トイレにクラゲの置物を飾る大倉くんの深層心理

ジャニ勉　2018年4月11日放送
＜頑固道＞
●トイレにクラゲの置物！　by大倉くん
　以前の放送でトイレにすばるくんは、ゾウ・ブタ・カメを置き、亮ちゃんはゾンビを7体置いていることが判明。そのことから深層心理を分析し、すばるくんは「知的でクールに思われたいが本当は甘えん坊」、亮ちゃんは「常にメンバーのことを考えている」となった。
　今回、大倉くんがトイレにクラゲの置物を置いていることがわかった。

水族館に行っても海洋生物に興味はなく素通りし、クラゲとサメの前で立ち止まる大倉くん。なぜかわからないが、クラゲが好きでトイレに飾っている。

　前回同様、アイディアヒューマンサポートアカデミー学院長　浮世満里子先生が大倉くんの深層心理を分析する。
トイレ＝自分一人だけの空間＝本音の表れる場所
・クラゲ・植物＝癒しの象徴→深層的に「癒されたい」
・クラゲは海の中を漂う生きもの→ナチュラル志向
・クラゲも植物も生物が瓶の中に閉じ込められている→自分から積極的にコミュニケーションを取るタイプではない、中にこもりたい、表舞台に立ちたくない
・植物は生長して外に触れていくものだが、フタをしてしまっている（外に伸びていく植物も閉じ込めている）→マイペース＆平和、自ら出ていくより今ある世界の中で日常を過ごしたい
・ビンの中の植物を植え替える予定なし→現状維持・成長の意欲なし
・植物のビンのフタが取れるもの→周りにフタを取ってもらいたい、そしてクラゲのように自由に漂いたい。

アドバイスとして「苦手なことや経験したことのない分野へ挑戦する気概を！」
診断結果は「癒されたいし、ナチュラルにのんびり暮らしたいと思っているが、実はちょっと苦手分野などに引っ張り出されたいと思っていて、そうすることで突き抜ける可能性大の揺れる大人」

丸ちゃんがフタを開けようと言えば、大倉くんは、植物はHey!Say!Jump!の岡本くんからのもらいものなので岡本くんに開けてもらうと言う。
近代のものが近くにないと絶対暮らせないシティーボーイ大倉くん。大自然はいらない。星を見るのはプラネタリウムで十分。足がつく深さ限定でプールはＯＫ。海は未知のものが飛び出してくるかもしれないので絶対に潜らないとか。

次にトイレにカラフルな小物をいっぱい飾っている北斗晶さんの場合は？テーマは「プロレスの本場　メキシコの街並み」で、ミルマスカラスのマスクや夫の健介さんがメキシコでプロレスの試合をしたときのポスターなども飾っている。
カラフルな色に負けない生命力の強さを持っている。一家全員がエネルギーにあふれている。
また、人の写真や像が多い所から、たくさんの人に囲まれていたい寂しがりやさんと診断。
「当たっている。健介がいないと本当はダメなんです、私」と北斗さん。鬼嫁と言われているが、なんと微笑ましく、かわいいこと！

　さらに、丸ちゃんがトイレに15万円の壺を飾っていることも判明。丸ちゃんたら！
横「高額な壺、買わされてるやん」
村「今度、ええ壺紹介するわ、ほんなら」
横「オレも。ちょっと高いけれども、大丈夫かな？」
丸「まあまあ ある程度なら大丈夫やな」
倉「やめとけよ！」
　浮世先生、次は、丸ちゃんの深層心理の分析をお願いします。