to them!

The butterfly is in the photograph would be moth??

 *I’m not sure if my English grammars are correct


オサンポ walk - 鳥bird: ツバメよ燕 3 Swallows!

2020年05月30日 | 日記
空を切る
燕の翼
音も無く
A swallow is speedily flying 
Like cutting the air
With no sounds

今日は新発見の燕の巣がいくつかあり、嬉しくなりました。ちょうど頭の上の電線に止まって、やたらとおしゃべりして(鳴いて)いました。怪しいニンゲンと思われたのかしらん…??

I found a few of new their nests, so I am happy with them. Just one swallow came on the wire, it was over my head, he(she) is chatting/singing loudly. I am a bit worried about that, if he would have thought that I was a dubious person...


 *I’m not sure if my English grammars are correct.


オサンポ walk - スキマ草Plant : カタバミは復活する The oxalis are coming back

2020年05月29日 | 日記
カタバミや
抜かれても
抜かれても
We are oxalis 
If we are pulled out 
We will come back soon

草取りの作業がこの間あったのですが、隅々まできれいになっていてびっくりしました。入り口付近の壁際に群れていたカタバミ(写真の彼らではないです)も、すっかり抜かれていました。数日間、通るたびに彼らがいた辺りをつい見てしまう、なんて風な弔い(?)風な行動をついしてしまっていましたが、一昨日くらいに復活していました。葉が一枚、顔を出していました。「早くない?」

復活して嬉しい、と思って良いのかどうかは微妙なところで、大っぴらに喜べないですが、また会えたさ、とお互いに挨拶し合っているのを想像しています。向こうはどう思っているかわかりませんが。

小さいイタズラもしました。春めいた頃から蟻の巣穴があちこちに出現していて、去年より増えているような気がしています。あまりにもいっぱいあるのでその一つの出入り口に、周りに積まれていた砂を靴先でちょこっと詰めてみました。翌日見てみたら、砂がちゃんとキレイにどかされて、出入り口の穴が復活していました。お見事。働く蟻に感心感心。

There was a small group of oxalis at the corner of the entrance. One day, the clean staff cut away any plants that the people who live there are not pleased with. The oxalis, too. I missed them a little bit, whenever I passed by the corner, I always saw there, they used to be. 
A few days later, I found one new leaf there! They came back. I shouldn’t be happy because many people don’t admit about them, to live there, anyway, I hope that they could live there again.

 *I’m not sure if my English grammars are correct.


日乗 diary - Happy Birthday

2020年05月28日 | 日記
誕生日
毎日誰かの
誕生日

Happy Birthday
Every day, it is someone’s 
Birthday

写真のスウィーツたちは、イワコー消しゴムです。

で、ジブンや周りのヒトたちの誕生日のときにしか基本、誕生日 ってことに関心を払っていない…ことに昨日ハタと思い至りました。

こんな風に、ネット上に何かを書き込んだり、という行為は、昔昔に簡単なキットを使って my HP を作って以来、度々の中断を途中で挟んだりしつつも、続けてはいたりするので、勝手知らずではないのです。が、今まではまず写真ありきで、路上で撮った写真に対してのコメント、みたいな形で書くことが多かったので、ネタが路上にあったのです、が。

ジブンにネタがあったら良かった(?)です。が、ドラマチックな展開のある人生ではないし。嘘は書けないし。”お話”はありかもですが。創作には興味があるので、チャレンジしていることがあるにはあるのですが、あっちもこっちもは出来ないし。いかんせん体力もないし…。

今って日常が停滞しているので何も新味が、あ、書いていて今、過去に旅行した事とかはちょっとあって、そんなことでも書いてみようかなと、今思いつきました。

と、ここまで書いてきて、あ、今日は誕生日について書こうと思っていたんだと思い出しました。(てへ^^)

そう、それで、でも一年三百六十五日、毎日誰かが、地球上のどこかで生まれているのだなあそういえば、的な当たり前のことを昨日ふと思ったのです。ヒトに限らず、すべてに誕生物語がある。

