ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

ジャニーさんと丸ちゃん

2019-07-14 16:45:13 | 関ジャニ∞
 ジャニーさんの家族葬の会場が映り、関ジャニ∞のプレートを必死で探す私。向かって左にありました。

 ジャニーさんの家族葬の写真を見て、関ジャニ∞を必死で探す私。どこ?どこ?エイターなのに見つけられない。(T_T) 横が松潤と内くんの隣にいるけど、他のメンバーが見つからない。あとでゆっくり見たら、向かって左端一番後ろに安くん、丸ちゃん、大倉くん、亮ちゃんがいた。村上くんは、お仕事なのか、いなかったね。

 ジャニーさん追悼コメントで亮ちゃんのだけが始め出てなくて「えっ、やっぱり脱退?」と心配したけれども、ショックで言葉が出なかったと思いたいです。

 7/11(木)朝日新聞の朝刊に載った「ジャニーさん感謝続々」の記事では、丸ちゃんの言葉で締めくくられていました。
「関ジャニ∞の丸山隆平さんは、『観ててや。沢山のファンのみんなにエンターテインメント届けてくるで!』と高らかに宣言した。」

 「ジャニ勉」の指さし道のコーナーで「東京進出した時、一番馴染めていなかったのは?」は丸ちゃん自身も含めて全員一致で丸ちゃん。そこで、ジャニーさんとの思い出話が。(大分前に収録したはずなのに、期せずして・・・ですね)
 関西ジュニアとしてラジオに呼ばれた丸ちゃんは、関西弁でしゃべらず東京弁でしゃべってしまい、以降ラジオに呼ばれなくなります。
 また、京セラドームでのジャニーズ野球大会で、野球のルールを知らない丸山少年は、ヒットを打つも三塁に走ってしまいアウトになってしまいます。
 踊りと歌ではなくトークと野球でジャニーさんに怒られる丸ちゃんでした。

 サタプラでは、丸ちゃんがジャニーさんとの思い出を語ります。
 午後9時過ぎにマネージャーさんからの電話でジャニーさんの死を知った丸ちゃんは、すぐ飛んでいき、ジャニーさんに声をかけます。実感がわかず、ジャニーさんがそばにいる感じだったとか。さみしいというよりは「がんばるよ!」という気持ちが大きかったそうです。
 家族葬では、これが最後の別れではないという感じだと言います。みんなの中にジャニーさんがいて、ジャニーズはジャニーさんたちという・・・。きっと、ジャニーさんの魂は、ジャニーズ事務所のタレント全員に受け継がれていくはずだと私も思います。
 関ジャニ∞が東京進出する時も「歌に加えてしゃべりという武器もあるので、絶対大丈夫」と後押しをジャニーさんがしてくださったそうです。
 「ジャニーズ事務所のタレントですねんと一生自慢できる」「ジャニーズにいて幸せ」という丸ちゃん。
 ジャニーさんがギネスブックに載ったとき、ジャニーさんは、ギネスブックを持ち歩いて、所属タレントに自慢していたという、微笑ましいエピソードも披露してくれました。
 また、ジュニアの時、関西と関東の野球大会でルールも知らず初参加した丸山少年。(ジャニ勉と同じエピソードです)打って三塁に走ってしまいアウト。仕事であんまり怒られたことがないのに、野球で思い切り怒られる丸ちゃんでした。

 その他にも、ジャニーズのオーディションを受けて合格するも、その後連絡がないため、もう一度オーディションを受けた丸ちゃん。2回目のオーディションでジャニーさんに「YOU、合格しているのに、なんでここにいるの?」と言われたというエピソードも。ジャニーさんから「合格」と認められた唯一のジャニーズとも言われていますが・・・。一回会った顔を覚えているというジャニーさんがスゴイです。
 
 こんなふうに、ジャニーズ事務所のタレントさん一人一人にジャニーさんとのエピソードがあるのだと思います。裏方の社長がこんなにも注目され、タレントに愛され、感謝されるのはスゴイことです。心からジャニーさんのご冥福をお祈り申し上げます。 

 さて、今日は、札幌のライブ。もう、始まっている。セットレストはどんなかなあ。Street Bluesをやってほしいなあ。キラキラの関ジャニ∞を見たいなあ。エイターにエンターテインメント届けてくれたかな?

 仕事が忙しいのと図書館の本を読むので、ヘロヘロの私。来週の名古屋ライブに向けて、お肌の調子を整えなくては!新幹線の切符を取らなくては!
 
コメント
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