今日のサタプラの丸ちゃん、顔がシュッとしたような。痩せました?かっこいいんですけど~。
<ジャニ勉 7/24放送>
相席スタートの山﨑ケイちゃんのちょうどいいブスの恋愛テク。すごかったなあ。残念ながら、私が使うことはないけれども・・・。
それから、ゴルゴ松本さんの∞さんの名前からひもとく生き方のヒントはすばらしかったです。
●相席スタートの山崎ケイちゃんの頑固道「モテる為にちょうどいいブスを目指します」
ブスはブスなりにブスを貫き通した方がモテるのだとか。ちょうどいいブスとは、酔ったらいい女に見えるブスのこと。酔わせて女の人を何とかしようとする男の人が使うテクニックを女の人が使う感じです。
大倉くんの「朝、(起きて)ビックリされるタイプですよね」の言葉にケイちゃんは・・・。朝は男より早起き&一級の遮光カーテンと言います。
モテテクを駆使されて「本気にしたら、どうするんですか?」というやや惚れの男性への返しは「我慢できなくなったら、言ってね」
●誰でも出来る!モテる為の4か条
1.常識を身につけろ
美人+性格が悪い=小悪魔
美人+頭が悪い=天然
ブス+頭が悪い=頭の悪いブス
ブスは事実を事実としてしか見てもらえないので、頭が悪いよりはいい方がいい
2.大きめのカバンを持て
気がきくアイテム(割りばし、ばんそうこう、裁縫道具、シミとり、瞬間接着剤、風邪薬)を入れておく。持っていて損をすることはないし、自分の為にも役立つ。
亮ちゃん「ばんそうこう、出てきたらうれしいよね」
村上くん「うれしい、うれしい」
うれしいんだ。ちなみに、私はばんそうこうや頭痛薬、裁縫道具を常に携帯しているが、使う場面がない・・・。
ここで、ケイちゃんのカバンの中身を見ることに。ここで、何かがポロリと落ち、拾った丸ちゃんが何か聞くと物を奪い取り「これはダメ」「嫌だ」と恥ずかしがって隠します。大興奮の∞さんたち。相方が確認するとコンドームではないとのこと。私には缶バッチに見えました。恥ずかしがるのもテクですね。
3.顔面を散らせ
合コンで、メガネなしだと「あのブスの子」となるが、メガネをかけると「あのメガネの子」となる。メガネ、ギャル、巻き髪など個性の強い、ブス以外の特徴を持つ。「フォーカスをずらんだ」とまとめ上手な村上くん。
4.おっぱいを宝と思え
男の人はやっぱりオッパイが好き。
村上くん「そりゃ、ないよりあった方がええわな」
男の人は、胸の谷間が見えそうな深いくりの服より、ニットのこんもり感が好き。「よく見たら、胸あるじゃん」が好き。つまり、男の人は冒険者なので、トレジャーハンターのように自分で発見したいのだとか。だから、安易に肌を見せず、胸が強調されるニットを着るのだそうです。
「合コンとかでニット着ていったら、同性ウケは悪いんでしょ」と心配する横山くんにケイちゃんは「合コンなんて同性ウケいらなくないですか」とバッサリ。かっこいい~。
大倉くん「ちらっと見えるのもいいっス」
では、胸の小さい人は?胸が小さい人は、襟ぐりがざっくり開いた服を着て、かがんだとき見える位の胸元にホクロをかくのだそうです。「なんかあったなあ」と気にさせ、つい見てしまうのだとか。スゴイ技だ・・・。
村上くんの「今、男性が私の胸見てるなとわかるの?」という問いにケイちゃんは、収録中に大倉くんが胸元を見ているのは気付かなかったそうですが、 亮ちゃんのチラ見はわかっていたようです。亮ちゃん、ばれていますよ。
●飲み会で使える必殺モテテク
1正直に「今日は楽しみだったから、張り切りすぎちゃった」
待ち合わせで、張り切りすぎた服装に対して「オシャレすぎじゃない?」と言われたときの返し方で「今日は楽しみすぎて、張り切っちゃって、はずかしい」これは、意外とうれしいそうですよ。
2 思い切って逆指名「〇〇さんがタイプ」と言う
女の人が少なめのシチュエーションで「〇〇さんがタイプ」と急に言う。すると、「なんで?」となるので「一番、デートしたら楽しそうじゃない」と言うと「俺なら、こんなデートをする」と女子を奪いあう感じになり、デートプランも聞けて一石二鳥。って、こんなに上手くいくのか?
3 モテる男を落とす必殺ワード
亮ちゃんで実践。「すごいカッコいいよね!」そして、ささやくように「でも、なんか変態そうと思っていました・・・」これには、亮ちゃんは苦笑いですが、まんざら嫌でもなさそう。褒め上手がモテると思われていますが、マイナスアイテムを入れるのも手。
そう言えば、昔、背が高くて美人のお友達が「みんなからキレイキレイと言われるけど、いっぺんカワイイと言われてみたい」と言っていたな。日頃言われない言葉が新鮮に聞こえるのかもね。
実はこの時、ケイちゃんは何気に亮ちゃんの膝に膝をぶつけていた。膝をぶつけても謝らない距離で言うと効果的らしいのだ。ケイちゃんの名言「膝で心の距離をはかる」
●ゴルゴ松本さんの名前からひもとく生き方のヒント
TIMのゴルゴ松本さんが、少年院で行う心を洗う命の授業を実際にしてくれます。漢字の成り立ちや意味を独自の見解で話し、思わず身を乗り出して聞いていました。ゴルゴさんの命の授業は感動的だったけれども、ここでは∞さんの部分をまとめます。名前からひもとく生き方のヒントとは?
章大の章は音に十と書く。章には飾る、彩るという意味があり、関ジャニ∞の中で関ジャニ∞の音をまとめろという意味。
忠義の忠は心のど真ん中。真心という意味。このメンバーの中では、理路整然と生きなければならない。ぶれない心で忠義をつくせ。ここでゴルゴさんが「忠義!」と言い、大倉くんが背筋を伸ばして「はいっ!」と返事。うんうん、いい言葉をいただくと背筋も伸びていい返事がでるよね。
信五。信は人の言ったことを信じること。信じるのはメンバー五人。
ゴルゴさんの言葉に感動していたら、亮ちゃんが「最近まで7人組やったんですけど」・・・確かに。
するとゴルゴさんは「今日来たことが重要」自分の言ったことを信じて、他の五人を信じて盛り上げていこう。村は地域、社会。五人を信じて村の上をめざせ。
「おおつ」となったら、またまた亮ちゃんが「(村上くんだけ突然)なんで名字入ったんやろ」・・・確かに。こういう理屈っぽいというか、一人冷静になって分析する亮ちゃんがいい。
ゴルゴさんは、「名字は先祖代々の名」と言い、
村(社会)の上を目指すために、大きな倉をたてるためには、安心安全な働ける場所・田畑を耕して、そこで実ったものを(横・丸)山から水を流し込んできて、その中で未来の錦の戸(とびら)を開けていけ。
ときれいにまとめてくれました。パチパチ拍手!
しかし、横山くんは、2人一緒に山とまとめられたことに納得がいかない様子。丸ちゃんが「ええやん、二つ山があったら百人力やん!」 丸ちゃん、ほんまええ子やな。