昨日、近所にある燕の巣に、数羽の雛の姿を見ることができました。生まれた〜^^気温が低い日が続いていたので、チョビ心配していたのです。無事に育って巣立つことを祈っています。

以前アルバイトをしていたところで、誕生日をお祝いしますというお祝い屋しています、というヒトがいて、いいな、と思ったことも思い出しました。それからそれをちょっと真似して、トモダチ関係や知り合いにはメッセージを送るなど結構熱心にしていたことがありました。今もやっていないこともないのですが…。

その間に、でもヒトによっては微妙なお年頃だったりとかで、誕生日が好きじゃないヒトもいたりするよ〜なことを、学んだりもしました。ジブンはお祝いされたいタイプなので、いつでも大歓迎なのです。でもジブンは好きだから、他のヒトも同じさ、は違いますね。自分の好きを押し付けてはいけない、相手のキモチを尊重しないといけないよ、を理解するのに、少し時間がかかりました。すみませんでした…学ぶのに手間暇のかかるヒトみたいです。

なので、あまり喜んでいなさそうなヒトには、言うのを遠慮しよう…。と最近は相手に合わせる努力をしていたりしています。オトナですねぇ。(オトナってメンドクサイですねぇ)

でもまあ何はともあれ、言われてもOKな方は、良かったら受け取ってください。

HAPPY BIRTHDAY!


The sweets in the photograph above is eraser from IWAKO company.

Well, I like to celebrate people’s birthdays but some of people wouldn’t like to be celebrated with their..... age matter or some reasons because they are sensitive. I should understand that people’s feelings, if they wouldn’t like, I shouldn’t do that.

I would just like them to know I care about you all with saying Happy Birthday.

Anyway, if you wouldn’t mind if I say, Happy Birthday! 

Please just take it,

Happy Birthday!


 *I’m not sure if my English grammars are correct.



日乗 diary - 夜に見る夢は about dreams when sleeping

2020年05月27日 | 日記
夢は夢
脳の芸術
目覚めれば消え
Dream is dream
Brain would be an artist 
It will be gone when wake up

(美味しそーなスウィーツたちは、イワコー消しゴムです)
最近、眠りが浅いのか、夢を見ることが多いです。いつでもオールカラーです。夢の画像の色は、白黒のヒトもいる、と何かで読んだ時にとても驚いたことがあります。聞きかじっただけですが、カラーとモノクロの違いにはあまり意味がないとかなんとか。

そしてジブンの夢はディテールが細かい、と言いますか、優れたスッタフがいる映画のセットのように、その空間が非常に作り込まれている時があり、目が覚めてからそのシーンを思い返して、我ながら、どこで見てなんで知っているのかそんなもの?? っと驚くことがあります。

夢の中で、どういういきさつでそこへ行くに至ったのか、その前後は忘れましたが、地下室のようなところに大きな図書館のような空間があり、そこに大量の本が並べられているというシーン。そこにあるたくさんの本の形やデザイン、装飾等が全て違っている(ように見えました)し、床から高い天井までの周りの壁は、全部本で埋め尽くされているし…というのがあり、脳の圧倒的な再現力? なのか、表現力? なのか、起きた時にその物量に疲れを感じたり…なんてこともありました。

しかし今書きながら思いつきましたが、もしかしたらこのイメージは、「ハリー・ポッター」の映画から来ていたりするのかな…?

大抵の夢の内容は、時間の経過と共に忘れていきますが、まれにしばらく記憶に残り、時々思い出したりする夢もあります。

ストレスを感じている(?)らしき時に見ることが多いのが、遅刻しそうになる夢。これはたぶん、高校生の時、自転車通学だったのですが、いつもギリギリで家を出ていて必死こいて自転車こいてが多かった…ことが影響しているのかなあとか、考えたりしています。もうだいぶん大人だよ、という今でもたまに見ることがあります…やれやれ。

恋をしている時(へ〜?)は、好きなヒトが夢に出てくるモンだと思っていたことがありますが、滅多に出てこない、でした。こんなモンなんですかね。それでも一二度、出て来て、でもそれがジブンの思うような展開じゃなかったりすると、これなら出てくれない方がいいやんと思ってみたり。現実が難しいからせめて夢の中だけでも…なのに、とガッカリしたり。

