「よみがえる川崎美術館 -川崎正蔵が守り伝えた美への招待-」 2022年10月15日-12月4日 神戸市立博物館
休館日:月曜日 開館時間:9時30分~17時30分(金・土曜日は19時30分まで)
明治23年(1890年)神戸市布引の川崎邸に日本発の私立美術館が開館。創設者は、川崎造船所(現・川崎重工業株式会社)神戸新聞社などを創業した川崎正蔵。川崎正蔵亡き後も美術館は活動を続けていたが、昭和初期の金融恐慌をきっかけに、コレクションは、散逸。本展では、100年ぶりにその作品が神戸に集結。
狩野孝信「牧馬図屏風」 明治天皇神戸行幸で用立てられた「名誉の屏風」と呼ばれた5双の金地屏風の一つ。
円山応挙「海辺老松図襖」 こんな襖に囲まれた部屋っていいなあ
●渡船山水図 葛飾北斎筆 好き。遠景の青い山が目をひく
●闇夜漁船図 与謝蕪村筆 好き。夜の感じがよく出ている。
●月夜浮舟図・江頭月夜図襖 丸山応挙筆 好き。広がりがある。
●六祖挟担図 直翁筆 国宝。ぼんやりした感じだが、お経に聞き入っていると言えば、そう見える。
●宮女図 銭舜挙筆 国宝。「茶の湯」で見た。2か月という短い間にまた合うとは。
円山応挙がいっぱいあった。再現展示でこんな襖に囲まれているところっていいなあと思った。
休館日:月曜日 開館時間:9時30分~17時30分(金・土曜日は19時30分まで)
明治23年(1890年)神戸市布引の川崎邸に日本発の私立美術館が開館。創設者は、川崎造船所(現・川崎重工業株式会社)神戸新聞社などを創業した川崎正蔵。川崎正蔵亡き後も美術館は活動を続けていたが、昭和初期の金融恐慌をきっかけに、コレクションは、散逸。本展では、100年ぶりにその作品が神戸に集結。
狩野孝信「牧馬図屏風」 明治天皇神戸行幸で用立てられた「名誉の屏風」と呼ばれた5双の金地屏風の一つ。
円山応挙「海辺老松図襖」 こんな襖に囲まれた部屋っていいなあ
●渡船山水図 葛飾北斎筆 好き。遠景の青い山が目をひく
●闇夜漁船図 与謝蕪村筆 好き。夜の感じがよく出ている。
●月夜浮舟図・江頭月夜図襖 丸山応挙筆 好き。広がりがある。
●六祖挟担図 直翁筆 国宝。ぼんやりした感じだが、お経に聞き入っていると言えば、そう見える。
●宮女図 銭舜挙筆 国宝。「茶の湯」で見た。2か月という短い間にまた合うとは。
円山応挙がいっぱいあった。再現展示でこんな襖に囲まれているところっていいなあと思った。