朝日放送「おはよう朝日です」の「芸能朝イチバン」のコーナーですばるくんの反省文の記事を取り上げていました。芸能コメンテーターの中西正男さんが、言っていました。すばるくんはよくしゃべているイメージがあるが、けして、よくしゃべる方ではない。しゃべるのは村上くん、横山くんで、すばるくんがボソッとおもしろいことを言って、そこが抜かれるからよくしゃべっているように見られると。中西さん、ありがとうございます。そして、エイターは、すばるくんのこと、わかっていますよ。
「破門」 黒川博行 角川書店
第151回直木賞受賞作
映画製作の出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と怪しげな建設コンサルタントの二宮。出資金を取り戻そうと失踪した詐欺師を捜すうちに、あちこちの組と衝突して・・・。
暴力シーンが多いのは、苦手ですが、ここまでいくと痛快です。二転三転する展開です。とぼけたような関西弁を使う桑原がいい味をだしています。シリーズを読みたくなりました。
「小さな異邦人」 連城三紀彦 文藝春秋
どの短編もレベルが高くおもしろいです。ラストに「そうだったのか!」と思います。
「破門」 黒川博行 角川書店
第151回直木賞受賞作
映画製作の出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と怪しげな建設コンサルタントの二宮。出資金を取り戻そうと失踪した詐欺師を捜すうちに、あちこちの組と衝突して・・・。
暴力シーンが多いのは、苦手ですが、ここまでいくと痛快です。二転三転する展開です。とぼけたような関西弁を使う桑原がいい味をだしています。シリーズを読みたくなりました。
「小さな異邦人」 連城三紀彦 文藝春秋
どの短編もレベルが高くおもしろいです。ラストに「そうだったのか!」と思います。
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