起きる直前まで話が目まぐるしく展開していて、という途中で、急に目覚ましで起きた時。そういう時に、ちょっと不思議な…違和感のようなモノを感じることがあります。あれは何なのでしょう。それまでいた世界=夢の中から、時空を一瞬でピョ〜ンっと飛び越えて、今いる現実世界へ戻ってきた、というような、あの独特な感覚。

まあそれは脳が、睡眠状態から覚醒状態へ切り替える時の、信号(?)とかを変更する時にスイッチを切り替える(?)、微細な振動みたいなモノを感じ取っていたり(?)、とかなのでしょうか。

この間テレビで観たのですが、養老先生が「みんな夜寝るでしょ? だからみんな毎日死んでいます。死ぬという事は、寝て起きない、というだけです」というようなこと(もしかしたら微妙に違うかもしれませんが)をおっしゃっていて、その時、ほほう……と軽い衝撃が走ったことを覚えています。

そんなことを夜寝る時に、ふっと思い出してしまう時に、眠りが浅くなったりしてたりするのかなあ。「明日の朝、ちゃんと目を覚ますかな…」とか考えてしまう、小心者なので…。江戸時代? とかの武士は今日一日限りの命、と毎朝覚悟を決めていたとかを、本当か嘘かは分からないですが、聞いたことがあります。

そんな風に思っていれば、いいのかな? 今この時、未知のウィルスに無駄に怯えていなくて済むように。今日を限り、と思っていれば悔いなく一日を過ごそうと思える。 … 思えます? そんな覚悟はなかなか、簡単には出来ないです…。故にこういうところで何かしらを、誰かに読んで(聞いて)もらいたくて(ぐたぐた)書いてしまっている、というのが証左の一つかと…。

なんか睡眠時の夢の話から変な方向へ行ってしまいました。すみません。何はともあれ、どなた様も日々無事に、悔いなく平穏に生きられますよう…。(実はそんなことも日々日々思っています^^)

The sweets are eraser, that’s IWAKO company.
Well, my dreams at night are colourful. Many people see black & white colour dreams. When I heard it, I was surprised.
There are many strange scenes in my dreams, for example, there might be a library, but it’s very huge and lots of books that are various. How and what I creat the scene with my memories and brain?
But about the library, it may come from “Harry Potter”?
And, it’s a bit weird feelings, when I was seeing a dream then suddenly I woke up by the clock, I felt something strange. It’s like... coming back from another world or dimension, just in a moment.
A famous scientist said like, “We sleep everyday, don’t we? It means that we die everyday. Death means that we just don’t wake up”. Wow? I was a bit surprised but I would understand about that.
After that, I am a big afraid of sleeping when I remember about that. If I will wake up tomorrow morning??
Anyway, we have to live clearly for one day. Not for regret our lives. I always think of everyone’s peaceful lives. 

 *I’m not sure if my English grammars are correct.


映画三昧 Film-loving - "Star Wars/The Last Jedi” (Episode 8)

2020年05月26日 | 日記
スター・ウォーズ
「最後のジェダイ」
録画で観る
I saw “Star Wars/The Last Jedi”
On TV
I recorded it 

久しぶりなヨーダさん。が、考えているのはこんなこと?
「あのエクレアを食べたいのじゃが、フォース使って取ってもいいじゃろか?」
ヨーダさん以外のお茶とバナナとエクレアは、例によってイワコー消しゴムです。

で、本文はこちらです。
今頃にやっと、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(エピソード8)を、しかも去年テレビで放送したモノを録画したモノを、観ています。なんか思っていたより面白くてちょっとビックリしています。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(エピソード7)は、映画館で観ていました。その時に思ったのは、最初(エピソード4)の話に似ている…でした。新しいキャラクターたちと懐かしいキャラクターたちが入り乱れての活躍劇は、見ていて楽しかったのですが、続きの「最後のジェダイ」の公開の時には、何か気分に乗れず…観に行っていませんでした。

今、録画の「最後のジェダイ」を観ながら、チョビ後悔しています。なんだ〜映画館で見れば良かった。てなワケなので、最後の「スカイウォーカーの夜明け」はまだ観ていません…。テレビでやってくれないかな、と思っていますが、「夜明け」は去年(2019)の十二月公開でしたよね。まだ当分やらないでしょうか。「最後のジェダイ」を観ていなかったので、「夜明け」は観に行きませんでした。

で、「スター・ウォーズ」シリーズが好きか嫌いか、と問われれば微妙です。嫌いじゃないのは確かで、最後のシリーズの公開の報に触れた時、お? っと気持ちが沸き立ったのは、事実です。エピソード1〜3は、映画館で観ましたが、ナタリー・ポートマンやユアン・マクレガーが出ていたのに惹かれた部分もあったような。

たぶんですが、昔はテレビで、同じ映画を何回も観る機会があって、その中の一つが「スター・ウォーズ」(エピソード4〜6)で、テレビでは何回も放送するので観ているうちに話やら何やらを覚えてしまって、なんて言ったらいいのでしょう、親近感? 昔話の桃太郎やかぐや姫のような、知っている話、になっているからなのかなあとか、を考えました。

あとは、今思うと興味深い設定や音楽、小道具等、ライトセーバーやフォースなどに興味を惹かれたり、とかでしょうか。それと印象に残るセリフなどなど。

”No, I am your father"  

"May the force be with you"

あ、それで今回、何故「スター・ウォーズ」のことを書こうと思ったのか、は、なんて言ったらいいんでしょう… ルークが、ルーク・スカイウォーカーが、なんか最初の話より格好よくなっている、と感動してしまった、ということを言いたくなったのだと思います。(今近くに、「スター・ウォーズ」のことを話せるヒトがいない…という事情もあり…^^;)

いやあ〜…軽く作品の歴史を調べてみると、最初の話から四十年近く経っているということで、人間も役も役者も、長い時間を重ねることで、深みや重みのようなものが育まれたりすることもあるのだなあ…と、しみじみとしてしまいました。

とっくに作品を観た方にとっては、今頃?? っと言うような拍子抜け的な感想になってしまっているかもしれません。観てない方はふ〜ん? とかって少しは興味を持って思ってくれたりするのでしょうか^^;。どうなのでしょう、はは。「最後のジェダイ」の話を覚えているうちに、なるべく早く「夜明け」を観たいです。

About the photo above, there is Jedi master Yoda. He might think...
“ I’d like to eat that eclair, I was wondering if I could use my force to get it...”
Notice: there are lovely erasers, banana, tea cup and eclair, they are from IWAKO company.
Yoda is, actually, he is a bottle cap.

Well, I watched the film on a TV, it was more interesting than I expected. I watched Episode 7 at the theater but I haven’t done Episode 8 as I was not interested in it very much when it was running at a theater. I regret not to watch it on the big screen.
About Luke Skywalker, I think that he is better than the first films. I was surprised with his acting. Might be, it is around 40 yeas, from the first film, he and Luke Skywalker would be matured?
Honestly speaking, I am not sure if I am fan of Star Wars, but I like it pretty much, because I watched the films many times, especially Episode 4-7, on TV, a long time ago. Like famous fairy tales that I know about the stories of, I feel kind of familiar for them. It would be the same as Star Wars??

Anyway, I haven’t seen the last Episode 9 yet, I’d like to watch it before I forget the story of “The Last  Jedi”. 


 *I’m not sure if my English grammars are correct.



オサンポ walk - 鳥bird: ツバメよ燕 2 Swallows!

2020年05月25日 | 日記
燕について
発信する
未来のためにも
About swallows
Speak out
For the future

昨日燕のことについて書いたら今朝の某朝日新聞のひとときに、まさしく”燕の巣が、気付いたらベランダに出来ていた…”という話が載っていました。この方も突然の出来事にちょっと戸惑われたようです。ですが、その存在に気づいた朝に、届いた新聞の天声人語に、愛鳥週間のことが書かれていたそうです。この偶然の巡り合わせに背中を押され、燕の巣作りの様子を見守ることに決めた、というような内容でした。

このエピソードを読んで、やはりつながる、のだなあと思いました。何か思うことがあれば、発信する、ということの大事さを改めて認識しました。

それと、実はそうだ、という風に気がつかないで過ぎていってしまうことが実際はどれほどにあるのか。ということも考えました。今回のこのひとときの方について、もし新聞を読む習慣のないヒトだったら。その日の新聞に愛鳥週間のことが書かれていなかったら。ちょっとしたことで、未来が変わっていく。今回はこの燕にとって、不都合な結果も起こりえたかもしれない。

一つ一つをそれとしては意識していない、ほんの小さな巡り合わせが、もしかしたらもあり得る、この話の燕たちの命に、未来に直結していたかもしれないことを想像すると、感慨深いものがありました。いやいやそんなことで? 大袈裟に考え過ぎでしょ、と言われてしまえばそれまでですが…。

いやいや返しでそれでも、でも例え一つだけの出来事に、そのことが適用されただけだとしても、燕の巣作りの場所は、一箇所確保! されたワケですから、いいじゃあないですか。と、ジブンツッコミ。因みにフンへの対応には、この方は段ボールを利用しているそうです。ご参考までに…。

I wrote about swallows on this blog last night. This morning, when I read the newspaper, one of the articles told us about the swallow’s nest. The balcony that belongs to the lady, there was a swallow making a nest on the wall, she found it in the morning. She was happy but at the same time, she was a bit nervous about the nest, in the neighborhood, crows are living, if they attacked the baby birds, and also, worried about their poo.  The same morning, she  read an essay in the newspaper, that told us about the Bird week. What a coincidence! She thought. She decided to keep watching the nest kindly, and hopes the baby birds will be all grown up! She said for the poo, she put a cardboard box under the nest. I’d like to say thank you to her!!


 *I’m not sure if my English grammars are correct.


オサンポ walk - 鳥bird: ツバメよ燕 Swallows!

2020年05月24日 | 日記
燕幸あれ
祈る季節
風光る
Any sparrows
Be happy
It’s May, we see you

「感動の○○○物語ーーー」……それが動物の話だったら、ほぼほぼ涙腺決壊決定です。タイトルや一瞬の映像だけでも、うるっときてしまうほど、動物感動ネタは、涙の安売り合戦です。それだけ…どうやら動物好きなようです…。

で、今くらいの季節の関心ごととなりますと、燕です。あちこちから、燕に関したちょっとしたニュース(話題)を、耳や目にすることがあるのではないかなあと想像しているのですが、いかがでしょうか。「え〜そんなんあった?」な感じのヒトにはもう少し、前向きな関心を持ってもらえたらなあ…と願っているところです。

この間は、銀座での話をテレビで見ました。子育てする燕の数が、一時期減っていたのに最近増加しているとかで、それは銀座で始めた養蜂が関係しているのでは? とのことでした。燕さんたち、蜂蜜用に飛ばしている蜂たちをちゃっかりいただいてしまっているとかいないとか…。ふふふ。

その他にも、燕の集団団地があるビルや民家などに、今年も燕たちが姿を見せた、とか、過去には、工事しようと思っていた建物に、燕が巣を作ってしまったので巣立ちまで工事開始を待った話とか、を聞いたことがあります。TVのナニコレで見たのは、家の中に燕たちがいくつも巣を作って子育てしている中で、工夫しながら生活している家族とかでした。(こういう話題に触れると、自動的に気持ちがハイになってしまいます)

一方で、実は燕の巣は壊されてしまうことが多い…ということを身を持って知っていて、そういう現場に居合わせた時は、帰り道の足取りがドット重くなります。新聞やニュースなどで取り上げられるのは、ニンゲンが燕に優しくしている話が多いと思います。

近所の話になりますが、ここ数年、燕が巣を作っていた場所が年々減っていっているのを目撃していまして、あああああ…とヒトリガッカリしています。

スーパーの裏口側や、ドラッグストアの監視カメラの上にあった燕の巣。民家の玄関口の、ライトの下にあった燕の巣。お店の柱に、下が花壇になっていてフンの始末をしなくて済んだ燕の巣。銀行の駐車場の奥にあった燕の巣。

建物自体が無くなってしまう、ということも多いです。車庫用だったのか、小さい建物のシャッターの上にあった燕の巣。商業施設の搬入口にあった、優しい管理人さんに守られていた燕の巣。ガソリンスタンドの、作業場の奥にあったらしき燕の巣。昔ながらの文房具屋さんの軒先にあった燕の巣…ここも建物が壊されていて新築の家が建っていました。

まあ例えこの辺りで巣が作れなくても、他の様々な地域や場所で、割合と多くの燕の巣を見たことがあるので、他の場所で上手くやってくれているといいなあとか祈るような気持ちで空を眺めたりしていますが。

でも普段から接していないと、こういう小さな自然であってもそばにないと、忘れられてしまって実感も無くなってしまうと、自然への親しみも薄れていってしまうのではないか…と、勝手にヤキモキと気を揉んでいます。

それと、鳥の繁殖を目の前で観察できる、という貴重な機会でもあるのじゃないかなあ、と思います。普段そばで暮らしている雀の巣や子育て中の様子とかを、案外見る機会無いと思いませんか。

ただそんな中、この間「チコちゃんに叱られる!」で、燕のことが取り上げられているのを観て、ああ良かった…と思いました。チコちゃんが叱ったことで、燕の巣か、どうしよう、とか考えてたヒトが、「チコちゃんに叱られちゃうしな〜」と考え直して、巣立ちまでちょっとフンの掃除をしながら(すみませんありがとうございます、とお礼を言います)、ま、見守るというか、そうっとしとくか、と思ってもらえるといいなあと思っています。

別に何があるワケでも代弁者なワケでも無いのですが…。普段思っていた燕のことを、簡単ではありますが、初めて活字、じゃない、文字にしてみました。読んじゃった方、ありがとうございました〜!

I love animals and their stories. At this time, many swallows come to Japan and stay anywhere then they are having baby birds and take care of them. 
Around the town near my house, there used to be a lot of buildings where they can have got their nests. But nowadays, the buildings got old so broken down. The swallows lose their places where they can have got theirs. I am sad about this... but some broadcast showed us about swallows’s life, so I hope that many people would have got kindness and friendship to swallows. Just, during they raise their baby birds, please keep watching them gently...


 *I’m not sure if my English grammars are correct.


日乗 diary - バランスボール a Balance Ball

2020年05月23日 | 日記
バランスボール
捨てなかった
今座ってる
I’ve got a Balance Ball
I hadn’t used it 
But I am using it everyday 

何年か前にバランスボールをゲットしたのですが、ちょっとやって…すぐに飽きてしまいました。椅子の生活をしていないので、立ってバランスボールにわざわざ座る、という行為がすぐにメンドクサイになりました。(ものぐさです…)

で、何年も別の部屋に置きっぱなし。ある時ふと思いついて座ると、それが冬だったので、座ると尻が冷たくなって…でこりゃ駄目だになり、冬は座っちゃいかんと、またコロコロ転がしたままにしていました。

でもなんとなく、捨てる気にはなれず、捨ててしまってもし何かの拍子にやっぱ欲しいかなあとか思ったとしても、買わないだろうなあ…と思っているので、捨てきれないでいました。でもあるけど座らない…という期間がだいぶ長く続いていたのですが…このコロナ禍のせいで、今、毎日のように座っています。

何だイケる(古い?)ぞ、バランスボール。でも冬だったら座らなかったかも知れないけど。テレワークが増えてバランスボールが売れているって何かで読んだ気もします。

捨てずにいたバランスボールが今役に立っている! 感慨深いものがありますが、でも、これはレアなケースかもです。大概は、捨てないでおいて良かったって後から思うモノってあんまり他にないかもで…だからこれを、断捨離掃除しない理由にしてはいけない、と勝って兜の緒を締めよ、としたいと思っています…。

I got the Balance Ball a long time ago. A few days later, I got bored so never used it . I put it in another room. When I sat on it, it was winter, my bottom felt so cold, I understood that I shouldn't have sat on it when it’s winter. After some years, now we’ve got COVID-19, have to stay at home. So I use it everyday. It’s a rare case, a thing that we should throw away but I keep it, even I’ll never use it again. The Balance Ball, I should have thrown it away because I haven’t used it but I kept. But now, it’s very useful. But this theory doesn’t match others that belong to me.... I should clean my room, throw away many stuff ...


 *I’m not sure if my English grammars are correct.



日乗 diary - photoshop

2020年05月22日 | 日記
フォトショップ
写真加工も
フォトショップ
Photoshop
We use this word
For editing photos

英語ではデジタル写真に加工や修正をすることを、かの有名なPhotoshopを使ったかどうかに関わらず、"photoshop"を、加工や修正する意味で使うらしいです。

最近のことですが、Photoshopを使い始めまして、ちょこちょこと修正作業やデザインの真似事などをやったりしています。まだ使いこなせる機能が少ないのですが、今の段階であっても、え、こんなことも出来るの? っと驚きながら一泡吹かされながら作業をしています。

例えば、虫食い穴があった葉っぱが、スタンプ機能でキレイな葉っぱになる。あれま。修正前の写真と比べると、確かに修正後の方がキレイでいいのですが、ここで、キレイになった良かった! で終わらないメンドクサイジブンが時々嫌になるのです。

こんな風にキレイになっちゃんだ〜今の技術ってホント凄いな〜え〜でもこれって、ウソだよね? とかって考えてしまうのです(考えなくっていいのよ〜)。でもこれはキチンと確立された技術のようで、これはこれでOKなんです。虫食い穴に意味があるんだ、場合なら別ですが、そうでないなら、無い方が良い。

モノクロ写真を手で焼いた経験がある身としては、未だ"デジテル"や的なモノに僅かながらも抵抗感があります。とは言っても使っていますが。

写真の手焼きの時代でも、色々と加工を施す人はいたようですが、なんて言うんでしょう…印刷機とかも使ったかも知れませんが、パソコンが無かった時代は、基本手作業ですよね。今思い出しましたが、葉書サイズの印画紙も売っていたので、それに直接焼いた記憶もあります。(余談ですが)

なんか何でしょう? フィルムで写真を撮り、印画紙に焼いた…ことの思い出が深くて、ノスタルジックになる瞬間があるとか何でしょうか?? だからデジタル写真が、簡単に加工出来ちゃう、簡単にプリント出来ちゃう、スマホで撮った写真を直接プリンターで、葉書サイズの紙に印刷出来ちゃう…。もう、これホント便利過ぎて、一枚一枚手焼きしたことを思うと…隔世の感がもりもり山盛りになってしまうのかな…(遠い目)。

だって写真焼くって何がまず必要かって、真っ暗な部屋が必要です、暗室です。真っ暗でないとダメなのです。この状況を作るって結構大変だと思います。そして細かい約束事があって、ライトを印画紙に当てる時間の調整とか、そしてそして液体を入れる平たい三つの容器の置き場所も、必要です。この容器に焼いた写真を順番に移しながら入れていきます。液体は、現像液、停止液、定着液です。(いやいや、細かい説明はこれくらいで、もしもっとお知りになりたい方は検索してみて下さいね)

とまあまあまあ、そんなこんなで考えてみると、ウソだ〜とかって思ったりしちゃうのって、やっぱりノスタルジー、とかから来ているんでしょうか…?

I started learning how to use Photoshop. I am trying it slowly as a beginner, but I’ve been surprised with some tools of it. We can photoshop our photographs with Photoshop. To remember and get used to use Photoshop is very difficult but if we can do, it’s very easy. I’ve got some experiences to make white&black photographs by hand. It’s manual but nowadays we use digital cameras, it’s automatic. It’s very fast and easy. Film photographs and digital photographs are much difference between them. I use digital ones but I dubious them... I don’t know why, maybe I feel kind of missing film photographs...


 *I’m not sure if my English grammars are correct.